実は彼らは彼女だけを覚えていましたネタバレ57話｜漫画｜クラレンスとテミアンの覚悟

12月 2, 2021 11月 2, 2022

漫画「実は彼らは彼女だけを覚えていました」は原作RYU HEON先生、漫画Shin yiho先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「実は彼らは彼女だけを覚えていました」57話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

セビアンが団員達との話し合いの為、先に戻ったあと残ったウィルキンスとデイル。ウィルキンスはデイルに、クラレンスがもし接近してきたら教えてほしいと頼みます。レン（クラレンス）とテミアンが待つテントに戻ったデイルは、話したいことがあると告げるのでした。

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実は彼らは彼女だけを覚えていました57話の注目ポイント＆考察予想

クラレンスが接近してきたら教えてほしいとウィルキンスに頼まれたデイルですが、レンとしてもう近くに居ることはいつまで隠し通せるのでしょうか？

バレるまで言わないつもりなのでしょうか？

クラレンスを心配しているウィルキンスを思うと、ちょっと気の毒な気もしますが･･･。

デイルがクラレンスやテミアンに話したい事とは、一体どんな内容なのでしょうか？

楽しみですっ♪

実は彼らは彼女だけを覚えていました57話のネタバレ込みあらすじ

状況が変わった中、それぞれの覚悟とは･･･

良い知らせではなく、当初の予定とは大幅に変わったとデイルはレン（クラレンス）とテミアンに伝えました。

スペンサー騎士団の犠牲者の人数を聞いたクラレンスは、ますます侯爵様の安否も気になり不安になります。

その様子に気がついたデイルは、そっとクラレンスの手に触れ力を注ぎ、優しく言葉をかけて落ち着かせます。

急に気合を入れる為か、自分のほっぺたをペチペチ叩くレン（クラレンス）を見て驚くテミアン。

そんなテミアンにデイルは、状況が変わったので同行の司祭たちに帰宅するように勧めているからテミアンも一緒に･･･と話している途中で、

テミアンがデイル司祭様を置いていけないと主張しますが･･･。

デイルは最悪な状況に陥った際は、騎士団が最優先に考えるのは3人の中では自分だとわかっていました。

テミアンもそれは承知の事実であり、有事の際には命がけで･･･とテミアンは伝えようとしますが、デイルはそれを遮り自分の気持ちを伝えます。

涙目になりながらもテミアンは自分にも信念があり、見習い司祭としてのプライドもある。今は自分の持ち場を守るべきだと思っていました。

そして、自分の思いも理解してほしいとデイルにお願いします。

ため息をつきながらも、受け入れたデイルはテミアンに1つお願いをしました。

そのお願いを聞いたテミアンは、レンは誰なんだ？と思います。

心の中でテミアンに謝りながらもクラレンスは、覚悟を決めていました。

その頃、団長であるウィルキンス卿の元に視察団が戻り報告に来ていました。

激戦の痕跡はあったが、中には誰もおらずモンスターもいなかったようです。

その報告を受けたウィルキンスは、寝泊まりする場所をここに決め明朝に出発すると伝えました。

クラレンスには、デイルの思いが届かない･･･？

係りの人がお風呂の用意が整ったと報告に来た時、部屋割りのことでテミアンが不思議に思ってデイルに何やら訴えている様子です。

デイルが1人部屋で、レンと2人部屋が普通だとテミアンは訴えているようで、なぜかクラレンスもテミアンに同調します。

デイルは女性であるクラレンスを気遣って、1人部屋をレン（クラレンス）でテミアンと自分が同じ部屋にしようとしていました。

上手くクラレンスにも伝わっていないので、デイルは別な理由を伝えてテミアンを納得させました。

デイルはクラレンスに先にお風呂に行くように伝え、こんな機会は中々ないので自分はテミアンと親睦を深めつつ、

ゆっくり浸かりたいからとテミアンに怪しまれないようにします。

何も知らずに感激している様子のテミアン。

クラレンスは、言葉通りに受け取ったようでデイルの真意には気づいていないのでした。

クラレンスがお風呂場に近づくと、明かりがついていました。

誰かいるのかと思いながら、そっとクラレンスが覗くとそこには･･･。

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実は彼らは彼女だけを覚えていました57話の感想＆次回58話の考察予想

さすがのテミアンも、レンは誰なんだと思い始めましたね。

クラレンスは鈍感というのか、なんというのか･･･全然デイルの気持ちに気が付いていませんでしたね。

でも、面白かったです。何も知らずに目をキラキラさせているテミアンも可愛らしかったです。

デイルが残る代わりにテミアンにした、1つのお願いはどんなものだったのでしょうか？

クラレンスがお風呂に行った時、そこに居たのは誰だったのでしょうか？

気になる方は、ぜひ本編で♪

まとめ

今回は漫画『実は彼らは彼女だけを覚えていました』57話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

実は彼らは彼女だけを覚えていましたの57話のまとめ

当初の予定が変わったとデイルは、クラレンスとテミアンに伝える
スペンサー騎士団の犠牲者数を聞きクラレンスは、侯爵様の安否が気になり不安になる
デイルはクラレンスを落ち着かせる
デイルはテミアンに帰宅するように勧めるが、断られる
デイルは残る代わりに、テミアンに1つお願いをする
クラレンスは覚悟を決める
部屋割りで少し揉める
クラレンスはデイルの真意に気づかない
お風呂に明かりがついていて、クラレンスが覗くとそこには･･･

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