女帝は悪役へと生まれ変わる ネタバレ39話【漫画】将軍から宴会に誘われた沈陶

漫画「女帝は悪役へと生まれ変わる」は原作MORING先生、漫画DINGANG先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「女帝は悪役へと生まれ変わる」39話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
神天寺に戻った沈陶は、寺主から辛かっただろうと声をかけられます。そして将軍の話を聞かされました。部屋に戻ると知棋が待っておりご飯をたらふく食べるのでした。

≫≫前話「女帝は悪役へと生まれ変わる」38話はこちら

 

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女帝は悪役へと生まれ変わる39話の注目ポイント&考察予想

今回は神天寺に戻ってからどう話が展開していくかが見どころですね。

慕澤はまだ出てきてないですが、今回で登場するかと思います。

そして送ってくれた慕准将軍とどういう話をしていくのかがポイントです。

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女帝は悪役へと生まれ変わる39話のネタバレ込みあらすじ

宝物より食べ物

陛下からの使いがやってきて、陛下からの知らせを持ってきたとのこと。

内容は国の為に貢献したので珠宝などを3箱授与すると手紙をよむ使い。

そして、陛下が明日宴会を開くとのことで出席をお願いしました

 

食べ物に目がない沈陶は喜び参加することに。

知棋が受け取った物を調べると国宝級の物ばかりで、陛下が姫様を大切にしてると嬉々として知らせますが、全く興味がない沈陶。

食べる物のほうがよかったと思う沈陶なのでした。

御食殿の前では

次の日御食殿にやってきた沈陶。

向かう途中で慕准将軍に会い挨拶をするのですが、失礼・・とだけ発しそのまま沈陶を通り過ぎる慕准

あの将軍はなんか覚えがあると思う沈陶。

 

御食殿の前までくると皇女様が男性を追いかけてました。

栄華皇女にあわてて沈陶姫がきたと知らせる才女。

来たからなんだ?とばかりの不機嫌さえで、礼を言えとでも?と、そっけない対応をする栄華。

 

心の中ではなんで生きて帰ってきたのかと思っています。

皇女様が死ぬ前に死ねないですよーとにこやかに応える沈陶に、その場は凍りついたように。

そして追いかけられていた男性は慕澤皇太子で、沈陶に挨拶します。

偽主人公登場

話はまだ途中だと栄華は兄の慕澤に伝えると、慕澤は怯えたようにわざとじゃないと言い訳をします。

そして、もうひとりの女性が、彼を送っていってもいいかと話しかけてきました。

それは偽主人公の程雲なのでした。

 

余計なお世話だと程雲に喧嘩を栄華。

程雲はひるまず、慕澤様をお送りするのは当たり前だし、もうすぐ皇太子妃となると説明します。

程雲をみて、また似たタイプが来たと思う沈陶。

 

成婚してないのに皇太子妃を名乗るなと指摘する栄華ですが、全くひるまない程雲。

皇太子の事をバカだと思ってるようだけど、本物のバカはあなただと心の中で思うのでした。

そして、二度と同じ間違いはしないと。

 

そして沈陶も間に入り、何を騒いでるの?と話にはいってきました。

何もないとはぐらかす栄華ですが、だったら何故ここにまだいるのかと聞く沈陶

行くわよと罰が悪そうにさっていく栄華でした。

 

このやり取りをみていて程雲は、前世では彼女と深く関係していなかったが、こんな気が強かったのかと沈陶の事を思います。

沈陶もその場を立ち去ろうとするのですが、慕澤が声をかけようとし、それを遮る程雲。

帰ってどろどろの服を着替えましょうと慕澤を誘います。

 

慕澤は何かを考えているようでしたが、何もなかったように従うのでした。

宴の場で沈陶は食べ物をたらふく食べている最中に将軍が入ってきます。

将軍は沈陶の前に立ち、沈陶は食べ物を隠すのでした。

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女帝は悪役へと生まれ変わる39話の感想&次回40話の考察予想

主要人物がだいぶ出揃ってきましたね。

慕澤がどういう感じの人物なのかも結構把握できました。

そして、偽主人公は相変わらず野心にまみれた感じでしたね。

 

沈陶が時折、どこかでとなにかを思い出そうとするシーンがあるのですが、おそらく前世で会ったようなという感じなのかなと。

はっきりは思い出せてないようですね。

今後色々と前世の記憶が戻るようになるのではないかと、そんな気がします。

 

今回のラストで将軍がやってきて、さっきは無視をしただけにどういう対応をとるのかが気になりますね。

まとめ

今回は漫画『女帝は悪役へと生まれ変わる』39話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

女帝は悪役へと生まれ変わるの39話のまとめ
  • 陛下の使いが現れ、沈陶が国とために祈った功績をたたえ宝物を授かる。
  • 明日陛下が宴会を開催するので、参加してほしいとお願いされ、豪華食事がでると思った沈陶は快諾する。
  • 宴会に参加しに御食殿に向かう沈陶は、途中将軍と出会うが無視されてしまう。
  • 御食殿の前では慕澤を追いかける栄華の姿があり、沈陶が現れると邪険に対応する。
  • 慕澤をいじめようとする栄華に彼を送ろうと申し出たのは偽主人公の程雲。
  • 栄華と程雲の口争いになり、間にはいる沈陶の威圧で怯んで逃げ出す栄華。
  • 宴の席でご飯を食べていると、将軍が現れ沈陶の前にくる。

≫≫次回「女帝は悪役へと生まれ変わる」40話はこちら

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