シャーロットには5人の弟子がいる ネタバレ77話|エルドのしらないテンジェルの顔/駆けつけたシャーロットとダンそして…

漫画シャーロットには5人の弟子がいる原作、漫画YongYong先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」77話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
テンジェルを探しているうちに魔法陣で別空間へと移動してしまったエルド。そこにはペイルと意識を失ったテンジェルがいました。そして巨大な蜘蛛の魔獣が!

≫≫前話「シャーロットには5人の弟子がいる」76話はこちら

 

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シャーロットには5人の弟子がいる77話の注目ポイント&考察予想

テンジェルが黒幕なのか、それともやっぱりペイルに利用されているのかはっきりしない展開ですが、エルドにはさすがに危害を加えることはしなかったようです。

 

駆けつけたシャーロットに、エルドは「テンジェルを助けるという約束」を信じて、知っていることを打ち明けました。

 

エルドがどんどんシャーロットに心を許していく姿が可愛いです。

天の邪鬼ではありますが…。

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シャーロットには5人の弟子がいる77話のネタバレ込みあらすじ

ペイルに魔獣でも飼うつもりかと毒づくエルド。

ペイルはあながち間違いではないけれど、飼い主は自分ではないと言います。

 

どういう意味かとエルドが訝しんでいると、テンジェルが目を覚まし私は大丈夫だと言いました。

テンジェルが黒幕?

早くここを出ようと声をかけるエルドに、その必要はないと告げるテンジェル。

 

ペイルになんでエルドがここにいるのかと訊きました。

屋敷の通路が開いていたみたいだと嘯くペイルに、わざとだろうと冷たく言い放ちます。

 

他の妖精がいればテンジェルの血をやらなくて済むだろうと言うペイル。

エルドを巻き込むつもりはないと言ったはずだと言うテンジェル…。

 

エルドは何が起こっているのか理解ができません。

あいつに弱みでも握られているのかと訊ねるエルドに、テンジェルはごめんねと言うとエルドの頭をガシッと掴みました。

駆けつけたシャーロット

エルドは意識を失いました。

夢の中で子供の頃を思い出しているエルド。

 

境界で生まれた妖精ということで、周りの子達から忌み嫌われていました。

でも、テンジェルだけは違ったのです。

 

エルドはテンジェルがあんな冷たい顔であんなことをするなんて信じられません。

夢うつつで「テンジェル」と呟くと…何だって?と男の声が聞こえます。

 

エルドは蜘蛛の糸で簀巻き状態でダンに抱えられていました。

 

そこにはシャーロットの姿もあります。

シャーロットの横には巨大な蜘蛛の抜け殻が…。

 

シャーロットとダンが何かを話しています。

エルドは状況が飲み込めません。

 

ここで何があったのか説明してほしいというシャーロットに、そっちから状況を説明してと相変わらず強気なエルド。

シャーロットは妖精さんについてきたと言って巾着を見せました。

 

以前、ルーンの実が入っていると言って、追跡魔法が施してある巾着をエルドに渡してあったのです。

シャーロットは、来たときにはあの抜け殻と蜘蛛の糸に巻かれたエルドしかいなかったと言いました。

 

エルドは、最初から私を利用しようとして計画していたんだろうとうなだれます。

テンジェルの異変に気づいた妖精王が自分をシャーロットに差し向けたんだろうと…。

 

シャーロットは、妖精王が何を思っているのかはわからないけれど、弟子にという話と今回の件は無関係だと言いました。

 

追跡魔法もエルドを保護するつもりだっただけで、協力を強いるつもりはないと言うシャーロット。

弟子になることも今回のことも、どうするかは君が決めなさいと…。

 

エルドが、知っていることを話せばテンジェルを助けてくれるかと訊くと、シャーロットはもちろんだと答えました。

魔獣を追跡!助っ人登場?

エルドは知っていることを全て伝えました。

 

人間のペイルが妖精の血を使って魔獣を操るつもりでしょうかとダンが推測します。

さあねと答えるシャーロットですが、心当たりはあると言います。

 

魔獣はまだ大きくなりそうだから長引くと厄介だと言うダン。

今回は一足遅かったけど…と言いかけると、シャーロットはまだ間に合うと言って魔法で隠し扉を見つけました。

 

扉に向かおうとしたとき、魔法陣が現れます。

ダンが他の魔術師はいらないと言ったのに…とこぼしました。

 

そのとき、魔術師数人を引き連れてジェフリーが現れ…。

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シャーロットには5人の弟子がいる77話の感想&次回78話の考察予想

テンジェルはエルドを眠らせただけのようです。

蜘蛛の糸でぐるぐる巻にされていたのは謎ですが…。

 

シャーロットは本当にエルドを利用しようとなんて全然思っていないでしょう。

妖精王はどうだか…ですが、エルドの出生も複雑そうです。

 

境界で生まれたことで妖精たちの間で差別されていました。

シャーロットの弟子はみんな一癖も二癖もあるから、エルドもそれほどぶっとんだキャラには見えないのが不思議!?

 

ところで、この頃のダンは長髪です。

なんだか新鮮…。

まとめ

今回は漫画『シャーロットには5人の弟子がいる』77話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

シャーロットには5人の弟子がいるの77話のまとめ
  • テンジェルはエルドを巻き込むつもりはないと言って眠らせる。
  • 意識を取り戻したエルドは、蜘蛛の糸でぐるぐる巻にされてダンに抱えられていた。
  • シャーロットが駆けつけたときには蜘蛛の魔獣の抜け殻とエルドしかいなかった。
  • エルドはテンジェルを助けてくれるならと、知っていることを話す。
  • 隠し扉を見つけたシャーロット。歩みだした時、魔法陣が出現して魔術師を従えたジェフリーが姿を現す。

≫≫次回「シャーロットには5人の弟子がいる」78話はこちら

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