女帝は悪役へと生まれ変わる ネタバレ50話【漫画】沈陶に話しかける程雲。沈陶の反応は

漫画「女帝は悪役へと生まれ変わる」は原作MORING先生、漫画DINGANG先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「女帝は悪役へと生まれ変わる」50話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
寺主から神天寺が受けた苦労と、最近何か様子がおかしいと指摘された沈陶。沈陶は数日前にみた予言の事を寺主に話し、寺主は沈陶の様子はおかしいが予言は本物だと沈陶に意見をききました。

≫≫前話「女帝は悪役へと生まれ変わる」49話はこちら

 

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女帝は悪役へと生まれ変わる50話の注目ポイント&考察予想

沈陶は予言に対して、素直に寺主に話すのかどうかがポイントですね。

とはいえ、前回の描写では予言の内容もよくわからなかったので、どんな予言なのか今回明らかになるのかと思います。

そして慕准はあの後どうなったのかも見どころです。

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女帝は悪役へと生まれ変わる50話のネタバレ込みあらすじ

釘をさす程雲

戦争が勃発するかもと寺主に話す沈陶。

それを聞いた寺主は、予言はまだ途中の状態のようだと、何か進展があったら報告するように話しました。

その後庭園で鯉を獲ろうと奮闘している沈陶は、近くを通る侍女達が慕准の噂をしているのを耳にします。

 

程香が慕准に嫁ぐという内容がほぼ決定しているようで、1ヶ月の猶予があるはずなのにもう決めたのかとふてくされる沈陶。

彼女はマオに、こんな状態だったら乱れないか相談します。

相手は将軍であり、神様は偽主人公に対する存在のほうが優しいのではないかと。

 

そこへ程雲がやってきて内密の話しをしてきました。

内密にしてほしい事は、この前の内容のことで、それは慕准将軍もしっているのに何故私だけなのかと聞きます。

気にしなくてもいいと一言話すだけの程雲に、態度が悪いと話す沈陶。

 

程雲の思惑に沈陶は

苛ついた程雲は、自分の事偉いと思ってるのはいいが話しを聞けと迫られます。

その行為をマオがにやけた顔で見ており、本性がでたと話すのでした。

実は沈陶は程雲によって殺されますが、真相は隠されるということです。

 

沈陶は程雲に対して受けて立とうという態度。

言いたいことはそれだけかと、その場を去っていく沈陶。

苛つきが収まらない程雲は、なんで小娘に見下されないといけないのかと不満を内に溜め込むのでした。

 

帰っていく沈陶に話しかける慕澤をみて、皇太子がいつも沈陶についてまわるのを思い出します。

もしかしたら彼は沈陶の事を好きなのではと焦るのでした。

敵は一人ではないと焦りが募り、誰にも勝利は渡さないと強く思う程雲。

 

焦る程雲

程府にもどった程雲は門からの人の出入りが激しいのに気づき、何故なのかを侍女に聞きます。

陛下が程香と慕准の婚約を提案されたと説明する彼女。

驚く程雲は、自分より先に嫁ぐとはと、さらに焦ります。

 

前世は惨めな思いをしてしまったから、今回は失敗しないと考えながら策を練る彼女。

そこへ程雲の師匠が訪ねてきました。

寺主の先輩である程雲の師匠は、四海升平の件もあり、俺がいないとだめだと駆けつけたようです。

 

程雲は挨拶をし、戚鳴も師匠の命令をうけていたことを知り、自分も手に入れようとしたことを説明します。

申し訳ないと平謝りする程雲に師匠は、この件はなんとかすると話す師匠にニコリとしながら同意するのでした。

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女帝は悪役へと生まれ変わる50話の感想&次回51話の考察予想

最初に伝えた戦争が怒る予感がするという報告は、デタラメなのかどうなのかわからない状態ですね。

寺主としては、かなり漠然とした回答だったのでまだ途中だと判断したようですが、見た予言が本当はどうなのかが凄いきになります。

そして、慕准が縁談を進めていることについてかなり不満を感じる沈陶は、少し慕准の事を気に入ってるのかと感じました。

 

次回以降慕准と会った時に何か2人に変化があるといいなと思いました。

程雲もどんどん動き出しましたね。

そして、色々な事が進んでいて、自分の思い通りになっていない状態なのでかなり焦っているなと感じます。

 

このままだとかなり強引な策をめぐらしていきそうに感じます。

そこを上手く沈陶が仕掛けていけると面白いなと感じました。

まとめ

今回は漫画『女帝は悪役へと生まれ変わる』50話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

女帝は悪役へと生まれ変わるの50話のまとめ
  • 寺主には、戦争が起きるかもしれないと伝える。
  • 程雲からこの前の事は内密にと釘を刺されるが、かるくあしらう沈陶にかなり苛立ちを隠せない様子。
  • 慕准と程香の婚約が進められていると知り、さらに焦る程雲。
  • 程雲の師匠がやってきて、四海升平等の件をなんとかすると発言する師匠に、勝機が見えたように微笑む程雲。

≫≫次回「女帝は悪役へと生まれ変わる」51話はこちら

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