
漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」は原作、漫画YongYong先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」101話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
≫≫前話「シャーロットには5人の弟子がいる」100話はこちら
シャーロットには5人の弟子がいる101話の注目ポイント&考察予想
シャーロットたちがいるモンラインで事を起こそうとしているのが、ルイスと同行している怪しい男のようです。
ディライは単に利用されただけのようで…。
すでにモンラインの街には異変が起きていました。
シャーロットには5人の弟子がいる101話のネタバレ込みあらすじ
トロックスの卵とは
マーベルでは、カルシリオンにそでにされたルイスが怪しげなローブ姿の男に不満をぶちまけていました。
予想していたことだろうと男は淡々と答えます。
しかし皇城を追い出されては元も子もないといきり立つルイス。
すると男は皇太子を利用しようと言い出します。
同意したルイスが話題を変えました。
トロックスの卵を任せて欲しいと頼みます。
男にそれはすでに通りすがりに見たマヌケそうな奴に与えたと返されたのでルイスは驚きました。
素性も知らない男にあれほどの力を与えたのですかと意見するルイスに、男は何も知らないバカが身に余る力を手に入れるほうが面白いと宣います。
想像を超えたことをしでかすものだと…。
ディライを媒体にして呼び寄せたモノは?
一方モンラインにいるシャーロットとエヴァン―。
ディライは今夜モンラインにいるすべての人間が死ぬことになると告げますが、あの方に選ばれたシャーロットたちは別だとか、他にも選ばれた人がいるかもしれないとべらべら話し続けています。
シャーロットはどうやって全員の命を奪うつもりだろうかと考えていました。
少なくともここに来てから街に異常は見られませんでした。
屋敷内のマナの流れが変わったこと以外特に変わった所も見当たらないと考えているときディライの首に痣が浮かび上がっていることに気付きます。
シャーロットはディライを思い切り殴り倒し、ディライは階段を転がり落ちました。
シャーロットがディライのシャツを破くと体にも痣が!
まるで心臓から何かが蠢くような形です。
シャーロットはディライのネックレスを引きちぎり、何を呼び寄せたのかと問い詰めました。
可愛い子たちを読んだのだとニヤリと笑うディライ。
会場の床から光を放ちウネウネと蠢く何かが現れました。
その頃モンラインの市街地でも同じ現象が現れます。
よく見るとカエルのような形をしたその物体は、街の至る所に湧き出てきました。
シャーロットには5人の弟子がいる101話の感想&次回102話の考察予想
ディライは最初から小物感が半端なかったのです特に驚きはないですね。
人が苦しむのを見て快感を感じる異常者が、力を手にしたらこういうことまで考えちゃったという恐ろしい結果になったまでです。
ディライの体を媒介にして呼び寄せたのがあのカエルの形をした魔獣でしょう。
ひとつひとつは小さいけど、とにかくあちこちから湧き出てくるから、退治するのが大変そうだなとは感じます。
小さいことで余計に攻撃しにくいとも言えるし。
ダンが黒い月を率いてモンライン入りしているし、ジェフリーもバーモンと一緒に来ているようです。
さて、どうなるでしょう。
マーベルでの怪しい男の企みも気になります。
ルイスは皇帝の座を狙っているのは明白だけど、男の狙いは?
まとめ
今回は漫画『シャーロットには5人の弟子がいる』101話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- シャーロットはディライの体に浮き出た痣に気づく。
- ディライの体を媒介に、魔獣が呼び寄せられる。
- パーティー会場の床から光を放った魔獣が現れる。
- モンラインの街のいたる所に同じ魔獣が湧き出てくる。
 
							
											