女帝は悪役へと生まれ変わる ネタバレ8話【漫画】契約解除の話しを知った念美の反応は

漫画「女帝は悪役へと生まれ変わる」は原作MORING先生、漫画DINGANG先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「女帝は悪役へと生まれ変わる」8話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
暴力を受けボロボロになってる可憐を歴田が庇い一緒に歩いている所を動画にさらされるが、二人は批判の的になる。念美のマネージャーの所にはクレームの電話が多数きており、怒られる念美でした。

≫≫前話「女帝は悪役へと生まれ変わる」7話はこちら

 

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女帝は悪役へと生まれ変わる8話の注目ポイント&考察予想

可憐と歴田の動画がさらされ批判の的になってましたが、念美の所にもクレームはきているので、芸能界で活躍するのはなかなか難しくなりそうなのですが、どういう方法で可憐の恨みポイントをあげるのかがポイントですね。

可憐は念美の事を同じ転生だとあの時気づいたのかどうなのかわからないですが、かなり警戒して近づくような気がします。

仁も念美に対してどう動くのかもポイントですね。

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女帝は悪役へと生まれ変わる8話のネタバレ込みあらすじ

辞める念美

マネージャーのアイリンと電話中にふと横をみると、仁が迫ってきていて驚く念美。

仁は念美にシートベルトをしたかったようで、焦る念美でした。

その間電話がおろそかになり怒るアイリン。

 

このままだと芸能界から干されると怒るのですが、相手からの契約解除なら違約金を払うようにお願いし、芸能界は辞めると宣言しました。

せっかく軌道にのれるのにと怒るアイリンですが、もう疲れたと伝える念美。

一方的に電話を切り、スターエンターテイメントに着きました。

 

まだ芸能界を続けたいなら家業は仁が引き受けて歴田対策もできると提案する仁。

家業を継ぎたいと伝えると、実家は元から念美のもので今は俺がまもっているだけだと説明しました。

その言葉につまんないと感想をのべ、早く彼女でも見つけるようにとアドバイスして降りる念美を見送りながら、ハンドルに力がこもる仁でした。

社長になった念美

ネットではスターエンターテイメントに念美が社長になったことなどが話題の状態に。

念美は撮影場所近くを歩いており、そこには丁度役者のテスト撮影を終えた可憐がいました。

可憐は念美を見つけ、前世でさんざん良い目をみたのに今回も私と争うのかと怒りが湧きます。

 

可憐は念美に声をかけ、またあんたかとうざそうに応える念美。

休止したのになんでこんなところにいるのかと聞く可憐に、心配してくれるほど好きになったのかと煽る念美。

次に私の目の前に現れたら殴ると伝えて去ろうとしますが、念美は何を怖がっているのかと質問します。

突き飛ばそうとするも・・・

階段を降りようとしていた念美は少し挫けたフリをしよろけると、後ろから可憐が押そうとしていて、さっとかわすのでした。

そして、逆に可憐の背中を押し突き落とした念美。

可憐は下まで転げ落ち、今私のことを押したのかと涙ながらに訴えました。

 

私とあんたは敵ということはみんな知ってるのに馴れ馴れしく接してくるとか頭わるいのかと見下しながら話す念美。

そして、念美が買った食べ物も一緒に転げ落ちており、食べ物をそまつにすると命をも無駄にすると忠告しました。

私の命を無駄にされる筋合いはないと一言つたえそのまま去っていく念美。

 

この一部始終をみていた見物人は社長の風格がすごいとか、社長だったらいじめていいのかとか、普通は敵対状態なのに可憐はわざわざ近づくのかとか噂をしていました。

そして歴田が現れ可憐に声をかけます。

しかし怒りが収まらない可憐は歴田の胸ぐらをつかみ、今までどこいっていたのかと詰め寄る事態に。

 

しかしすぐに取り乱していたことに気づき、弱いキャラを演じるのでした。

そして歴田のスーツに女性の口紅がついているのを可憐は見つけました。

後日家にいた可憐はTVをみていると、新しい映画の主役は念美ではなく、知名度のない林暁という人物が紹介されています。

 

念美だったら諦められるのに誰だ?と、思いながらTVを見る可憐。

そして、歴田には何度電話をかけても出ない状態で、愛人でもできたのかと疑います。

せっかく生き返ったのに、このまま沈むわけにはいかないと思う可憐でした。

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女帝は悪役へと生まれ変わる8話の感想&次回9話の考察予想

順調に恨みポイントは貯まっていってるように思えますね。

流れを読んでいると、確実に念美に対する劣等感がましていて恨みがつもっているように感じます。

このまま歴田とも疎遠になると、うまくいかない恨みがすべて念美にいくことになるかなと。

 

そして、念美はかなり仁に対して警戒心をもってますね。

サブ任務の事もあるので、我慢して仁につきあってるという感じなのかなと思いました。

そして仁も、少しずつ恨みポイントが貯まっていってるようにも見えます。

次回は、可憐がどう動くのかが楽しみです。

まとめ

今回は漫画『女帝は悪役へと生まれ変わる』8話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

女帝は悪役へと生まれ変わるの8話のまとめ
  • アイリンの話しでは、契約解除の電話が相次いでおり、このままだと干されると知らされる。
  • 念美は芸能界はもう疲れたと告白し、芸能界をやめることに。
  • 家業を継ぎたいと仁にお願いするが、元から念美のもので俺が今まもっていると知らされるが、つまんないとかえす念美。
  • 念美はスターエンターテイメントの女社長になり話題になる。
  • 念美は偶然映画の撮影所にやってきて、可憐もその映画のテスト撮影を終えたところ。
  • 念美に気づいた可憐は話しかけるが、もう話しかけるなと突き放す念美。
  • 念美を階段から突き飛ばそうとするが、逆に突き飛ばされる可憐。
  • 歴田が助けにくるが、歴田に八つ当たりをし、歴田のスーツに別の女性の口紅がついてるのを目撃する。
  • 映画は誰かもわからない新人女優が主役になっており、歴田にも連絡がつかずどん底に落ちる可憐だが、このまま落ちるわけにはいかないと決意する。

≫≫次回「女帝は悪役へと生まれ変わる」9話はこちら

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