
漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」は原作、漫画YongYong先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」120話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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シャーロットには5人の弟子がいる120話の注目ポイント&考察予想
シャーロットはエヴァンと会った時のことを思いだしていました。
辺境の地に急に魔法の気が充満して、土地が荒らされていたのです。
でも、魔気が強すぎてどの魔導士も対処できないのでした。
そこで、当時最強だったシャーロットが辺境の地に赴くことになったのです。
シャーロットには5人の弟子がいる120話の一部ネタバレ込みあらすじ
シャーロットはエヴァンと出会った時のことを思い出していました。
当時、辺境の地に突然魔気が発生し、土地が荒れだしたのです。
そこで、色々な魔導士たちが解消しようと辺境の地に赴きましたが、魔気が強すぎて魔気の原因の所までたどり着くこともできないのでした。
対処法が見つからない為、当時最強だったシャーロットがその場に行くことにします。
魔導士たちも援護の為に、同行することを願いでましたが、魔気の強さからシャーロット1人で行くことに決めました。
シャーロットは、魔気の強さを避ける為に、防御壁を作りながら進みます。
通常の魔導士では、防護壁を作っても魔気の強さから気に当てられてしまい、進むことができなくなってしまう空間になっていました。
シャーロットは、この魔気の原因はどこだろう?と考えながら進みます。
こんな魔気がずっと続いているせいで、発生してから半年で土地がこんなに荒れているのでした。
これでは生存者などいないだろう・・・とシャーロットは、考えます。
なので、魔気の原因は魔獣などを媒体した呪術ではないかと思ったのでした。
シャーロットが進んでいくと、魔獣が沢山出てきます。
適当にあしらいながら進もうと思いながら、シャーロットは歩きましたが、不思議なことが起きました。
魔獣がシャーロットを攻撃してこないのです。
それどころか道を開けて、魔気の原因の所まで誘導してくれているのでした。
不思議に思いながらも、シャーロットが進むと、魔気の塊が現れます。
シャーロットは杖をかざして、魔気に魔力を向けようとしました。
すると魔気の瘴気が剥がれます。
シャーロットはビックリしました。
魔気の中にいたのは少年だったのです。
人間がこの魔気の中にいれるはずはない・・・と思い、シャーロットは何者?と少年に質問しました。
すると、少年はあなたを待っていた!と答えたのです。
シャーロットには5人の弟子がいる120話の感想&次回121話の考察予想
シャーロットとエヴァンの過去の話ですね。
エヴァンはどうして魔気の塊の中にいたのでしょうか?
いずれにしても、魔気の中でシャーロットを待っていたなんて、少年の頃からエヴァンは只者ではないのですね。
そのエヴァンは、記憶がないのに何をするつもりだったのでしょうか?
エヴァンとの過去を思い出しているシャーロットは、エヴァンをどうするのでしょうか。
まとめ
今回は漫画『シャーロットには5人の弟子がいる』120話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- シャーロットは、エヴァンとの出会いのことを思い出していました。
- 当時、魔気が充満して土地が荒れたのでシャーロットが対処することになったのです。
- 魔気の原因の所へ、行くと魔気の中に少年がいました。
- シャーロットが何者?と聞くと、あなたを待っていたと少年は答えたのです。
 
							
											