実は彼らは彼女だけを覚えていました ネタバレ61話|漫画|ジェンキンソンのクラレンスへの想い
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漫画実は彼らは彼女だけを覚えていましたは原作RYU HEON先生、漫画Shin yiho先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「実は彼らは彼女だけを覚えていました」61話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
カエル(バウォルブルト)と戦闘中のクラレンスの姿を見た仲間が、クラレンスを称賛する声も上がる中・・・クラレンスに足は引っ張らないでと話していたジェンキンソンは、あんなに強いのになぜクラレンスは騎士をやめたのか気になるようで・・・。

≫≫前話「実は彼らは彼女だけを覚えていました」60話はこちら

 

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実は彼らは彼女だけを覚えていました61話の注目ポイント&考察予想

今回はジェンキンソンがなぜ、クラレンスに冷たい態度をとるのか少しだけ理由がわかるかもしれません。

バウォルブルトの習性も少しずつわかってきているようですが・・・その情報は本当に正しいのか?と疑問に思う出来事が起こってしまうようです。

バウォルブルトの習性とは?また、それは本当に正しい情報なのでしょうか?

楽しみですっ♪

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実は彼らは彼女だけを覚えていました61話のネタバレ込みあらすじ

バウォルブルトの習性と隊員たちのわずかな休息

剣を置き、疲れた様子の隊員とウィルキンスはバウォルブルトの習性について話をしていました。

夜行性ではないため、おかげで夜は交代で休めているようです。

バウォルブルトを何匹か倒すと、その〇体を目当てに仲間たちが寄ってくる習性があるのでエサを用意する必要がなく、その分は討伐隊の体力温存ができるのが利点でもありますが・・・。

 

逆に言えば、一気に大群を相手にすることにもなるため短所にもなりえるとウィルキンスは考えていました。

今日はこの辺で休み、明朝出発することにしたウィルキンス。

まもなくエアレ川の下流でケニスとも合流できると予想していました。

 

ケニスの名前を聞いたクラレンスは、一瞬ドキッとします。

ケニスは無事なのか、侯爵様とは会えたかなど気になることがたくさんあるクラレンス。

ウィルキンスは、今晩の巡察隊は誰か確認しました。

 

手を挙げて名乗り出たのは、ジェンキンソンです。

2人組が基本の巡察隊のため、ウィルキンスはクラレンスに行けるかを確認しました。

もちろんですと答えるクラレンスの横で、ジェンキンソンがウィルキンスにレノン卿と一緒に・・・と伝えかけたところでレノン卿に断られ、さらに夜間巡察のルールを教えられます。

 

そこまでと止めに入ったウィルキンスが、ジェンキンソンに何か問題があるのか聞いたあと続けて、確か君はホールトン卿を・・・と何か言いかけますが・・・。

ジェンキンソンはその先は言われたくなかったようで、焦って立ち上がり行くと了承します。

クラレンスの事が嫌い?ジェンキンソンの想い

急に、クラレンスにさっさとしてと冷たく接するジェンキンソンに絶対嫌われているとクラレンスは心の中で思います。

そういえば、皇宮の騎士団が夜間巡察では同性と組むって・・・とクラレンスがジェンキンソンに話しかけますが、ジェンキンソンの一言で会話が終わってしまいクラレンスは落ち込みました。

ジェンキンソンがクラレンスに、引退生活は性に合ったのかと尋ねます。

 

え・・・と戸惑っているクラレンスに舌打ちしたジェンキンソンは、ついでに自分がやめた後の影響力について考えたことがあるかも聞きます。

自分の影響力をわかっていないクラレンスに、ジェンキンソンはとぼけないでと怒りクラレンスに詰め寄りました。

そして、クラレンスがやめた後、ジェンキンソンたちがなんて言われてきたのかをクラレンスに伝え、クラレンスにジェンキンソンは自分の想いをぶつけました。

背後から忍び寄るバウォルブルト、クラレンスの運命は?

クラレンスも何か言おうとした時、ザブンという水の音?がします。

明かりを消すことにしたクラレンスたちは、今度はガサッという音と共にバウォルブルトの成体を発見します。

始末しようとするジェンキンソンでしたが、倒してしまったその血の匂いで仲間を呼んでしまうとクラレンスに止められ、一度退却しようかと相談していた時・・・。

 

クラレンスの背後からバウォルブルトが・・・ジェンキンソンが気づきホールトン卿と叫びます。

くるっと振り返るクラレンス、飛び散る赤い液体・・・そしてバウォルブルトの鳴き声が響き渡り・・・。

横になっていたウィルキンスは、とっさに剣を握りすぐさま起き上がります。

その頃、デイルもまた体をびくっとさせながら目を覚まし、隊員たちも鐘を鳴らし全員起床し戦闘体制に入るようにと指示が出ていました。

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実は彼らは彼女だけを覚えていました61話の感想&次回62話の考察予想

ジェンキンソンがなぜ、クラレンスに冷たい態度をとるのか少しだけ理由が明かされてきました。

せっかく腹を割ってお互いの想いを話せるところだったかもしれないのに・・・邪魔が入りました。

クラレンスは怪我などしていないといいのですが、少なからず血の匂いが発生してしまった可能性は十分にあるので仲間はくることになりそうです。

 

ウィルキンスたちとすぐ合流できればいいな・・・と思います。

気になる方は、ぜひ本編で♪

まとめ

今回は漫画実は彼らは彼女だけを覚えていました』61話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

実は彼らは彼女だけを覚えていましたの61話のまとめ
  • 剣を置き、疲れた様子の隊員とウィルキンスはバウォルブルトの習性について話をする
  • バウォルブルトを何匹か倒すと、その〇体を目当てに仲間たちが寄ってくる習性がある
  • その習性は、利点にも短所にもなりえるとウィルキンスは考えていた
  • まもなくエアレ川の下流でケニスとも合流できると予想していた
  • ウィルキンスは、今晩の巡察隊は誰か確認する
  • 今日はジェンキンソンで、2人組が基本の巡察隊のためウィルキンスはクラレンスに行けるかを確認する
  • ジェンキンソンがクラレンスに、引退生活は性に合ったのかと尋ねる
  • ジェンキンソンはとぼけないでと怒りクラレンスに詰め寄る
  • クラレンスにジェンキンソンは自分の想いをぶつける
  • ザブンという水の音?がして、バウォルブルトの成体を発見する
  • 一度退却しようかと相談していた時、クラレンスの背後からバウォルブルトが・・・
  • バウォルブルトの鳴き声が響き渡り・・・横になっていたウィルキンスもデイルも飛び起きる
  • 隊員たちも鐘を鳴らし、全員起床し戦闘体制に入るようにと指示が出る

 

≫≫次回「実は彼らは彼女だけを覚えていました」62話はこちら

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