
漫画「女帝は悪役へと生まれ変わる」は原作MORING先生、漫画DINGANG先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「女帝は悪役へと生まれ変わる」14話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
女帝は悪役へと生まれ変わる14話の注目ポイント&考察予想
事が大事になり、焦っている雨棋でしたが、雨棋が犯人なのかどうかは今回わかるといいなと思います。
前回の流れの中で、三水子が急に頼み事をするタイミングも変なように感じたのですが、三水子は特に問題ないのかも注意深くみていきたいなと思います。
任務対象の楓の件も進展があってほしいですね。
女帝は悪役へと生まれ変わる14話のネタバレ込みあらすじ
事情聴取
警察からの自重聴取を受ける萌。
マジックミラーごしに見ている別の刑事は、生徒のいたずらが犯人の狙いどおりになったみたいだと予想します。
しかし、萌が怪しいというものもおり、なかなか意見がまとまらない状態。
校門には監視カメラが設置されており、時間を考えるに犯行する時間はないものの、萌が再び現場に戻る可能性もあるとのこと。
事情聴取している刑事はどうやって匂いを嗅ぎ分けたかきくと、鼻がいいからと答えます。
一通り聴取がおわり出ようとすると、なんと一人の女生徒がペンキは私がやったが血は違うと自首してきたのでした。
萌ははその生徒に、礼堂の鍵は教導主任以外には生徒会しかもってないのに盗んだのかと聞きます。
彼女は一度は否定しますが、文化祭ではぶられたので復習のためにやったと白状しました。
萌は早速生徒会室にいこうとするのでした。
雨棋が真犯人
学校ではビッグニュースとばかりに真犯人は雨棋だったと知れ渡ります。
学校側の言い分では誰かが病院で血を書ってふざけたということになっていました。
雨棋に関しては身代わりをたててまで・・と噂がかなり広まり焦る雨棋。
トイレの化粧室で顔を洗いながら、こんなはずではと自分にいいきかせます。
すべては萌のせいだと恨みがつのるのでした。
萌のところには楓から話し合いたいとの連絡があり、旧校舎で会う約束をスマホのメールでしてきました。
三水子が昼ごはんを誘うと用事があると断る萌に、楓じゃないかと三水子。
三水子はとりみだし、何されるかわからないから行ってはだめだと萌を説得します。
萌は考えすぎだと三水子の頭を叩きなだめます。
旧校舎に向かう途中、まだ外は明るいので楓が来る前に探しものをすることに。
ふと前に人影がみえ、その人物は雅先生なのでした。
彼女はアイキャン商学院付属中学にはいっていき、自分も後を追おうとすると、延景が行く手をふさぐのでした。
必死に説得する延景
何故ここにきたのかと問い詰める延景。
自分もそこから出てきたのにと怒る萌に、あそこにはもう行くなと忠告する延景。
幽霊がでるからかと聞くと、君の為に言っていると説得する彼。
嫌だとはねのけても、彼女の手をつかみ、いくなと再び忠告します。
彼女は彼を殴ろうとするそぶりを見せますが、とっさに彼も殴りかえそうとしますがやめてしまいます。
殴ろうとしたのに殴らなかった彼に、実力を隠して何が目的か聞く萌。
好きなこには手をださないと説明する彼に、萌はある人物を重ねるのでした。
萌は白けたのか、そういうのはやめてと言い去っていくのでした。
延景のせいで完全に夜になってしまい、真っ暗な中スマホの明かりを頼りに校舎内に入る萌。
萌は途中でなにかを見つけるのでした。
女帝は悪役へと生まれ変わる14話の感想&次回15話の考察予想
犯人は結局雨棋だったみたいですね。
自首しに来た生徒は、刑事事件に発展したので怖くなって自首してきたというところでしょうか。
しかし、血の事については本当に知らないみたいでしたね。
警察と学校は真相を隠すと思うのですが、雨棋が首謀だと広まったのは事情聴取の後に萌が生徒会室にいって言ったのかなと。
楓がなにか関係しているかもしれないのですが、次回以降どうなるか楽しみですね。
そして、旧校舎に萌が楓から呼び出され、必死に止める延景と、雅先生の正体がまだはっきりしないので色々どう繋がりがあるのか続きが読みたいです。
次回は萌が見つけたのはなにかで話しが進みそうですね。
まとめ
今回は漫画『女帝は悪役へと生まれ変わる』14話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 萌は警察から事情聴取を受け、終わって外に出ると、自首してきた女生徒がいた。
- 学校では雨棋が真犯人だと噂が広まり、雨棋はかなり怒り心頭で、萌のせいだと恨みがたまる。
- 楓から旧校舎にきてほしいと連絡があり、行く途中に雅先生がアイキャン商学院付属中学に入るのをみかける。
- 後をおいかけようとすると延景にとめられ、これ以上いくなと忠告してきた。
- 結局延景の忠告をきかずに、夜に旧校舎に入り階段をのぼっていると、なにかを見つける。
 
							
											