
漫画「悪党から愛を迫られています」は原作Omijacheong先生、漫画Shinmallang先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪党から愛を迫られています」6話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
馬車でウトウトしていたセニヤが目覚めた時には公爵邸に到着していました。
立派な公爵邸を前に、テサルはこれからここらが君の家だと告げ、歓迎すると伝えます。
悪党から愛を迫られています6話の注目ポイント&考察予想
豪華な公爵邸!
夜でもしっかりと明かりが灯っていて明るい公爵邸。
玄関までには大きく立派な噴水もあります。
何よりも玄関前に整列している侍従たちの人数と、その訓練された動きは、テサルが只者ではないこと、ここが別世界であることをセニヤに実感させました。
悪党から愛を迫られています6話のネタバレ込みあらすじ
執事・スレットの案内で部屋へ
大勢の侍従たちが屋敷の前にずらりと並んでいました。
一斉に頭を下げ、お帰りなさいませと挨拶します。
その光景に、セニヤは圧倒されました。
完全に別世界だと感じます。
先頭に立っていた執事が、その方が事前に仰っていたお方かとテサルに確認しました。
テサルはそうだと答え、不足のないようにと命じます。
表情と声が一気に冷たくなりました。
セニヤは戸惑って執事とテサルの間で視線を泳がせましたが、執事は特に気にした様子はなさそうです。
執事はスレット・ノースクリフで、この屋敷の執事だと名乗りました。
部屋へ案内するとセニヤに伝えます。
セニヤも慌てて自己紹介をしました。
今日はもう遅いからゆっくり休んだらいいとテサルはセニヤに声を掛けます。
屋敷内を案内されたセニヤは、初めて見る豪華なお屋敷に興奮を隠しきれませんでした。
キョロキョロと辺りを見渡します。
スレットは無言で部屋まで案内してくれました。
部屋の扉が二つ、両開きで入り口がやたら大きいことにセニヤはまたびっくりしました。
部屋の中もかなり豪華な作りです。
横では2人のメイドが荷解きをしていました。
3~4人は問題なく寝られそうなほど大きなベッドがセニヤの目に飛び込んできました。
すごく大きなベッドにセニヤが目を輝かせます。
なにか必要なものがあれば言ってほしいとスレットは丁寧に頭を下げました。
二人のメイドにお風呂に入れてもらった後のセニヤの行動とは
さらに、荷解きをしていたメイド2人をセニヤに紹介します。
メイドはそれぞれ、デイジーとミアと名乗りました。
この2人がセニヤの側近として仕えることになるそうです。
スレットはそう伝え、本日はこれでと辞去の挨拶をしました。
明日好きな時間に呼んでもらえれば屋敷のご案内の手伝いをすると伝えます。
セニヤはおやすみなさいとスレットに挨拶し、デイジーとミアにも下がってもらって良いと声をかけようとしました。
長旅で疲れているだろうから簡単にお風呂はどうかと二人は勧めます。
温かいお湯に浸かれば疲れが取れるだろうという言葉はセニヤにとって魅力的でした。
じゃあお風呂場がどこにあるのか教えてほしいとセニヤは思いましたが、それよりも早く二人がセニヤの服を脱がせました。
慌てるセニヤでしたが、あっという間にお風呂に沈められます。
さらに二人に身体と髪を洗ってもらい、至福の時間でした。
お風呂上がりのセニヤにおやすみの挨拶をして二人が下がります。
あの人たちも何かのマスターなのかとセニヤは思いました。
あまりにもあっという間でとっても気持ちよかったからです。
セニヤはハッとしました。
一人になった今、さっきしたかったことができると思ったのです。
部屋に駆け込むと、ベッドにダイブしました。
布団はふかふかで、セニヤのテンションは上がる一方です。
広くて雲みたいだと思いながらベッドの上を転げ回りました。
最高のベッドです!
部屋の扉をノックする音がありましたが、セニヤは一人で大興奮していたため音に気付きませんでした。
布団と枕の上で大はしゃぎしているうちに、またノックの音が聴こえ、我に返ったセニヤが慌てて入り口に向かいます。
急いで扉を開けた先にはテサルが立っていました。
ベッドを気に入ってくれたみたいでよかったというテサルの言葉に、セニヤは真っ赤になり…!?
続きはピッコマで!
悪党から愛を迫られています6話の感想&次回7話の考察予想
公爵邸は立派ですね!
スレットは職務に真面目なだけなのか、ずっと無表情なので何を考えているのかわかりません。
テサルも冷たい態度だったのが少し気になりました。
ベッドにダイブするセニヤがとても可愛かったです!
一人になるまで我慢していたのかと思うとなおさら可愛らしく思えます。
まとめ
今回は漫画『悪党から愛を迫られています』6話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- テサルとセニヤは公爵邸に到着しました。
- 執事のスレットに連れられてセニヤは部屋へ入り、二人のメイド、ミアとデイジーにお風呂に入れてもらいます。
- お風呂上がりに一人になった途端、セニヤはベッドへ飛び込み、大きなベッドの上で転げ回りました。