
漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」は原作、漫画YongYong先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」90話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
シャーロットには5人の弟子がいる90話の注目ポイント&考察予想
エヴァンが無理やりテレポートしたせいか、シャーロットは気を失ってしまいました。
すべてがエヴァンの思惑通りに進んでいる感じがします。
シャーロットに関わるなと釘を刺されてしまったジェフリーは何かを決意したようで…。
急ぎクラウスに戻り皇帝に謁見を求めます。
それは何を意味しているのでしょう。
一方、エヴァンはシャーロットを監禁?
シャーロットには5人の弟子がいる90話のネタバレ込みあらすじ
シャーロットはテレポートの時に気を失ってしまいます。
エヴァンはシャーロットを愛おしそうに抱きしめていました。
肩を落とすジェフリー
ゲートの前で待っていたフェイダンの元へ、ジェフリーとバーモンが姿を現します。
エヴァンの姿が見えないので訝しむフェイダン。
ジェフリーは肩を落として黙り込んでいるし、バーモンも何があったのか教えてくれません。
大公に聞けと言われますが、とてもそんなこと聞ける状態ではないことはフェイダンにもわかります。
すると、ジェフリーがクラウスに帰還するとだけ告げました。
ジェフリーの決断
ジェフリーは若い頃からシャーロットの唯一になりたいと切望していました。
親友であり恋人でありたいと…。
ジェフリーはクラウスに戻ると、急遽皇帝へ謁見を求めました。
皇帝はジェフリーの覚悟を察していたようです。
ジェフリーはクラウスの皇帝に忠誠を誓い、「1つ目の剣」となりました。
皇帝から剣を授かったジェフリーは、シャーロットへの揺るぎない気持ちを抱きながらも己の意思に忠実に行動しようと決意し…。
目を覚ましたシャーロット
テレポートの瞬間に気を失っていたシャーロットは目を覚ましました。
シャーロットがイブパトラ城での最後の記憶は、ジェフリーの愛しているという言葉。
あの時、エヴァンが介入したせいでマナの流れが乱れてしまったのです。
その影響で座標もずれていると思われるので、シャーロットはここかどこかもわからない状態でした。
エヴァンはどこに行ったのかと起き上がろうとした時、腕に違和感を感じます。
魔法の鎖で繋がれていました。
鎖を思い切り引っ張ると、エヴァンが現れます。
シャーロットのブレスレットはエヴァンのそれと鎖で繋がっていました。
シャーロットには5人の弟子がいる90話の感想&次回91話の考察予想
前話の最後でシャーロットとエヴァンがテレポートしました。
最初はシャーロットが発動させたけど、エヴァンが介入したということらしいです。
ジェフリーが告白したから急いだのでしょうか。
エヴァンはシャーロットへものすごく執着しています。
他の弟子もそうなんだけど、エヴァンの場合は手段選ばずというか、他のものを完全排除する勢い。
それはジェフリー始め他の弟子も気持ち的には同じだけどエヴァンは実際にやってしまう怖さがあります。
それは魂が「災い」だから?
シャーロットに倒された時、彼はすごい執着を見せていたから…。
ジェフリーはクラウス皇帝に忠誠を誓ったけど、それは何を意味するのでしょう。
剣を授かっていたから、本気でエヴァン(災い)の息の根を止めようとしているのかもしれません。
シャーロットに嫌われることが覚悟で。
まとめ
今回は漫画『シャーロットには5人の弟子がいる』90話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- シャーロットはテレポートの瞬間気を失ってしまう。
- クラウスに戻ったジェフリーは皇帝に忠誠を誓い剣を授かる。
- シャーロットが目覚めると手錠がかけられていた。鎖を引っ張るとエヴァンの手錠と繋がっていた。
 
							
											