
漫画「女帝は悪役へと生まれ変わる」は原作MORING先生、漫画DINGANG先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「女帝は悪役へと生まれ変わる」45話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
 
女帝は悪役へと生まれ変わる45話の注目ポイント&考察予想
確実に沈陶がやってないのはわかるのですが、陛下が急に沈陶を責めだすことに対して沈陶自身もなにか違和感を感じるかどうかがポイントですね。
これまでの主人公をみてると、結構鋭い観察力を持っているので、気づくような気はしますが。
そして、色々と陛下に対して不信感を持っているとされる慕准将軍もどうでるか期待したいです。
女帝は悪役へと生まれ変わる45話のネタバレ込みあらすじ
猶予は3日
沈陶は椅子に腰掛け、捜査をすすめないと皇女さまの身があぶないと話し、もしかして自作自演かとほのめかします。
神天寺の後ろ盾があるからといいたい放題するなと怒る陛下。
そこへ神天寺主が現れ、怒りを鎮めるようにお願いしてきました。
いくら神天寺としても容赦はしないと忠告する陛下。
陛下の気持ちはわかるが、沈陶は皇女様を誘拐する理由もないし、彼女は幼いから大目にみてやってほしいとお願いする主。
陛下は3日の猶予を与え、それまでに栄華を連れてくることを命じました。
神天寺に戻った2人。
寺主には犯人がわかっているようで、以前に沈陶を殺そうと企てた戚鳴という人物だと語ります。
彼が計画している謀反の最大の障害は神天寺なのでした。
絶海は失敗したので、今回は陛下の協力を得て沈陶を排除しようとしているとのこと。
しかし、それを聞いても沈陶の頭は食べ物でいっぱいで、お腹がすいたとアピールする沈陶。
呆れる寺主は、戚鳴に関してはもう人は手配してあると説明し、だからといって何でもしていいというわけではないと、反省を促しました。
後日将軍の元には戚鳴が皇女様と交換条件として「四海升平」を要求していると部下が知らせにきました。
渡さなかったら、皇女様の首を差し出すとの脅迫内容でした。
陛下は寺主を呼んでなにかを話していたと部下は将軍に知らせます。
何かがおかしい
寺周辺は警備を強めてはいるが、陛下と神天寺は救助をすでに諦めていると報告し、慕准は沈陶はどうしてるか聞くのでした。
当の沈陶は、「四海升平」の絵を前に知棋と話していました。
皇女様を誘拐してまで欲しいものとは思えないと話す知棋。
目的は絵で、そのついでに私に罪をかぶせたいんだと話す沈陶。
それはいいが、陛下の態度が気になる沈陶は、この絵のために誘拐するとも思えないし、なぜ大事なら私に渡したのかと考えます。
そして、もし彼女が死んでしまうとなれば、恨みポイントがなくなると感じた彼女は、なにかを予感するのでした。
栄華を助けに
沈陶は武南渡口まで警備を巻いて移動をし、ポイントの為に救出しないといけないとはと愚痴りながら歩いていました。
そこへ男の手が近づき、沈陶を建物の隅に隠させます。
その男は慕准で、静かにしろと沈陶の唇に指をあてるのでした。
追手がきていたようで、慕准のおかげで見つからなかった沈陶。
沈陶と慕准はかなり近くまで顔が近づいており、沈陶は慕准がさわった唇を触ります。
沈陶は絵を持ち出してきており、すぐに持って帰るように命令する慕准。
私のものなので好きにしたいと説明する沈陶に、危険をわからせるために壁を叩いて説得する慕准。
そこへ慕准の部下が現れ状況を話します。
戚鳴はいるが皇女さまは見当たらないようで、結局あの絵を陛下はどうしたいのかと聞こうとする部下。
そこへ傘で顔をかくした者が近づき、部下が何故ここにいるのか尋問しますが、通りすがりだと説明します。
沈陶はその者に話しかけ、この絵が目的ですよね程雲様と話すのでした。
女帝は悪役へと生まれ変わる45話の感想&次回46話の考察予想
程雲が絡んでいたようですね。
どのようにして沈陶をはめるように持っていったのかはわからないですが、程雲が色々と動いているのは確実かなと思いました。
そして、慕准に対してかなり沈陶が意識しだしていますね。
今後、さらに慕准とは色々あるのかと思い期待しています。
陛下は結局うまく惑わされたのかどうかは、わからない状況ですね。
今後色々と明るみにでるかと思います。
次回は、程雲にたいしどう接していくのかが楽しみです。
まとめ
今回は漫画『女帝は悪役へと生まれ変わる』45話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- さっさと捜査して解決しないと栄華が危ないと言いつつ、陛下の自作自演もほのめかす沈陶。
- 神天寺主が現れ、沈陶を許すようにお願いする。
- 3日以内に栄華を連れてくるように命じられ、帰ってきた2人だが、寺主は既に犯人がわかっており、以前沈陶を殺そうとした戚鳴という人物だという。
- 陛下の意図がまだわからないが、栄華が死んでしまうと恨みポイントが稼げないということで、栄華を助けに行く沈陶。
- 途中慕准のおかげで追ってに見つからずにすんだが戻れと言われる。
- 怪しいものがウロウロしており、慕准の部下が尋問し、沈陶はその人物を程雲と呼ぶ。
 
							
											