
漫画「女帝は悪役へと生まれ変わる」は原作MORING先生、漫画DINGANG先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「女帝は悪役へと生まれ変わる」38話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
女帝は悪役へと生まれ変わる38話の注目ポイント&考察予想
今回の見どころは、馬に乗る人物と沈陶が接触すると思うのですが、話しがどう展開していくかですね。
陛下だとすれば、特に危険な事にはならないと思いますが、誰かが気になるところです。
登場人物がどことなく前回に登場してる人物ににてるところもあり、色々と楽しめそうに思えます。
女帝は悪役へと生まれ変わる38話のネタバレ込みあらすじ
馬に乗った謎の人物の正体は
黒い馬に乗る人物は長髪でキリリとしていている男性。
葉从という部下がその弾性を将軍と呼び、あの女性は神天寺の姫だと知らせます。
数日前に寺に陛下が向かったときに襲撃にあって彼女は失踪したと説明しました。
そして彼女を陛下の元を連れて変えればと進言する途中で陛下は遮りました。
陛下の名前は慕准という名前。
葉从は彼女を助けて手柄をたてれば、これからの困難も多少減ると食い下がりますが、その必要はないと断る将軍。
そこへ沈陶がとってきた木の実をかかえながら話しかけました。
今帰りかと聞き、もしよかったら送ってほしいとお願いします。
少しの沈黙があり、姫様は将軍だとご存知みたいだから保護したほうがいいと進言する葉从。
送ってもらえた沈陶
将軍は葉从に判断を任せ、葉从は沈陶にここから京城まではかなり距離があるので今夜は野宿になってしまう承諾を得て合流することに。
途中休憩中に葉从が魚をとろうとするがうまくいかず、早く食べたい沈陶は川にはいり、特別な力で一瞬にして魚を捕らえるのでした。
早速魚を焼く沈陶をじっとみる将軍。
何か用かと声をかけると、服をちゃんと着なさいと注意してそっぽを向く将軍。
この時代はあまり肌を見せないんだったと、裸足で魚を焼いているのに気づくのでした。
そして将軍である慕准は案内人に話しかけられていました。
彼女を気にしていることを指摘する案内人に、どこかで見た記憶があると説明する慕准。
違う世界で会った気がすると考えるのですが、違うと否定する案内人。
任務は毎回記憶がリセットされるので、違う世界の記憶があるわけがないと。
陛下と将軍の関係
それを聞き、どうでもいいなと気にしないようにする慕准でした。
皇宮の神天寺につき、中にいた神天寺主は、無事でよかったと彼女を出迎えました。
辛かっただろうが、陛下がなんとかしてくれると励ます神天寺主。
話しは将軍に送ってもらった話しになり、将軍の良さを語る神天寺主。
彼を帰らせたのは陛下が彼を恐れているとのこと。
陛下を怒らしてはいけないので、なるべく彼とは会わないように釘をさされるのでした。
夜になり知棋の元を尋ねると、知棋は逃げたこと悔やんでいます。
罰を与えてくれとお願いする知棋ですが、沈陶は食べ物をもってきてと頼み、お腹いっぱい食べるのでした。
女帝は悪役へと生まれ変わる38話の感想&次回39話の考察予想
今回は登場人物が違う世界でどの人物だったか分かりやすい描写になってるなと思いました。
漫画を見るとすぐわかるので、是非漫画を読んでチェックしてみてください。
そして、案内人は少し別世界の記憶を持ち込むことはないと説明していましたが、どうも案内人の常識を超えるような出来事が起こってるような気もしますね。
沈陶が刺されても平気だったように、何かしら今後あるのかなと思いました。
今回の沈陶という任務キャラは、最初はいきなり襲われたものの、そこから先は普通に過ごしている感じですね。
最初は気性が荒いのがそのまま出てた感じでしたが、今回はすぐに怒らない印象がありました。
そして、陛下と将軍の関係も色々わかってきて、次回以降将軍とどう関わっていくのか楽しみですね。
まとめ
今回は漫画『女帝は悪役へと生まれ変わる』38話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 慕准将軍と葉从が沈陶を見かけるが、慕准はそのまま声をかけずに去ろうとしていた。
- 沈陶が慕准に声をかけ、送っていってほしいとお願いする。
- 慕准は沈陶が将軍と知っているようで、保護したほうがいいと進言する葉从に、判断を一任。
- 途中で野宿することになり、魚を捕って食べる沈陶を見る慕准は、どこかで会ったきがすると感じる。
- 案内人は記憶を持ち越すことはできないのでそれはないときっぱり。
- 皇宮につき、神天寺主が心配して待っており、辛い思いは陛下がなんとかしてくれるが、陛下は将軍を恐れているから将軍とはあまり会わないほうがいいと知らされる。
- 知棋に会いに行き、逃げた事を後悔している知棋にご飯を食べさせてとお願いする。
 
							
											