
漫画「女帝は悪役へと生まれ変わる」は原作MORING先生、漫画DINGANG先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「女帝は悪役へと生まれ変わる」40話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
女帝は悪役へと生まれ変わる40話の注目ポイント&考察予想
沈陶の前に将軍が立って、何を発言するのかが気になる所ですね。
何故全く話さなくなったのかが今回でわかるといいのですが。
そして、今回はサブ任務が発生するので、どんな内容かがポイントです。
女帝は悪役へと生まれ変わる40話のネタバレ込みあらすじ
無視をする将軍
将軍が沈陶の前で立ち止まったとあって、周りの者達はヒソヒソと話し出します。
将軍は何も発言せず、沈陶から離れていき自分の席につきました。
席についた後も将軍は沈陶の事をじっと見つめるのですが、それに気づいた沈陶は将軍が何を考えてるのかわからない気分が悪い状態。
将軍から目を話すと慕澤がくだけた表情でわらっており、ほんとバカ丸出しだなと呆れる沈陶。
栄華は慕准将軍に近づき、これからの発展を祈っていっぱい交わさないかと誘います。
しかし無言の彼に、うっすら涙をうかべる彼女。
突如サブ任務が
陛下はその様子をみて、挨拶を無視するのか?と手助けを出します。
そこでマオからサブ任務の知らせがはいりました。
栄華の恨みポイントを獲得してほしいとのこと。
しかし、また低レベルな任務だとやる気がでない沈陶。
マオは、この好感度だったらサブ任務の対象は凰城でもいいと。
それを聞いて色々考える彼女は、自分に対する好感度が一定まで下がると任務対象になると判断。
でも自分は特に何もしてないと考えますが、特に深くかんがえないことに。
沈陶は笑顔で皇女のとこにいき、彼が嫌なら代わりに私とどうですかと誘います。
栄華は、あんたなんかとごめんだと断りますが、陛下が割って入り口の聞き方を注意しました。
栄華は娘ではなくて彼女をかばうのかと訴えます。
それを聞いて沈陶は、そうじゃなくて神天寺に睨まれないようにわざと叱ってくれたんだろうがと不機嫌に。
沈陶は栄華に、酒が弱いのかと挑戦的に話し、いらついた栄華は勝負をするかとやる気満々。
栄華とのお酒対決
陛下がとめるのをよそに、栄華は高級そうな短剣を差し出し賭けると発言しました。
とりあえず沈陶は陛下に断りをいれ、私が負けたら好きなものを選んでいいと勝負がはじまりました。
余裕な表情でかまえる沈陶と、かなり緊張している栄華と、それを見守る将軍。
慕澤は、飲みたいと身を乗り出しますが、飲んではだめだと断り、部屋まで連れ行くように沈陶は命令しました。
前世の記憶がふと蘇りますが、もう遅いと振り返る沈陶。
テーブルにはたくさんのお酒が並び、この酒を全部飲み干し、詩を書き上げたほうが勝ちとのことで勝負ははじまります。
少しして、かなり酔っ払った栄華が、早く筆をもってこいと大騒ぎに。
ふらふらになりながらも詩を書き終え沈陶に勝利宣言をしました。
しかし陛下は栄華の負けだと諭します。
実は栄華は大臣に囲まれている状態で、沈陶のほうが見えなかったみたいですが、沈陶のほうが早く飲んでもう書き終えてしまってるとのこと。
沈陶は短剣をいただくのでした。
勝負に勝ち帰路を歩いていると、将軍の姿が。
こんな遅い時間に男女二人がいるのはあまり良くないと沈陶が話すと、なぜ手伝ったのかと問う将軍なのでした、
女帝は悪役へと生まれ変わる40話の感想&次回41話の考察予想
栄華相手だと、沈陶は物足りないような感じですね。
そして、将軍は何か話すのかと思えば何も話さす、何か思うところがあるとは思うのですが、なんだか謎な展開でしたね。
これには気分を悪くする沈陶の気持ちもわかります。
そして、陛下は娘を注意するほどなので、前回の贈り物といいかなり沈陶の予言者としての腕をかっているようでした。
途中マオからサブ任務の話がでてましたが、どっちをターゲットにするかは決めてなかったですね。
その後に栄華に絡んでいったから栄華をターゲットにしたんだと判断したのですが、話の展開次第では相手が変わりそうです。
次回は将軍の問いにどう答えるのかが楽しみです。
まとめ
今回は漫画『女帝は悪役へと生まれ変わる』40話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 沈陶の前に将軍は立つものの、何もいわずに自分の席に座る。
- 栄華が一緒に呑みたいと誘うものの、完全に無視をする将軍。
- マオからサブ任務として、栄華の恨みポイントを増やすか、対象を凰城に変えてもかまわないと誘う。
- 乗り気じゃないものの、栄華に絡んでいき沈陶と栄華のお酒対決に。
- 栄華はフラフラになりながらも酒を飲み干し詩を書くが、既に沈陶は詩を書き終えている状態で栄華の負けに。
- 宴も終わり帰路につく途中に将軍が待っており、なぜ手助けしたのか問われる。
 
							
											