
漫画「女帝は悪役へと生まれ変わる」は原作MORING先生、漫画DINGANG先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「女帝は悪役へと生まれ変わる」26話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
女帝は悪役へと生まれ変わる26話の注目ポイント&考察予想
ポイントは金蛇と錦糸は戦うのかどうかですね。
酔花閣の行動も微妙にわからない部分が多いのですが、錦糸がピンチになると助けに回るのかなとは思います。
第七親王も錦糸に対してどうするのか今回でわかるといいなと思いました。
女帝は悪役へと生まれ変わる26話のネタバレ込みあらすじ
睨む金蛇
錦糸を睨む状態の金蛇。
酔花閣は配下に隙を伺って動くように指示をだします。
当の錦糸はこの状況に全くひるまず、食べ物を食べている状態。
この蛇に私を渡すのかと、金蛇に舐めたような発言をして金蛇を怒らせます。
威嚇のように金蛇は吠え、辺り一面が暴風が吹き荒れたような状態になり、必死に飛ばされまいとする一同。
白艶の父親は、招いた責任をとれと錦糸を説得します。
酔花閣の部下も彼女のやばさを感じたのか、違う医者に頼んだほうがいいと酔花閣僚に進言していました。
しかし、錦糸が良いとわがままをな表現をする彼に、まさか惚れたのではと疑い出す部下。
錦糸が招いたとせめますが、一番最初に引き連れてきたのはお宅のお嬢だと錦糸は白艶のベールを取るのでした。
出来物がみられるのがいやで必死に顔を隠す白艶。
笙園の父は、絶魂谷はずっと忠実で、谷主も西陵城の民の為に突き飛ばすと罵声をあげます。
何を根拠にと呆れて聞き返す錦糸。
谷主
医者なら自分の命より他人優先だと語る父親に、私は自分を犠牲にはしないと伝えました。
もしかして彼女が谷主なのかと周りがざわつきます。
嘘だと決めつける父親に、鳴がわって入ってきて、本当にお嬢は谷主だと説明しました。
証拠をだしてくださいとお願いする鳴だが、錦糸はなんの事かさっぱり。
前主から引き継いだ玉の飾りだと耳打ちし、この女は袖の中を探しますが出てくるのは違う物ばかり。
まさか食べたのでは?という冗談に、食べれるの?と目を光らす呑気な錦糸。
やっとでてきた飾りを父親に見せますが、偽物かもと信用しません。
第七親王が調べると名乗り出て、じっくり見ると確かに本物だと。
谷主であっても金蛇が錦糸を求めている限り、百姓を犠牲にはできんと責めますが、酔花閣の主もご指名なのに何故彼は許されるのかと問い詰める錦糸。
怒る金蛇
それを聞いてた酔花閣の主はよろめき、あんなのに命をあずけられないと怒る部下。
金蛇は怒り出し、錦糸めがけて突撃してきました。
錦糸は間一髪で避け、雪を抱いて大ジャンプします。
金蛇は笙風を尻尾に巻きつけ、去っていくのでした。
大丈夫なのかと皆は心配するが、一旦周りは落ち着きます。
そして錦糸は、絶魂谷はここにいるものに対しての医術は絶対にしないと宣言するのでした。
治療を拒否した錦糸に対し腹をたてる白艶のお付きの者ですが、白艶は錦糸を求めます。
この顔の出来物は絶魂谷にしか治せないからです。
錦糸は一仕事終わったと肉を焼いてもらい食べていると、誰かお客がきたのに気づくのでした。
女帝は悪役へと生まれ変わる26話の感想&次回27話の考察予想
金蛇とどうなるのかと思ってたのですが、特にバトルをするわけでもなく、普通に笙風をつれて去っていきましたね。
一番やっかいな事言われたのは酔花閣のようで、口から魂が抜けていってたのが面白かったです。
みんな錦糸に振り回される感じの回だなと思いました。
しかし、彼女にしか治せないので仕方なくという感じなので、白艶はすぐ錦糸に会いにいくと思うので、来客は白艶かなと。
そこでどういう風に恨みポイントをあげていくのか楽しみにしたいところです。
酔花閣の主も、次回も絡んでくると面白いことになりそうだと期待しています。
まとめ
今回は漫画『女帝は悪役へと生まれ変わる』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 錦糸を睨む金蛇と、隙をみて動くように部下に錦糸を守らせようとする酔花閣の主。
- 白艶の父親は錦糸に自分が招いた責任をとるように怒り、酔花閣僚の部下も主に諦めるように進言するが、彼女でないとだめだと駄々をこねる主。
- 最初はお宅の娘が招いたとベールをとってできものができてる彼女の顔をあらわにさせる錦糸。
- 怒った父親は谷主の事を話し出すが、呆れる錦糸と笑う酔花閣の主。
- 次第に錦糸が谷主だと周りが話だし、証拠を見せろと迫る父親。
- 証拠を見せるが信用しない父親だが、第七親王が調べて本物だと立証する。
- 谷主であっても金蛇は錦糸を求めていると責めるが、酔花閣の主は許されるのかと痛い所をつく錦糸。
- 金蛇は怒り出し間一髪かわす錦糸だが、金蛇は笙風をつれて去っていく。
- 金輪際ここにいるものたちの治療はしないと宣言する錦糸。
- 食事をしている最中に白艶が会いに来る。
 
							
											