ネタバレ8話|悪党から愛を迫られています|ピッコマ漫画|テサルの書斎にある短剣

漫画「悪党から愛を迫られています」は原作Omijacheong先生、漫画Shinmallang先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪党から愛を迫られています」8話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?

テサルの書斎に入っていたセニヤは、不思議な探検が飾ってあることに気が付きました。

その剣を覗き込んで手を伸ばした時、後ろからその手を掴まれます。

≫≫前話「悪党から愛を迫られています」7話はこちら

 

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悪党から愛を迫られています8話の注目ポイント&考察予想

公爵邸に着いてからは遠慮がちなテサル

プロポーズはゴリ押しだったくせに、結婚するとなってからテサルはやや遠慮がちです。

セニヤがハキハキと答えるので、テサルの控えめな態度がより際立っています。

しかし、セニヤのことを気にかけている態度だけは、初めて会った時から変わりませんでした。

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悪党から愛を迫られています8話のネタバレ込みあらすじ

呪いの短剣

セニヤの手を掴んだのはテサルでした。

これには触らないでほしいと伝えて謝ります。

テサルが入ってきたことに気づかなかったセニヤは急いで謝りました。

 

この屋敷の中のものは全て君の物だが、これだけは例外にしてほしいとテサルはセニヤに尋ねます。

大切なものだとは知らなかったセニヤは謝罪を重ねてそろそろと後ずさりました。

テサルは呪いがかかっているから危険な物なのだと説明します。

 

呪いという言葉にセニヤは驚きました。

置いておいたらダメなんじゃないのかとテサルに尋ねます。

テサルはじっとその短剣を見つけました。

 

ただの保険みたいなものだとセニヤに返事をしながら、まだその短剣を見つめています。

まだ誰かに呪いをかけるようなことがあるかもしれないのかと、セニヤは不安そうに尋ねました。

テサルは笑みを浮かべます。

 

怪我することはないが、ケースに触るとピリッとするからとにかく触らないでほしいとセニヤに念を押しました。

分かったとセニヤは答えます。

当然ですが、呪われたくはありません。

 

テサルはセニヤをじっと見つめて、綺麗だと呟きました。

突然のストレートな褒め言葉に、セニヤはドキッとします。

何を着ても綺麗だが、とても似合っているとテサルはセニヤを褒めます。

 

セニヤは赤くなって、デイジーとミナのおかげだと話しました。

首都からわざわざ連れてきた人たちであることをテサルに尋ねると、テサルは頷きます。

君に好意的な人たちだからと当然のように答えました。

 

二人がとても良い人で、他の人も優しくて安心したとセニヤは笑顔を浮かべます。

実のところかなり心配していたのでホッとしていました。

気に入ってくれてよかったとテサルは答え、夕食後に自分とお茶をしないかと遠慮がちに誘いました。

結婚式についてテサルからの相談

セニヤは笑顔で応じます。

プロポーズの時の強引さが嘘のように控えめな態度のテサルに驚きながらも、嫌な気はしませんでした。

夕食後のティータイムで、テサルが改まって話を切り出します。

 

結婚式を挙げる前にセニヤに聞いておきたいことがあるそうです。

自分が公爵という立場であることもあり、結婚式はかなり盛大なものになるだろうが、気が進まないなら簡略した式だけでも良いとテサルは話しました。

セニヤはしばし考えました。

 

その時あなたが覚悟することは何かと尋ねます。

正直に言ってくれと付け加えました。

怖いもの知らずのわずらわしい者どもを何人か処理しなければならない程度かとテサルは遠くを見ながら答えます。

 

簡単に口にしていますが殺すという意味だろうとセニヤは理解し、自分は大丈夫だと伝えました。

自分たちが結婚したということを多くの人が知っておいた方がいいのではないかとテサルに尋ねます。

テサルは答えに窮しました。

 

テサルが言った通り、結婚がセニヤを守る方法だというならそういうことになるでしょう。

セニヤはそう伝えて笑みを浮かべます。

テサルは迷いながらも、慣例から外れない範囲内の人たちだけ呼ばせてもらうと答えました。

 

想像以上に面倒なことになるだろうが本当に良いのかと心配そうにセニヤに確認します。

誰か自分の髪でも掴みに来るのかと、セニヤはお茶を飲みながら平然と尋ねました。

そんな奴はいないだろうとテサルが即答したので、特別心配な人でもいるのかとセニヤが尋ねます。

 

少しの沈黙のあと、妹がいるとテサルは答えました。

初耳の情報に驚いたセニヤは…!?

続きはピッコマで!

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悪党から愛を迫られています8話の感想&次回9話の考察予想

テサルの書斎にあった短剣は、一番はじめにテサルが目覚めたとき隣に落ちていた短剣のように見えました。

セニヤと関係があるもののように思えます。

呪いということですがどんな呪いがかけられているのでしょうか?

 

そしてセニヤの頭の回転がとても速いことにも驚かされました!

結婚式の規模を決める前に、デメリットを確認するのはさすがだと思います。

まとめ

今回は漫画『悪党から愛を迫られています』8話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪党から愛を迫られていますの8話のまとめ
  • テサルの書斎にある短剣は呪いが掛かっているため触れてはいけないとテサルはセニヤに伝え、セニヤも了承しました。
  • テサルは結婚式についてセニヤに相談します。
  • そこで初めて、テサルに妹がいることをセニヤは知ることとなりました。

≫≫次回「悪党から愛を迫られています」9話はこちら

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