シャーロットには5人の弟子がいる ネタバレ121話|ジェフリーに話しかける人物は・・・

漫画シャーロットには5人の弟子がいる原作、漫画YongYong先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」121話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
エヴァンはあの日以来、夢のこともシャーロットと交わした言葉のことも覚えていませんでした。もしあの日のことを思い出したら彼はどう行動するだろうと、シャーロットは考えたのです。

≫≫前話「シャーロットには5人の弟子がいる」120話はこちら

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シャーロットには5人の弟子がいる121話の注目ポイント&考察予想

ジェフリーは自分の邸宅に戻りました。

でも、邸宅の様子を見ても記憶が戻る兆しはありません。

それでもみんなが口にするシャーロットの話を聞くと、どうも変な気持ちになるのです。

 

使用人にお茶を頼んで、椅子に座ろうとすると、ある魔法陣が気になりました。

その魔法陣に、入ってみると別な場所に転送されたのです!

この空間は自分が作ったのか?とジェフリーは困惑したのでした。

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シャーロットには5人の弟子がいる121話の一部ネタバレ込みあらすじ

ジェフリーはアベンダの自分の邸宅に戻ってきました。

執務室に入ると、色々な書類や本が所狭しと置いてあります。

どうやら、自分はここで執務をこなしていたようだと、思いました。

使用人も、ジェフリーはこのアベンダの邸宅で公務をこなして、必要なことはこの執務室で行っていたと説明します。

それでも何も思い出すことはありませんでした。

ジェフリーは、自分が覚えている人の中に、覚えている人物はいるか?と質問します。

使用人は、何人か名前を挙げてみました。

ところが、それらの人物はジェフリーが知っている人物とは違っています。

 

みんな、知っている人物の子孫ばかりなのです。

自分の姿は、何も変わらないのに皇帝の代替わりがあったり、周りの人間は亡くなっていて、その子孫になっていたりとまるで、悪夢でも見ているようだとジェフリーは思いました。

でもなぜか、周囲が口々にシャーロットの名前を出すのには変な気持ちがしています。

 

馴染みのある名前のようには感じるのですが、親友だったとは思えないのでした。

ジェフリーの知っているシャーロットは、マーベルの魔術師くらいの知識しかないのです。

でも、使用人も誰も今、シャーロットの居場所を知らないのでした。

彼女に会えば、何か思い出すかも・・・と思っていましたが、会えないならしょうがないとジェフリーは諦めます。

ジェフリーは、お茶を頼んで椅子に座って、休むことにしました。

すると、魔法陣がしいてあることに気が付いたのです。

 

ジェフリーが手をかざしてみると、魔法陣が発動し、別な場所に急に移動しました!

ジェフリーが目を開けると、広い空間に出たのです。

様々な実験道具や、本が沢山おいてありました。

 

ここは自分が作った空間なのか?と不思議な気持ちになります。

すると、後ろからシャーロットのことを思い出せと声が聞こえたのでした。

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シャーロットには5人の弟子がいる121話の感想&次回122話の考察予想

ジェフリーはどうしても、シャーロットのことは思い出せないようです。

でも周りが、彼女の名前を出すので気になっているようですね。

シャーロットが今どこにいるか、分からないので会えないのは歯がゆいかもしれないです。

 

それにしても、ジェフリーは執務室に別な空間を作っていたんですね。

大事なものはその空間に隠していたんでしょうか?

彼らしい気がします。

 

ジェフリーに話しかけた人物は何者なのでしょうか?

やっぱりシャーロットに関係のある人物なのでしょうか。

まとめ

今回は漫画『シャーロットには5人の弟子がいる』121話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

シャーロットには5人の弟子がいるの121話のまとめ
  • ジェフリーはアベンダの自分の邸宅に戻りましたが、やはり記憶が戻ることはありません。
  • 周りが口にするシャーロットに会いたいと思いましたが、誰も彼女の居場所を知らないので、どうしようもないのです。
  • するとジェフリーは、執務室に魔法陣があることに気が付きました。
  • 魔法陣に触れると、別の空間に移動したのです。
  • するとジェフリーの後ろから、シャーロットのことを思い出せと声が聞こえたのでした。

≫≫次回「シャーロットには5人の弟子がいる」122話はこちら

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