
漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」は原作、漫画YongYong先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」100話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
シャーロットには5人の弟子がいる100話の注目ポイント&考察予想
シャーロットはパーティーの主催者であるディライと接触します。
オスベルの印の入ったブレスレットを見せたことから、同類だと思ったディライはパーティーの目的を漏らしました。
それは…!?
シャーロットには5人の弟子がいる100話のネタバレ込みあらすじ
シャーロットがエヴァンと離れた場所にいると、連れがいないと思ったのかダンスに誘われました。
パーティーの主催者
その男はパーティーの主催者、ディライ・チェイス男爵。
しかし招待状にそう書いてあっただけで本名がどうかはわかりません。
シャーロットが男の手を取ろうとした瞬間、間にさっと手が差し込まれます。
エヴァンでした。
シャーロットは苦笑い。
その時ディライが使用人になにやら耳打ちされ、用事ができたようで挨拶をして立ち去ろうとします。
シャーロットは話があう人と会えたのに残念だと憂い顔を見せました。
エヴァンの冷たい視線を浴びながら…。
興味を引かれたディライに、シャーロットはオスベルの印が刻まれたブレスレットを見せました。
最近この模様が気に入っているので男爵も気に入るのではと嘯くシャーロット。
するとディライは嬉しそうに微笑むと、レディから何か特別なものを感じていたと宣います。
意外な反応にシャーロットが固まっていると、我々は選ばれた者同士だと告げて胸元からネックレスを見せました。
そこにはオスベルの印が刻まれたペンダントトップが…。
一方、パーティーの最中、モンラインの町には異変が起こっていました。
モンラインに何かが起こる
パーティー会場では、ディライは結界を敷き上段からパーティー客を見下ろしていました。
シャーロットとエヴァンにもその光景を見せつけます。
ディライは興奮した様子でシャーロットに矢継ぎ早に質問を投げかけました。
シャーロットが黙っているとディライは自分の話を先にすると言って話し始めます。
この時、シャーロットは彼のマナの流れが変わったことを感じました。
ディライの心は闇で覆われていて、人の命を奪うことが楽しみだと恍惚とした表情を浮かべます。
そしてあの方と出会い信じられないほどの力を手に入れたと…。
シャーロットが今回のパーティーの目的はと問いました。
もちろん楽しみのためだと答えるディライ。
街の真ん中でパーティーに参加した者たちに何か起きれば誰の仕業がすぐに足がつくとシャーロットが意見すると…。
ディライは今夜モンラインにいる全員が死ぬのだから問題ないと宣いました。
その頃、ジェフリーもモンラインの街に…?
シャーロットには5人の弟子がいる100話の感想&次回101話の考察予想
ディライはちらっと『災い』と言いかけました。
オスベルはモンラインごと消滅させようとしているのでしょうか。
そこにいるすべての人間を生贄にしようとしているのかも。
最後のシーンでジェフリーもモンラインに来たように見えました。
ダンもすでに来ているから大掛かりな戦闘がまた繰り広げられる?
エヴァンは今のところ動きはないけど、どこかでまた赤目になって別人のようになってしまったりするのでしょうか。
まとめ
今回は漫画『シャーロットには5人の弟子がいる』100話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- シャーロットをダンスに誘ってきたのは主催者のディライだった。
- シャーロットがオスベル印を見せると、あなたも選ばれし者だと言ってディライも同じ模様のペンダントと見せる。
- ディライは人々が悶え苦しむのを見るのが何より楽しいと異常なことを言う。今夜はモンラインにいる全員が死ぬと宣う。
 
							
											