
漫画「女帝は悪役へと生まれ変わる」は原作MORING先生、漫画DINGANG先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「女帝は悪役へと生まれ変わる」13話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
女帝は悪役へと生まれ変わる13話の注目ポイント&考察予想
描写では押したように見えるのですが、本当に押したのかどうかは萌が録画していた動画で明らかになるかと思います。
そこで萌がどういう感じで恨みポイントを稼ぐかが見どころですね。
そして、今回はさらにサブ任務も加わるので、どんな内容になるか楽しみです。
女帝は悪役へと生まれ変わる13話のネタバレ込みあらすじ
真相は
不毛なやり取りに飽き飽きしている萌は、皆で動画を撮影していたと先生に説明します。
その映像には雨棋が突き飛ばしたときの映像が映し出されますが、多美子は雨棋に触れてないのでした。
一斉にみんなは雨棋を見つめ、多美子はやっと疑いが晴れてないてしました。
雨棋は練習にもどってほしいと怒り、萌に向かって毒をはきますが、萌としては怒ってくれたほうがポイントが稼げるので万々歳です。
次の日に、楓に呼び止められた萌は、楓から雨棋に敵対する理由はなにか聞かれます。
先に彼女を好きになったから文句があるなら俺に言ってほしいと迫る楓。
そこへマオからサブ任務があると知らされます。
内容は上官楓を孤立させること。
萌は楓に対し興味ないし勘違いしないでと突き放しますが、楓は萌が雨棋をイジメる理由があると言って聞きません。
楓がしつこく萌にからんでると、突然楓の後ろからほうきで楓を転ばそうとする人物が!
姉さんをいじめるなと、ほうきで楓を叩きまくる男が2人。
俺がだれだかわかってるのかと怒る楓に、知らねえから早く去れと怒鳴る2人。
楓が逃げていくと、2人は嬉しそうにボスから姉さんを守るように指示があったと説明します。
姉さんというう呼び方が気に食わない萌は、次そう呼んだら殴ると脅すのでした。
2週間がすぎ文化祭も直前になりました。
文化祭目前
礼堂では、やっと練習も終わりで、皆のテンションも上がっている状態。
萌は一人部屋をでていき、外をあるきながらお菓子を食べていました。
そこへ現れたのは延景。
たくさんのお菓子や菓子パンをもって久しぶりと声をかけた延景は、そろそろチャンスがほしいと話しかけます。
しかし、あげないと言ったら諦めてくれる?と、にこやかにこたえる萌。
そこへ三水子から着信があり出ると、礼堂に学生証が入ってるかばんを忘れたから取りにいってほしいというお願いでした。
萌はかばんを取りに礼堂に入ると部屋は真っ暗で、かばんをみつけると先生がはいって何してるのか聞かれます。
かばんを取りに来ただけだと答え萌もその場を去ったのですが、翌日礼堂においていた衣装は赤い液体で派手に汚れているのでした。
現場をみて唖然とする皆は、これでは文化祭は無理だと落胆します。
疑われる萌
すると誰かが萌が礼堂に入っていくのを見たと言い出しました。
萌はかばんを取りに行ってくれただけだと怒りながら証言する三水子。
雨棋はチャンスとばかりに、萌がやってないという証拠があるのかと三水子に迫ります。
周りの生徒は、文化祭が台無しだと先生になんとかしてほしいとお願いする始末。
先生は実際礼堂で萌を見たので、確かに入ってたのを見たと言い出します。
それを聞いた途端生徒らは萌を責めだしました。
なにかいうことはあるかと先生は萌に聞きますが、私ではないとだけ答える萌。
そして、衣装に近づき、みんなはこの赤いのが血の匂いがすることに気づいたかと聞きます。
血の可能性があるということで事件になってしまい、警察が調べた結果、現場のペンキは2種類あり、2回に分けてかけたとのこと。
そして、人間の血液も混ざっていたのでした。
なんでこんな大事になってきたのかと焦る雨棋なのでした。
女帝は悪役へと生まれ変わる13話の感想&次回14話の考察予想
最後の様子からみると雨棋の仕業みたいですね。
三水子は特に何もしてないような気はするのですが、わざわざかばんを取りに行かせるのは変だなと思いました。
萌を慕ってるフリをして貶めようとしてるのかと考えてしまいますが、考えすぎであってほしいです。
そして、サブ任務が開始したということで、どういう風に楓を孤立させるのかが楽しみですね。
文化祭がいつはじまるのかがわからないのですが、それまでに一波乱あるのか先が早く読みたくなってきます。
まとめ
今回は漫画『女帝は悪役へと生まれ変わる』13話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 萌は動画を撮影していて、その動画を見ると多美子は雨棋を押していない。
- 次の日、楓から声をかけられ、なぜ雨棋に対して敵対するのかと詰め寄られ、マオからはサブ任務として楓を孤立させてくれと言われる。
- 詰め寄る楓に萌を姉さんと慕う男2人が楓をほうきで叩き追い出す。
- 二週間後になり、三水子から着信があり、礼堂にかばんを忘れたから取りに行ってほしいとお願いされる。
- 翌日礼堂にあった衣装は赤いペンキが派手にぶっかけられており、文化祭ができない状態に。
- 礼堂に入った萌が責められるが、萌はこのペンキが血の匂いがすることに気づいているかと皆に知らせる。
- 警察が介入し、実際血が混じっていた。
 
							
											