
漫画「女帝は悪役へと生まれ変わる」は原作MORING先生、漫画DINGANG先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「女帝は悪役へと生まれ変わる」18話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
女帝は悪役へと生まれ変わる18話の注目ポイント&考察予想
まだ延景が付きまとう状態ですが、萌は無下にはできないような気がします。
そして、あれから雨棋と楓がどうなったか書かれてなかったので、どうなったかがわかりそうです。
恨みポイントはまだ満タンではなかったので、今回で満タンになるかどうかですね。
女帝は悪役へと生まれ変わる18話のネタバレ込みあらすじ
監視した理由
延景がモジモジしてるから長くなったと、距離をとる萌。
そしてなぜ中学校を調べたのか聞きます。
昔仲が良かった女性が中学で実習をしていたときに幽霊を見たのだとか。
特に興味がなくそのまま帰る萌ですが、マオが現れ、宿主が他人に興味持つとは驚いたと話します。
怪しかったからと話す萌は、メインはまだ解決してないなとつぶやくと、前から黒いパーカーをかぶった女性が近づいてきます。
肩がぶつかり文句を言われますが、その女性は雨棋で顔に傷を負っているのでした。
雨棋の恨みポイント
睨む雨棋に、マオから恨みポイントもう少しで満タンでミッションクリアだと知らされました。
いいところに来たと萌は雨棋に近づき、後付さりする雨棋。
あの時に楓は何をしたか覚えてるか聞く萌は、この顔の傷は跡が残ると話します。
萌は雨棋の肩をつかみ、雨棋を地面に叩きつけました。
恐怖の目で萌を見る雨棋。
私の力よりも楓の力のほうが強かったかと聞く萌に、やめてと弱々しく抵抗する雨棋。
雨棋はあの時水を飲んだ影響で、雨棋を取り押さえ顔に傷をつけていたのでした。
死ねと話す萌と楓の叫びが重なり、恐怖で悲鳴をあげる雨棋。
恨みポイントが満タンになり、任務完了だとマオが知らせるのでした。
雨棋は目がうつろな状態でゆっくり立ち上がりながら、許さないと萌に襲いかかります。
萌は避けることをせずそのまま立っており、雨棋は結局殴りもせず涙をうかべながら拳をひっこめるのでした。
そのまま萌の元から走り去っていきます。
雨棋が向かったのは楓のいる教室でした。
楓を呼び出し、楓の前まで近づくとなんと雨棋は楓のお腹にナイフをさすのでした。
何であんな事をしたのかと聞く雨棋。
このまま普通に生きていけると思ったのかと聞く雨棋の表情は、錯乱したような表情でした。
楓はそのままうずくまり、警察と救急車がやってきて運ばれます。
雨棋が楓を刺したと生徒の間では噂になり、地面は血だらけだったと話します。
マオの話しでは、雨棋の性格は悪くなかったが、あの状態だと精神病院に行くことになると伝えました。
萌も、もう出番は終わりかなと感じます。
そこへやってきたのは延景で、プレゼントだとお土産をもってきました。
諦めない楓
早く消えてと相手にしない萌と、諦めない延景。
それは2年後になっても続き、延景は薔薇の花をもって告白するのでした。
気持ちに応えてほしいと話す延景に、迫ってきたのが悪いと萌は屋上から飛び降ります。
そのまま萌は落ちるのですが、したにクッションがあり、萌はその上に落ちるのでした。
女帝は悪役へと生まれ変わる18話の感想&次回19話の考察予想
2年もアタックするとは延景の執念は凄いですね。
その間にどんな事があったのか知りたいなと思いました。
そして、志国の件に首を突っ込んだのは延景のためだったんですね。
萌はごまかしたようですが、やはり前世の事が少し気になるのかなと思いました。
そして、恨みがつもりにつもった雨棋は正気を失った状態でしたね。
まさか楓を刺しにいくとは思いませんでした。
楓の安否が気になりますが、生徒たちの話しだと命には別状がないのかなと思いました。
雨棋のほうは描写でもかなり伝わった通りに、気が狂った状態になっていたみたいですね。
次回はなぜクッションがあったのかとか、色々と疑問が解決すればいいなと思います。
まとめ
今回は漫画『女帝は悪役へと生まれ変わる』18話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 延景があの学園を監視していた理由は、仲良かった女性が実習をしていたから。
- 萌は雨棋と肩がぶつかり、恨みポイントを増やすために、顔の傷の事や雅とどうだったかを聞く。
- 萌のせいだと恨む雨棋は、恨みが増え任務が完了する。
- 雨棋はそのまま楓の元に生き楓を刺し、雨棋は精神が錯乱した状態に。
- 一件落着するが、延景はその後2年間も萌を追い続け告白する。
- 萌は逃げるように屋上から飛び降り、その下にはマットがあった。
 
							
											