レディベイビー ネタバレ9話【漫画】両親がリペに対して導き出した答え

漫画「レディベイビー」は原作HAON先生、漫画pinkmint先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「レディベイビー」9話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

≫≫前話「レディベイビー」8話はこちら

 

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大人たちがリペに抱いた気持ち

家族団欒のその後、両親と乳母はリペについて話していました。

あの場では言わなかったものの、1歳前にして文章を話せるのは早すぎるのではと。

以前までは落ち着き過ぎ、今回は言葉の発達…愛おしい末娘の事だからこそ母親は心配になったのです。

 

父親も心配な様子。

そこで乳母にリペについて聞くことにしました。

レディベイビー9話のネタバレ込みあらすじ

笑顔溢れる家族

リペが言葉を発した日は普段厳しいお父さんや表現の少ないルシウスもみんなして笑顔を浮かべていました。

言わずとも気持ちは分かっていたからこそ、過去では一度も言葉では交わしたことはなかった“大好き”。

こうして直接伝え合うことはリペの想像していたよりもとても嬉しいことでした。

母の心配事

お母さんはお父さんと乳母にリペについて話していました。

いくらなんでも早すぎるだろうと。

リペと同い年くらいであれば、単語だけでも精一杯なはずなのに、文章を話すことができるのですから。

 

お父さんも気付いていましたが、その時は家族へ気持ちを伝えることを優先したのでその場では見過ごしていました。

前までは大人しすぎる、今回は発達が進んでいる…。

リペが大事な末娘であることは変わりありませんがそれでも心配な気持ちは拭えません。

 

お母さんの様子を見てお父さんは乳母にも意見を求めることにします。

乳母の答え

リペについて聞かれた乳母は少し間を空けて答えました。

きっとリペは優秀すぎるだけだと。

だから今は心配していないと。

 

その言葉に感動する両親。

また乳母の言葉によって、リペは天才なのだという答えに辿り着きました。

今までは困惑しすぎて、1歳前にして話せるというリペの凄みを忘れていたのです。

 

こうなれば両親の勢いは止まりません。

リペの将来の想像がどんどん膨らみます。

もちろん乳母も加わりさらに話は盛り上がっていきました。

 

その日の夜、乳母がリペの元へ戻ると1人のメイドに日中のことを聞かれました。

乳母はリペが話したのは事実だと答え、自分のことも話してくれたことも何気なく自慢します。

問題なく交代した後、乳母はリペの言葉を思い出し胸が暖かくなりました。

レディベイビー9話の感想＆次回10話の考察予想

リペが話したその日は笑顔で溢れ、リペも笑みが零れる…素敵な家族風景でした。

乳母も血縁でなくともリペにとっては第2の母とも呼べる存在ですから、さぞ嬉しかったことかと思います。

 

そしてリペはまだ11ヶ月ということが明らかになりました。

たしかに文章を話すには早すぎますよね（笑）。

この位の月齢であれば単語もきちんとは話せませんからね。

 

リペの中身は大人ですが、見た目はどう見ても赤ちゃん。

両親が困惑するのも無理は無いですよね。

落ち着き過ぎていたかと思えば、次は文章を話したりするのですから。

 

明らかに赤ちゃんがすることではないですよね…。

ですが乳母の言葉によって、心配は消え去り、“天才”なのだという期待に変わりましたが。

今後もリペが何かをする度に“天才”だからという事で、カタがつきそうですね！

まとめ

今回は漫画『レディベイビー』9話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「レディベイビー」10話はこちら

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