実は彼らは彼女だけを覚えていましたネタバレ31話｜漫画｜意外と公爵は過保護！？

1月 27, 2022 10月 7, 2022

漫画「実は彼らは彼女だけを覚えていました」は原作RYU HEON先生、漫画Shin yiho先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「実は彼らは彼女だけを覚えていました」31話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ウィルキンスは首都に戻ってできるだけ早く彼らを起訴することに決め、帰り支度を始めます。クラレンスの左手に祈りのキスをしようとした時に、男爵を見送ったクリーヴが戻ってきて激怒！？ウィルキンスの提案もすべて断り、クラレンスをお姫様抱っこで連れていくのでした。

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実は彼らは彼女だけを覚えていました31話の注目ポイント＆考察予想

ウィルキンスが屋敷に戻る前に、誰かにさらわれる？！

ケニスが寝ていたら、知らない間に誰かが隣で･･･？！

どんな展開になるのでしょうか？

楽しみですっ♪

実は彼らは彼女だけを覚えていました31話のネタバレ込みあらすじ

スペンサー公爵にさらわれるウィルキンス

殿下の元に、ウィルキンスが戻ってきたと報告が入りました。

宮殿に呼ぶように殿下は指示を出しますが、実は屋敷に戻る前にスペンサー公爵にさらわれたとのことでした。

その頃ウィルキンスは、体中紐で縛られたままスペンサー侯爵の目の前の椅子に座らされていたのです。

目をギラギラさせて、うちの子は元気にしていたかとウィルキンスに尋ね返答を急かしました。

紐をほどきながら、ため息をつきウィルキンスは便りをくださればよかったのにと伝えます。

それに、すでに大体の事情は報告を受けているのではとウィルキンスが公爵に呆れ気味に聞くと･･･君もケニスも自分を自立した娘を監視する父親のように思っていると自分は心配しているだけだと主張する公爵。

ウィルキンスは、クラレンス・ホールトン卿はあの場所で幸せそうだったと伝えます。

そして、騎士としての彼女が惜しくないと言えば嘘になるけど、あの幸せを奪いたくはないと自分の思いも伝えます。

少しの間の後、公爵は時には皇位すら強要されるものなのに、自分の選択で地位が築き上げられる者がどのくらいいるだろうかとウィルキンスに問いかけました。

そして、公爵はウィルキンスに私は･･･が欲しいわけじゃないと伝えます。

聞き返すウィルキンスに、ニコッと笑って公爵は夕飯を食べていくように勧めました。

エイドリアン伝記のアゼンティン語版を注文したお客様

その頃、ニッコリ上機嫌のボスはコロッと態度を変えた税関の対応にご満悦の様子。

本が返されて、お詫びにお菓子と謝罪を受けたようです。

クラレンスは、いくら何でも法令の修正問題なのに処理が早すぎると感じて不思議に思っていました。

ボスが、クラレンスに前にエイドリアン伝記のアゼンティン語版を注文したお客様を覚えているか聞きます。

本を直接取りに来るお客様だと覚えていたクラレンス。

そのお客様が皇宮の図書館で働いているとクラレンスに教えたボスは、どうりで文字も綺麗で言葉遣いも上品だと思ったと、手紙のやり取りを楽しんでいました。

近頃、同僚が休暇を取って忙しいと聞いたクラレンスは今までの情報を頭の中で整理して、まさかねと思いました。

その頃、ケニスは眠りから覚めた時、自分の腰付近に背後から回されている腕に気づき、目が飛び出るほど驚きます。

頭の中で、この腕は誰かとパニックになりながら考えます。

とりあえず抜け出そうとした時、抱きつかれたケニスは･･･俺には想い人が！と叫んでしまいました。

想い人と聞き返したのは、デイルなのでした。

ギャーギャー騒いでいるケニスに、それよりケニスの想い人は〇〇〇〇〇ですかと直球で聞いたデイルですが、その後のケニスの反応で確信に変わります。

そして、ケニスに神聖力が漂っているのに気づいたデイルはケニスの行動がある程度わかったようで･･･ケニスに包み隠さず話すように迫るのでした。

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実は彼らは彼女だけを覚えていました31話の感想＆次回32話の考察予想

スペンサー公爵もクラレンスのことが心配なんでしょうね。

でも、話を聞くためにウィルキンスを紐で縛らなくてもいいのに･･･(笑)

公爵がウィルキンスに私は何が欲しいわけじゃないと伝えたのでしょうか？

ケニスの想い人は、誰だとデイルは聞いたのでしょうか？

気になる方は、ぜひ本編で♪

まとめ

今回は漫画『実は彼らは彼女だけを覚えていました』31話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

実は彼らは彼女だけを覚えていましたの31話のまとめ

殿下の元に、ウィルキンスが戻ってきたと報告が入る
宮殿に呼ぶように殿下は指示を出すが、ウィルキンスはスペンサー公爵にさらわれていた
ウィルキンスは、体中紐で縛られたままスペンサー侯爵の目の前の椅子に座らされていた
公爵はクラレンスの様子を聞く
ウィルキンスは、クラレンス・ホールトン卿はあの場所で幸せそうだったと伝える
公爵はウィルキンスに私は･･･が欲しいわけじゃないと伝える
上機嫌のボスはコロッと態度を変えた税関の対応にご満悦
ボスが、クラレンスに前にエイドリアン伝記のアゼンティン語版を注文したお客様を覚えているか聞く
本を直接取りに来るお客様だと覚えていたクラレンス
近頃、同僚が休暇を取って忙しいと聞いたクラレンスは今までの情報を頭の中で整理して、まさかねと思う
ケニスは眠りから覚めた時、自分の腰付近に背後から回されている腕に気づき、目が飛び出るほど驚く
抱きつかれたケニスは･･･俺には想い人が！と叫ぶ
ケニスの想い人は〇〇〇〇〇ですかと直球で聞くデイル
デイルはケニスの行動がある程度わかったようで･･･ケニスに包み隠さず話すように迫る

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