
漫画「廃妃に転生した私は小説を書く」は原作GUWO先生、漫画BEIBEI先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「廃妃に転生した私は小説を書く」89話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
廃妃に転生した私は小説を書く89話の注目ポイント&考察予想
王卿は男子と身を変えて銘家の養子となり衛卿と肩を並べる程の優秀な生徒となっていました。
しかし、他の学生たちと違っていたのは、夜は芸者となって母の勤める風煙楼で歌を披露していたのです。
そのことは、誰にも気付かれてはいけません。
そんな折、留学先から衛卿がたまたま帰国して他の学生たちと食事をすることになります。
その店は、王卿が夜働いていた風煙楼でした。
それは6年前の王卿が府内に職が決まり、母の元に来ていた時のことです。
母はかなり深刻な病に侵されて、長くは持たないと言われて治療する為に別荘に行かせて安堵する王卿。
これで、母と芸者の縁を断てると思っていました。
だが、皮肉なことにある宦官から衛卿の悪評を耳にして向かった先が風煙楼だったのです。
王卿は芸者となり、衛卿の前に真っ赤な紅を付けて現れました。
王卿はこの時のことを忘れてはいないようですが、衛卿は覚えているでしょうか・・。
廃妃に転生した私は小説を書く89話のネタバレ込みあらすじ
王戴寅と言う人物・・
王戴寅は幼い時に、宝寧家にあることを隠して養子となり寒定館で学ぶことになりました。
そんなある日、学友から飲み会に誘われます。
しかし、王戴寅は夜に用事があるとその誘いを断りました。
何度断っても、学友は誘って来ます。
つい学友が、衛沛霖も出席すると聞いた瞬間に王戴寅の態度が一変して・・。
衛沛霖のことを詳しく聞きたがる王戴寅。
衛沛霖は寒定館に入ると、頭角を現し成績優秀で留学を進められるほどの秀才。
留学先から戻って来て、また直ぐに留学に行くらしいと・・。
王戴寅は馬車で初めて顔を合わせてから、会ったことがありません。
留学先に旅立つと聞いて、自分も一緒に行きたいと思う王戴寅。
王戴寅も成績優秀なので、留学に行く資格は充分あるのでしょう。
学友は飲み会に、衛沛霖が参加したらその席にいる女性全員は彼の周りに集まってしまうと嘆きます。
王戴寅は見ものだと、笑みを浮かべて飲み会の場所を尋ねると・・。
それは、風煙楼だったのです。
店の名前を聞いた瞬間、手が滑り硯を割ってしまい参加を辞退しました。
王戴寅のもう1つの顔・・
その日の夜のことです。
王戴寅は、母が勤める風煙楼に来ていました。
それは、毎晩この店で芸子として歌を披露していたのです。
今夜だけは、芸子としてお客さまの前に出るのは許して欲しいと・・。
それは、衛沛霖が飲み会に参加してるのが理由でした。
しかし、それを母親は許してくれる筈もありません。
自分の思う通りにならない王戴寅の首を絞めて、学友との違いを分からすために酷いことを口走る母親でした。
いくら王戴寅が学友と同じと思ったところで、所詮芸者に過ぎないと何度も言い聞かせます。
今から6年前のこと・・
王戴寅が、ちょうど兵部の官職に入ることを知らせに病床の母親に会いにやって来ました。
母親は重病で、明日何が起きてもおかしくない状態で・・。
そなに母親に、息子としてある質問を問い掛けます。
しかし、母親は王戴寅を息子と認めません。
去り際に、最後に話しておく事があると言って・・。
それは聞くに堪えがたいことを話し始めて、我が子に対して怨みでもあるような内容でした。
どんなに頑張って生きて行っても、一生日の当たる人生を歩めないし誰も見向きもしてくれない卑しい存在だと狂ったように我が子を罵り始めたのです。
王戴寅は、そんな母親を別宅に移して静養させることにしました。
そんな時に、ある宦官に声を掛けられます。
王戴寅の学力を高く評価している宦官でした。
自分は2位で、1位の衛沛霖には叶わないと彼を賛美します。
しかし、その宦官は衛沛霖をとんでもない愚か者だと言って取り合いません。
そして、衛沛霖の居場所を聞き出して、風煙楼に戻ってきました。
風煙楼の人の話では、かなり強引で自分勝手な要望ばかり出し、迷惑をかけているようです。
どうやら王戴寅自身が、相手をするようで・・。
やっと母親と風煙楼の縁を切ったはずなのに、母親の言った言葉を思い出して複雑な思いの王戴寅でした。
やはり、一生芸子として生きて行く宿命なのか・・。
化粧をして、華やかな衣装に身を包んで衛沛霖の前に進んで行きます。
今宵のリクエストを聞くと、この場に相応しくない調風月を聞きたいと衛沛霖。
目隠し越しに王戴寅の紅い口元が見えて・・。
王戴寅は、このことを覚えているのかと謎をかけたのでしょう・・。
廃妃に転生した私は小説を書く89話の感想&次回90話の考察予想
今回のお話しは、何と切ないお話しでしょう・・。
衛沛林を陰ながら想いを寄せる兵部卿は男性で同じ学校の学生でしたが、本当は女性でした。
しかし、普通の女性ではなく芸者として男性たちを喜ばせるのが仕事でした。
でも、その美しさと歌声の素晴らしさで衛沛林を魅了していたのではないでしょうか?
そのやるせない気持ちを戦いの歌を歌うように曲を選んだのかもしれません。
その目隠し越しの口紅の色だけが、お互いの記憶に残っているのではないでしょうか。
しかし、衛沛林はその女性が兵部卿だとは気が付いていないでしょう。
2人の気持ちが重なり合う日はやって来るのでしょうか・・。
さて次回は、衛沛林の前で歌う兵部卿に新しい展開が待っているのでしょうか?!今後の2人の行動の予想がつきません。
まとめ
今回は漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』89話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 王卿は男性と偽って銘家の次男となり衛卿と同じ学校に通っていました。
- 友達から何度も飲みに誘われますが、王卿にはやらないといけない仕事があり全て断ってしまいます。
- 必要以上に誘う友からある人の話題が出て、自分も行こうかと迷ってしまいますがその店の名前を聞いて身構えしまいます。
- その店は王卿が、夜働いていた店でしかも芸者として歌を披露している場所でした。
- 府内に官職として配属が決まり、その報告を重篤な母に知らせたが母からは酷いことを言われてしまい別宅に養生してもうように頼みます。
- そんな王卿にある宦官が興味を持ち話しかけて衛卿の話題がでますが、衛卿の堕落ぶりを聞いて彼の元に急ぎます。
- 皮肉なことに衛卿がいた場所は、王卿が縁を切ろうとしていた母の勤めていた店でした。王卿は姿を芸者に変わり衛卿の相手をします。