
漫画「女帝は悪役へと生まれ変わる」は原作DINGANG先生、漫画MORING先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「女帝は悪役へと生まれ変わる」36話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
女帝は悪役へと生まれ変わる36話の注目ポイント&考察予想
雪の怪我は結構酷そうで、何が起こったのかがポイントですね。
酔花閣の主の元に来たのは雪の意思のような気がしますが、酔花閣の主に助けを求める為なのか、何か目的があるとは思うのですが、どういう目的なのかが見どころです。
そして、念美は無事なのかどうなのかも気になります。
女帝は悪役へと生まれ変わる36話のネタバレ込みあらすじ
雪の目的
傷だらけの雪から渡されたのは龍の血でした。
念美から渡すように頼まれたようで、約束は守ったからこれでチャラと伝えたかったのだそう。
彼女はどうしたのかと聞くと、雪はそっぽを向き悔しがり、その時の様子を話し出すのでした。
雪の中山を散策し、竜族の聖地かもしれない場所にたどり着いた念美。
彼女を結界のようなものをやぶり、洞穴の中に入ろうとします。
部下にはすぐ戻ると伝え、彼女は神獣を連れて入っていきました。
ずっと待つだけしかない雪達ですが、やっと結界が揺れて戻ってきたと安堵すると、戻ってきたのは神獣だけ。
龍の血と彼女からの手紙を渡され、お嬢の無事を心配する雪ですが、何も語らない神獣。
手紙の内容は、龍の血を清流(酔花閣の主)に渡してほしいということと、これでチャラということ。
そして、私はもう行くから自分を大事にしなさいと書かれていました。
雪は居ても経っても居られず結界の中に入ろうとしますが、弾かれてしまう状態。
お嬢が命がけで手に入れた龍の血を渡さないとと涙ながらに思うのでした。
清流の案内人
事情を清流に話し、風伝がまだ山に残ってるので探しにいかなとと起き上がろうとする雪。
しかし、傷が治るまでここを離れないように見ておくように部下に伝える清流でした。
清流は外にでると案内役が現れます。
この龍の血を飲むと任務は完了してここから離れられるとのこと。
今回の任務は誰かが細工していると話します。
ここを離れないといけないのかと聞く清流。
彼女はただの任務対象だから迷う必要はないと諭す案内人。
清流は、彼女は何か違うと考えるのですが、この世界は元から違和感だらけだと血を飲まそうとします。
清流はこれまでの念美との行動を振り返り、何かをふっきったように笑顔になり、血を飲むのでした。
納得いかない明殊
念美から解放され戻ってきた明殊は、いつも大事な時に死んでしまうとマオに怒ります。
本来の寿命がつきてしまっただけで、どんなに強くてもあの世界にとどまり続けることはできないと諭すマオ。
次はどんな死に方なのか期待してると嫌味を言われ、目を反らすマオでした。
恨みポイントを100万貯めればショップから寿命、食べ物等と交換できると知らされます。
どれくらいで交換できるのか身を乗り出す明殊。
今の恨みポイントは14000で、アンロックするためには、あと986000ポイントが必要とのこと。
今回は手間がかかったからボーナスがあるのかと思ってたのにと不満をもらす彼女。
笙風は今までの偽主人公よりも手強わかったのだそうで、その理由をのべるマオ。
この内容は漫画を読んで確かめてください。
彼女が気になるのは清流のことで、死んでないのか聞きます。
清流はその後雪と一緒に念美がはいっていった洞窟にやってきました。
必ず見つけると決意し、龍と戦う清流の姿が映し出されて、それをじっと見る明殊。
なんでわざわざ危険をおかしてまで・・と考えるのですが、もう良いかと次に行く彼女でした。
女帝は悪役へと生まれ変わる36話の感想&次回37話の考察予想
今回も微妙なところで任務完了で戻されるという感じでしたね。
この転生システムって何か裏があるように思うのですが、後々色々でてくるのかなと期待しています。
そして、明殊も色々想うことがあると思うのですが、なかなか表には出さないタイプなのかもしれませんね。
毎回関わった人物に対して、色々考えてしまう部分があるなって思います。
今回の清流に関しては特に思い入れがあったようにも感じました。
次回はもっと難しい任務になるかもしれませんね。
しかし、ショップに目を光らせていた明殊ですが、ポイント達成までものすごく程遠い気がするのですが、数十万単位のボーナスポイントがあったりするのかなと思いました。
その辺りの展開にも期待ですね。
まとめ
今回は漫画『女帝は悪役へと生まれ変わる』36話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 雪が念美から以来されたことは、龍の血を届けること。
- 雪は事情を話し、雪はすぐに戻らないとと立ち上がろうとしますが傷が深く、清流は目を離さないように部下に伝える。
- 外にでた清流は案内人と話し、血を飲むと任務は完了すると。
- 念美に未練を感じながら飲む清流。
- 中途半端に任務が終わってご立腹の明殊はマオに八つ当たり。
- 100万貯めるとショップを利用することができると知らされ、そして今回の任務の難しさをマオから説明される。
- 清流が気になる明殊は、雪と念美を後を追っている未来を知らされ、わざわざ危険をおかしてまでと考えるが、次の任務に移る。
 
							
											