
漫画「女帝は悪役へと生まれ変わる」は原作MORING先生、漫画DINGANG先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「女帝は悪役へと生まれ変わる」9話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
女帝は悪役へと生まれ変わる9話の注目ポイント&考察予想
可憐はまだ諦めてないようで、どういう行動にですのかがポイントです。
念美に対してはかなり痛い目をみて、勝てないと思っているように感じるので、歴田を利用するのかどうするのかが見どころですね。
念美はほぼ目的達成になりそうですが、仁に対してのサブ任務も残ってるので、どう任務を片付けていくのか楽しみです。
女帝は悪役へと生まれ変わる9話のネタバレ込みあらすじ
仁の意中の人
ホテルのレストランでは、念美と仁と両親がそろって仁の誕生日と念美の事業祝いで豪華な食事をしていました。
母親の話題は仁の結婚の話しになり、そろそろ結婚してはどうかと。
仁のお目当ては念美なので、かなり気まずい念美。
仁は念美に話しかけ、好きな人がいるのか聞きました。
豚が好物だと話しを反らす念美ですが、遠くから可憐がどなる声が聞こえます。
歴田に詰め寄っているようで、可憐の恨みポイントがほぼ満タンなのでここでトドメを刺せば任務達成だと知らせるマオ。
限界の可憐
せっかく豚肉を食べてる途中だが、トイレにいくふりをして可憐の元へ。
可憐と歴田が言い争っていおり、歴田はとある女性の肩を抱き、可憐は歴田から殴られてる状態。
自分の身分を考えろと伝える歴田が抱いている女性は、社長の憧れの人で海外から帰国したと説明するマオ。
歴田の本命は彼女だったということで、しかも可憐に似ているので、私のことは愛してなかったのかと怒る可憐。
マオは本来なら可憐を選ぶはずだと説明します。
歴田は以前の可憐に優しい歴田ではなく、今度騒いだらてかげんしないと言い放ちその場を去っていくのでした。
一人残された可憐は、せっかく生き返ったのに全く無意味だったと怒りが増します。
仕事も恋愛もすべてうまくいかず崩れ落ちる可憐。
そこへ念美は声をかけ、しらじらしく社長はどうしたの?と聞きました。
可憐の恨みはさらに増し、お前さえいいなければすべてうまくいったと怒りを露わにし、殺すと念美に襲いかかろうとしました。
しかし、落ち着けと可憐を抑えるホテルの係の者たち。
放せと叫ぶのですが、念美はふりかえらず立ち去るのでした。
そして、恨みポイントが満タンになり任務完了し、その体のまま寿命をまっとうするか、次の任務にいくのか選べるのだそう。
まだ食べたりないから戻るのは嫌だと伝える念美。
席に戻ると大事な話しがあると、仁が両親に話しかけてました。
仁は念美に指輪を差し出し、プロポーズしました。
両親は当然、二人は兄妹だと怒りますが、血縁関係はないと説明する仁。
そして念美は他の男よりおれのほうが良いと思ってるはずだと。
諦めきれない仁
しかし、そういう目で見れないと答える念美。
仁は黙り込み、指輪のケースをしまうのでした。
それから半月後になり、両親は海外にいっており、執事も用事で休みをとっているので念美と仁の二人の状態。
仁は念美にチャンスをくれとお願いしました。
念美は断り、仁が用意してくれた料理も何がはいってるかわからないと食べずに出ていこうとします。
仁は念美の手を掴み、どこが悪いのか聞きます。
女性は星の数ほどいるのに何故妹を選ぶのかと問う念美。
仁は、昔は妹としてかわいがって、念美は俺を頼って兄とよんでくれたが、いつからは喧嘩がたえず離れていったと説明しだすのでした。
女帝は悪役へと生まれ変わる9話の感想&次回10話の考察予想
初任務達成ですね。
かなり泥沼になるかと思ったのですが、可憐の感情が爆発しすぎてしまって墓穴をほっているなと思いました。
念美としては、あまり手応えのある相手ではなかったのかなと。
そして、次の任務にいくのか、このまま過ごすのかはっきりとは決めてなかったですね。
サブ任務が残っているので、仁の事を解決して次に進むのかなと思いました。
仁もかなり我慢の限界にきてるみたいなので、次回の展開が楽しみです。
まとめ
今回は漫画『女帝は悪役へと生まれ変わる』9話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ホテルのレストランで仁の誕生日と念美の事業成功を家族でお祝いする。
- 話しは仁の結婚の話しになるが、仁のお目当ては妹の念美。
- 可憐の恨みポイントがそろそろ満タンになるのでトドメを刺したほうがいいとマオからの知らせがはいり、念美に会いに行く。
- 可憐は激怒しており、理由は歴田の憧れの女性と二股をしていたこと。
- 歴田は以前の可憐にやさしい歴田ではなく、憧れの女性と自分の邪魔をするなと一喝する。
- そこへ念美が現れ、トドメの一撃を加え、任務完了。
- テーブルに戻ると仁からプロポーズされるが断る。
- 半年後、念見と仁以外は家にいない日があり、再びチャンスをくれとお願いする仁を突き放す念美。
 
							
											