
漫画「女帝は悪役へと生まれ変わる」は原作MORING先生、漫画DINGANG先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「女帝は悪役へと生まれ変わる」15話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
女帝は悪役へと生まれ変わる15話の注目ポイント&考察予想
前回萌が最後に見つけたのは何だったのかが今回明らかになると思います。
旧校舎には楓がいると思うのですが、他にも誰かがいるのかもしれません。
萌はここでどういった行動にでるかがポイントですね。
女帝は悪役へと生まれ変わる15話のネタバレ込みあらすじ
萌に恥をかかせる
萌は階段の壁に血痕のようなものをみつけます。
2本ほど直線に走ってる赤いものをみて、誰かが引っ掻いたような予想をする萌は、ここの幽霊は面白いと思うのでした。
旧校舎のある部屋では楓と雨棋が2人話していました。
心配する楓に、雨棋は萌に恥をかかせたいとペットボトルをわたします。
萌がくる気配を感じ、雨棋は楓に萌がきたら水を飲ませるように指示して楓一人にするのでした。
楓にはここで終わってもらうと考える雨棋。
萌がきて楓に気づくと、楓はこんな所につれてきたことを謝りながら、疲れただろうから水でも飲んでと差し出すのでした。
外では雨棋と他の生徒が猫を探しています。
猫は見つからず雨棋は旧校舎の中に入って探そうとみんなを誘います。
その様子をみていたのは萌で、なんと校舎の屋上の端に腰掛けて、みんなの様子をみていたのでした。
雨棋が先頭になり、萌と楓がいるであろう部屋に向かって階段をあがっていくと、何やら喘ぎ声のような声が聞こえてきます。
作戦が成功したと確信する雨棋は、これで萌も終わりだと感じます。
何故か楓が・・・
しかし、部屋のドアをあけて中をみると、何故か楓がパンツ以外を脱いでしまっていて、横たわっているのでした。
萌がいないと焦る雨棋と、他の生徒は楓の事を変態だと言って叫びます。
実は萌は水には何かが入ってることに気づいており、これをどっちが飲んでも恥をかくと楓に忠告していたのでした。
楓は雨棋を信用してしまっており、だったら試してみるかと雨棋に飲ませた萌。
萌は楓をボコボコに殴ったので楓は傷だらけになってたのですが、雨棋は楓をも騙そうとしていたことがわかり、怒りが湧く楓。
楓はよろよろと起き上がり、騙していたのかと雨棋に詰め寄りました。
そこへ他生徒が入ってこようとすると、楓はドアを強引にしめたのでした。
離してと抵抗する声がする中、生徒は必死にドアを突き破ろうと突進します。
やっと扉があくと、雨棋は顔から血をながしており、雨棋の首をしめようとする楓の姿が!
急展開
楓はすぐに生徒によって取り押さえられ、雨棋は失神状態で、すぐに先生を呼ぶようにと生徒達が騒ぎます。
その様子を近くで見ようと、屋上から戻ろうとする萌と、萌の近くでこっそり息を潜んでいた女性が一人いるのでした。
救急車が到着し様子を見る萌。
そしてその上の屋上ではその女性がなんと飛び降りるのでした。
そのまま女性は地面に叩きつけられ、周りにいた女性達は悲鳴を上げるのでした。
後日女性が飛び降りた場所では現場検証が行われており、その様子を数階上から険しい表情でみつめる萌。
その萌に、危ないと萌を掴む人物がいるのでした。
女帝は悪役へと生まれ変わる15話の感想&次回16話の考察予想
かなりの急展開でしたね。
楓はどういう風にサブ任務を完了させるのかと思ったのですが、雨棋が考えた策がきっかけでうまく任務をすすめることができましたね。
楓は脱いだ状態で横たわっていましたが、迫る効果があるということで、楓は萌に迫ったのかなと感じました。
そして、楓の裏切られた憎悪の気持ちはものすごかったですね。
それだけ信用してたってことなのかなと感じました。
しかし、それ以上の出来事が起きるとは。
後半の女性が誰なのかが気になりますね。
萌を掴んだ人物も誰なのかがまだわからないままなので、次回がどうなるのか楽しみです。
まとめ
今回は漫画『女帝は悪役へと生まれ変わる』15話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 階段の途中で血痕のようなものを見つける。
- 雨棋と楓は萌に恥をかかせる打ち合わせをしており、水を萌に飲ませるように楓に指示。
- 雨棋は猫探しということで、他生徒をまきこみ旧校舎の萌と楓がいる部屋に誘導する。
- 萌は部屋にはいなく、服を脱いで横たわっている楓だけいた。
- 水に何か入ってると指摘する萌に、雨棋を信じると自分で飲んだ楓は、本当にただの水ではなかったことを確信し、雨棋を痛めつける。
- 他生徒によって止められ一件落着かというところに、自殺をする女性がいた。
- 後日現場検証をしているところを、神妙な面持ちでみつめる萌に、あぶないと抱きつく人物がいた。
 
							
											