女帝は悪役へと生まれ変わる ネタバレ28話【漫画】皇帝の誕生祝に招待され出席する錦糸

漫画「女帝は悪役へと生まれ変わる」は原作MORING先生、漫画DINGANG先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「女帝は悪役へと生まれ変わる」28話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
白艶にそそのかされて文句を言いに来た弟子たちを追い返した錦糸。治療はしないと宣言するが、治療をしつこくお願いする酔花閣の主でした。

≫≫前話「女帝は悪役へと生まれ変わる」27話はこちら

 

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女帝は悪役へと生まれ変わる28話の注目ポイント&考察予想

いつかは酔花閣の主の治療もするとは思うのですが、錦糸の反応をみてるとまだ先なのかなと思ってしまいます。

今回も酔花閣の主はしつこく錦糸につきまとうのかどうかがポイントですね。

そして白艶も同じくしつこくつきまとうのかどうかが楽しみです。

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女帝は悪役へと生まれ変わる28話のネタバレ込みあらすじ

皇帝の誕生祝

しつこい酔花閣の主のお願いにくだらない演技だと突き放す錦糸。

そこへ雪からの知らせで、皇室から皇帝誕生祝の招待状が届いたのです。

5月初旬になり、皇帝誕生祝に出席するためにやってきた錦糸達。

 

そこで待っていたのは白艶で、絶魂谷の弟子の鳴をつれてきていました。

よく顔をだせたと嫌味を放つ彼女。

早く絶魂谷を差し出せと命令しました。

 

錦糸は白艶のほうなど見ておらず、気になったのは弟子の鳴の袖の部分でした。

黙ってないであんたも何か言えと激を飛ばす白艶。

錦糸は丁度良い相手だとばかりに、白艶になぐりかかるのでした。

 

その様子を見ていた者達は、噂の錦糸が現れたと噂し、彼女の乱暴ぶりに絶魂谷のイメージが崩れると心配します。

錦糸の強さは集団相手にでも強いのですが、喧嘩が強くてなんになると人々は噂をします。

噂する人の後ろに現れたのは酔花閣の主でした。

 

彼に気づくとやっかいなのに目をつけられたとばかりに、彼のそばから皆離れていきます。

酔花閣の主は錦糸の元に近寄り声をかけますが、殴られて怒った白艶は薔薇のような棘があるムチを出し錦糸に攻撃するのでした。

すぐに錦糸の部下が剣を抜きますが、それを止める錦糸。

やられる白艶

錦糸は棘のムチを掴み、手から血がでてるのもかまわずぐいっと引っ張るのでした。

引っ張られた反動で、空中で回転しだし悲鳴をあげる白艶。

薔薇のムチに巻かれながら地面に叩きつけられる白艶なのでした。

 

白艶は文句を言おうとしますが、薔薇のムチが体を縛ってしまっていて身動きが取れない状態。

早くムチを放せと錦糸に命令します。

娘がピンチだと駆けつけてきた白艶の父親も、早く放せと文句を投げつけます。

 

問題児を教育させてるんだから、感謝はされても文句言われる筋合いはないと伝える錦糸。

錦糸はムチをふりまわし、白艶は再び空中で振り回されます。

一生恨むと叫ぶ白艶。

 

白艶の恨みポイントが満タンになり、サブ任務は完了したと告げる猫。

怒った父親は錦糸を捕らえるように部下に命令しました。

錦糸を守ろうと雪たちが相手にになり、その間白艶は空中でずっと回っている状態。

第四親王

何を大騒ぎしているのかと声がかかり、見ると第四親王が現れたのでした。

錦糸は彼の腰を見て、これは面白いと感じます。

白艶を放り投げ、次はこいつの相手だとばかりに、第四親王に近づいていきます。

 

白艶の父親は、錦糸がいかに悪いやつかを告げ口するように第四親王に報告しだしました。

第四親王は錦糸を見て、絶魂谷の谷主かと聞き、何故ここで騒ぎを起こしたのか訳を聞きます。

第四親王のほうこそ、何故絶魂谷が内戦するように仕掛けたのか質問しました。

 

面白い冗談だと真顔で話す第四親王。

そこへ割って入ったのが、また酔花閣の主でした。

彼女に殴られたら顎は外れるから安心をと脅かす酔花閣の主。

 

また勝手に割り込んできたと睨む錦糸と、今回も助けてあげようと思う酔花閣の主。

そして、酔花閣の主のすがたに怯えるような表情を見せる第四親王。

今回は間違ってないと錦糸は第四親王に斬りかかるのでした。

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女帝は悪役へと生まれ変わる28話の感想&次回29話の考察予想

途中から白艶の存在がどっかいってしまう展開になってましたね。

ある意味白艶はネタ的存在になってきてるような気がしました。

顔の出来物はもうなかったので、前回いためつけたときに錦糸は治したのかな?と、思いました。

 

そして、第七親王とは何か違う感じの第四親王が現れましたね。

最初は威厳のある態度で接していたのに、酔花閣の主の姿をみてたじろぐ所となどをみて何かあるんだなと思いました。

そして、鳴のいう人物と、酔花閣の主の二人のいち部分を見て何かを知ったみたいですが、次回明らかになればと思います。

まとめ

今回は漫画『女帝は悪役へと生まれ変わる』28話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

女帝は悪役へと生まれ変わるの28話のまとめ
  • 皇室から皇帝誕生祝の招待状が届き、5月の初旬に出席する。
  • 白艶と絶魂谷の弟子の鳴が絡んできて、絶魂谷を差し出せと命令する。
  • 錦糸は鳴の袖に何かあるのに気づき、白艶には暴力を加え、周りにいるものも錦糸の噂をしだす。
  • 酔花閣の主も現れ錦糸に近づくが、白艶は激怒状態で薔薇のムチで攻撃しだす。
  • 逆に薔薇のムチを捕まれ白艶は空中で絡まり身動きが取れない状態に。
  • 白艶の怒りで、恨みポイントが満タンになる。
  • 第四親王が現れ、この騒動のわけを聞くが、錦糸も黙ってられず、何故絶魂谷が内戦するように仕掛けたかと問う。
  • 酔花閣の主が割って入り手助けをしだし、イラつく錦糸と酔花閣の主に恐れる第四親王。
  • 今回は間違ってないと第四親王に斬りかかる錦糸。

≫≫次回「女帝は悪役へと生まれ変わる」29話はこちら

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