
漫画「女帝は悪役へと生まれ変わる」は原作MORING先生、漫画DINGANG先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「女帝は悪役へと生まれ変わる」33話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
女帝は悪役へと生まれ変わる33話の注目ポイント&考察予想
龍蛇との戦いはまだまだ序盤戦という感じで、前回の最後では龍蛇がかなり余裕の表情でしたが、今回はどうなるかがポイントです。
錦糸も酔花閣の主に助けられはしましたが、苦戦しているという感じはしなかったので、反撃にでると思いました。
今回で決着がつくのかどうかが見どころですね。
女帝は悪役へと生まれ変わる33話のネタバレ込みあらすじ
2匹の石蛇
2匹の石の龍が現れて、片方の龍に乗る錦糸。
攻撃をしかける石龍を蹴りで砕き、落ちる錦糸は地面で手をつき体制を整え、もう片方の石龍に向かって攻撃します。
砕いた石龍の石をもう片方の石龍にぶつけ2匹ともあっという間に砕く錦糸。
龍蛇を見て、私がもし死んだらこの後悔すると少しにらみ加減で伝えました。
しかし龍蛇も、後悔など一回もしたことがないと余裕の表情。
私が後悔させてあげるからココをめがけてと自分の心臓を指差す錦糸。
思わず酔花閣の主は彼女の手を掴み、馬鹿なことをいうなと引き止めます。
実は風伝と雪那を来る途中にまいてきていて、こんな無茶をすることがわかってたからかと怒る酔花閣の主。
錦糸はかまわず心臓をしっかり狙って打てと龍蛇に指示します。
ぶっ刺す笙風
気は確かかと龍蛇は呆れ、笙風はチャンスだと錦糸の心臓めがけて剣をさしました!
酔花閣の主が止めるのも間に合わず、剣は錦糸の胸につきささることに・・・。
慌てて大丈夫か心配する酔花閣の主だが、自分から刺すように指示したとやんわり酔花閣の主を少し放す錦糸。
なぜ笙風がでしゃばるのかと聞き、でも結果は一緒だけどと伝え、酔花閣の主を突き飛ばしました。
錦糸の体をオーラがつつみ、龍蛇はなにかに縛られ体が動かない状態に。
笙風も同様に動けない状態になっており、錦糸はそのまま指示をだすと、二人の体を縛っていたものがきつく食い込みもがきます。
空中に持ち上げ、そのまま地面に二人を叩きつけました。
龍蛇はかなりのダメージをおったようで地面に埋まってしまっており、錦糸は近づき彼を足で踏んづけます。
俺は龍だから人間ごときにやられるはずがないと、錦糸の正体は何者なんだと聞きました。
錦糸の胸には真っ赤な血がついており、これを見て人間の血だってわかるでしょと呆れ顔で答えます。
ごまかすなと騙されない龍蛇は、再びおまえは何者なんだと聞きます。
呆れながら、私のことは神だと思えと説明しました。
圧倒的強さの錦糸に
龍蛇は怒り、神というものはこの世界に存在しないと避けましました。
信じられないなら黙ってろと彼の顔を殴る錦糸。
錦糸は龍蛇をひきずりながら歩いていきます。
その間龍蛇はなにやら霊力を使おうとしていました。
錦糸は一つ伝え忘れたことがあったようで、龍蛇の体に入ったパワーには副作用があり、霊力を使うと体に激痛がでるとのこと。
我慢すれば霊力は使えると話します。
それで念じても何もおこらないのかとわかり、怒りの表情をみせる龍蛇。
崖の先端まで龍蛇をひきずり、崖から落とそうとします。
龍族甘く見るなと笑う龍蛇に、いつ殺すなんて説明したと話し、手を放すのでした。
女帝は悪役へと生まれ変わる33話の感想&次回34話の考察予想
錦糸は少しは苦戦するかと思ったのですが、ほとんどノーダメージで勝ったようなものでしたね。
ただの人間ではないのは心臓を突いても平気なのが物語ってましたね。
この後龍蛇は落とされて終わりなのかは気になりました。
そして、笙風は恨みがかなりつもるとは思うのですが、次回で任務達成なのか気になる所です。
今回のでも相当劣勢になった笙風なので、あとは簡単なのだとは思いますが。
どういう風に恨みポイントをあげるのかが楽しみです。
まとめ
今回は漫画『女帝は悪役へと生まれ変わる』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 龍蛇が作る2匹の石龍に対し、余裕で砕いていく錦糸。
- 私が死ぬと後悔することになると伝え、後悔したことがないと笑う龍蛇に、心臓をめがけて突けと指示をする。
- 笙風が剣で彼女の心臓を刺す。
- しかし、全くダメージを受けていない錦糸は、オーラをまとい見えない縄のようなもので二人を縛る。
- 空中にもちあげ地面に叩きつけ、龍蛇は大ダメージ。
- 霊力を使って反撃しようとする龍蛇だが、錦糸が龍蛇に入れたパワーの副作用で霊力が使えない状態に。
- 崖に引きずり、そこから龍蛇を落とそうとする。
 
							
											