
漫画「 女帝は悪役へと生まれ変わる」は原作MORING先生、漫画DINGANG先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「 女帝は悪役へと生まれ変わる」46話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
女帝は悪役へと生まれ変わる46話の注目ポイント&考察予想
程雲は四海升平を狙ってのことだと思いますが、このまま白をきりとおすのか、捕まるのかどうかがポイントですね。
沈陶は戚鳴のいる場所にたどり着き栄華を助けることができるのかも見どころです。
そして、恨みポイントをどう稼いでいくか今回も楽しみです。
女帝は悪役へと生まれ変わる46話のネタバレ込みあらすじ
周りは戚鳴の部下
顔を隠して入るが、沈陶は程雲と見抜いて名前をよびますが、人違いだと否定する程雲。
だったら先にいくと沈陶は走り出し、将軍の部下が必死に引き留めようとします。
しかし、寸前のところで沈陶を捕まえることができずに、走り去る彼女。
部下が周りの人物を見ると、どの人物も普段どおりに行動しているようで、監視しているのでした。
うかつに動けないと思った部下は戚鳴の部下があちこちに潜んでいると将軍に知らせ、程雲はその隙に逃げるのでした。
怒りを露わにする将軍ですが、心の中では設定を崩さないように落ち着けと念じています。
とっさに、またかと呟く将軍ですが、何故またなのかと思ったのか自分でもわからない彼。
とりあえず、うまく立ち回るように部下に伝え行動する将軍なのでした。
とある船にやってきた沈陶は、一人で絵をもってきたと見張りの部下に伝えます。
栄華の安否は!?
そして船の上から声をかけたのは戚鳴でした。
戚鳴から船の中へ通され、栄華の安否を確認する沈陶。
戚鳴は腰掛け、人質を側におくような愚かなことはしないと話します。
すぐ連れてきてほしいとお願いする沈陶は、もし1時間たってもこなかったら絵を破くと宣言します。
平常を装ってる戚鳴ですが、まさか一人でくるとは思わなかったと感じ、様子をみることに。
その1時間後に約束通り栄華をつれてきました。
栄華は目隠しと口には詰め物をされ、しゃべることもできない状態。
では交換しましょうと誘う戚鳴ですが、交換なんていってないと話す沈陶。
栄華の様子をみにきただけだと話し、目隠しをとると怒ってあばれだす栄華。
そこへ皇帝の部下がやってきたと知らせがはいり、一人ではなかったのかと沈陶をはらいのける戚鳴。
舵をきって部下を巻こうと命令し、沈陶は誰ともつるんでないと釈明します。
そして、もっと栄華を苦しませてくれれば絵を渡してもいいと提案しますが、信用できないと話す戚鳴。
術を使う程雲
そこへ、水辺を走り船に乗り込んできたのは程雲でした。
戚鳴の部下たちをまたたく間に倒し、栄華を人質にとる程雲。
程雲は武術が使えないはずだったのにと不満げな沈陶は、どうやってここまできたのか疑問に思います。
程雲は何やら術をつかい周りの部下を次々と倒していきます。
今までの程雲はみせかけだったのかと思う沈陶。
そして栄華を海に放り込むのでした。
女帝は悪役へと生まれ変わる46話の感想&次回47話の考察予想
慕准将軍には、かすかに前世の記憶が残ってるのか、その片鱗をよくみかけますね。
この先慕准将軍がさらに記憶を戻すのかわからないですが、今後の展開に期待したいです。
沈陶は助けて自分で痛めつけるのかと思いきや、戚鳴に頼むとは戚鳴も沈陶の事がよくわからなくなってそうですね。
そして、程雲が水辺を駆けて船に乗り込んできたのは沈陶は気づかなったようですが、元々はそのような能力は彼女は持ってなかったのかが気になりました。
次回は栄華と絵の取り合いになりそうですね。
皇帝の部下も迫ってきてたみたいだったので、どんな展開になるのか楽しみです。
まとめ
今回は漫画『 女帝は悪役へと生まれ変わる』46話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 沈陶は隙を狙って逃げ出し、部下が追おうとするも周りは戚鳴の部下だらけだった。
- 戚鳴の船にたどり着き、栄華をみせるように要求し、1時間後栄華をつれてくる。
- 皇帝の部下も接近しており舵を切って引き離すが、船に程雲が乗り込んできた。
- 程雲は栄華を人質にとり、海に放り投げる。
 
							
											