女帝は悪役へと生まれ変わる ネタバレ34話【漫画】恨みポイントを増やすために錦糸は!?

漫画「女帝は悪役へと生まれ変わる」は原作MORING先生、漫画DINGANG先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「女帝は悪役へと生まれ変わる」34話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
錦糸の能力で身動きが取れなくなった笙風と龍蛇。錦糸は二人を地面に叩きつけ、弱った龍蛇を崖に引きずって落とそうとするのでした。

≫≫前話「女帝は悪役へと生まれ変わる」33話はこちら

 

スポンサーリンク

女帝は悪役へと生まれ変わる34話の注目ポイント&考察予想

龍蛇は身動きがとれない状態なので、龍蛇が錦糸に何かをするということはなさそうですが、笙風の恨みポイントがどうなるのかがポイントです。

笙風も前回の錦糸の能力で身動きができなくなってたと思うので、あとは痛めつけて恨みを増やす方法になるのかなと。

酔花閣の主の件もどうなるのかが見どころですね。

スポンサーリンク

女帝は悪役へと生まれ変わる34話のネタバレ込みあらすじ

龍蛇の血

龍蛇を崖から落とし、振り返ると酔花閣の主が心配で駆けつけてきていました。

服に血がついているだけで何ともないとアピールする錦糸に、龍蛇をふりまわすとはと驚いたと感想を述べる酔花閣の主。

しかし、龍蛇の事を考えると、やつも龍族だから血はどうするのかとうろたえる彼。

 

やつは雑種だからあれでは治らないと伝え、純粋な龍の血が必要だと説明しました。

酔花閣の主の興味は今度は錦糸の強さにうつり、呼吸も変だし何かもやもやっとした気持ちになると。

錦糸はちゃかしながら私が強いってことかと酔花閣の主の頭をなでて、少し照れた様子の酔花閣の主なのでした。

恨みポイント

錦糸は笙風の元に近づき、こんなに弱いんだったら手加減してあげたのにと伝えます。

笙風は怒り、殺すと息巻きますが、動けない状態。

恨みポイントがどのくらいなのか聞くと、まだ足りないとのことでした。

 

殺したほうが楽かどうかきくと、ターゲットが死ぬと恨みポイントの収集はできないとのこと。

しかもこの世界で獲得した恨みポイントも全部0になってしまうのでした。

そして偽物といえども、宿主は主人公も殺してだめだと。

 

最初からその気はないと伝える彼女に、宿主はまだ一人も殺してないからもしかしたら哀れみの気持ちがあるのかと聞く猫。

話しをはぐらかすように錦糸は、ポイントを増やす方法を考えろと命令しました。

それは簡単なことで、宿主は獣を操れるでしょうと教える猫。

 

錦糸は笙風を崖につれていき、崖のしたにいる獣の群れに放り投げました。

獣達は一斉に笙風に噛みつきだし、痛くてあばれる笙風。

少しして獣達にストップの号令をかけました。

痛みつけられた笙風は

笙風の元に近づくと、許さないとか細い声で怒りを表す笙風。

笙風の傷を少し治し、また立ち去りました。

彼女は自殺を図ろうともしますが、獣が邪魔をしてできない状態に。

 

何故ここまでするのか問う笙風に、なんでだと思うかと聞き返す錦糸。

もう少しで計画どうりだったのにと怒り狂う笙風。

白艶を操って笙園を中毒死させる予定だったのに、おまえの所為でと恨みます。

 

錦糸を省いて笙園が死ねば自動的に王妃になれると、白艶に耳打ちし、最後は彼女が裁かれるように罪をきせればという手はずだった。

しかし錦糸のせいで何もかも狂ったと。

まさかあの男の生まれ変わりなのかと、前世で自分を殺した男を思い浮かべます。

笙風はにらみながら恨むとつぶやき、恨みポイントは満タンになったのです。

スポンサーリンク

女帝は悪役へと生まれ変わる34話の感想&次回35話の考察予想

次回まで伸ばすのかと思ってたのですが、今回で任務は完了ですね。

笙風の恨む顔と、やっと任務が終わったと笑顔になる錦糸の差がなんとも印象的でした。

笙風の恨みポイントがなかなかたまらず、獣をつかって無理やりあげていくところがすごいですね。

 

この後は酔花閣の主の件をどうするかになるのかなと思うのですが、どんな話しになるか楽しみです。

最初は酔花閣の主が絡んで調子が狂う錦糸でしたが、なんか酔花閣の主がおろおろする事が多くなりましたね。

錦糸は最初はかなり嫌がっていましたが、酔花閣の主と一緒に行動するのに対してまんざらでもない感じがでてきたのかと思いました。

 

そして、猫の問であった、哀れみの心があるか聞いてるところで、話しを変えていましたが、私もあると思いました。

ポイントの為に痛めつけはするけど、そんなに極悪ではないなという感じが。

今後も彼女の事が色々わかってきたりするのかもと期待しています。

まとめ

今回は漫画『女帝は悪役へと生まれ変わる』34話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

女帝は悪役へと生まれ変わるの34話のまとめ
  • 龍蛇を崖から突き落とすが、血はどうするのかと慌てる酔花閣の主。
  • もっと純粋な血でないといけないと伝える。
  • 笙風の恨みポイントはまだ足りなく、殺したほうが早いかと尋ねるが、死んだ場合はポイントは0になってしまう。
  • 獣を操れるというヒントをもらい、錦糸は獣を操り笙風を痛めつける。
  • 怒り狂う笙風は、錦糸さえいなければ白艶を操り笙園を中毒死させ、白艶に罪をなすりつけてうまくいくはずだったのにと放す。
  • 笙風の恨みポイントが満タンになりミッション達成する。

≫≫次回「女帝は悪役へと生まれ変わる」35話はこちら

おすすめ無料漫画アプリ

スポンサーリンク