シンデレラを大切に育てました ネタバレ25話【漫画】ミルドレッドへの招待状の差出人は前王妃様

漫画「シンデレラを大切に育てました」は原作Kiarna先生、漫画Sunset先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「シンデレラを大切に育てました」25話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?

バンス家にお城からの使いとしてウィルフォード男爵がやって来ました。

ミルドレッドへの招待状を持って来たのです。

≫≫前話「シンデレラを大切に育てました」24話はこちら

 

スポンサーリンク

シンデレラを大切に育てました25話の注目ポイント&考察予想

ウィルホード男爵が持ってきた招待状の封筒には送り主の名が書かれていませんでした。

ウィルホード男爵が招待状を持ってくるということは、もしかして王子からの招待状なのではないか!?と期待するミルドレッドですが、送り主はまさかの相手でした・・・

スポンサーリンク

シンデレラを大切に育てました25話のネタバレ込みあらすじ

招待状の差出人は!?

ウィルホード男爵から招待状を渡されたミルドレッド。

封筒の裏にも表にも送り主の名前が書いてありません。

 

ウィルホード男爵が持ってくるということは、もしかして王子からの招待状なのでは!?とミルドレッドは期待に胸高鳴ります。

封を開けて出だしを読んでみると、なんとミルドレッド宛の招待状でした!

 

前王妃殿下からの招待状ですか?と驚いて尋ねるミルドレッドに、ウィルホード男爵はそうです、と返事をします。

手紙の内容は要約すると、お茶会への招待でした。

 

負担だったら断っても構いませんよと言うウィルホード男爵。

 

現国王の母君である前王妃の招待を断るのですか!?とミルドレッドは呆れ顔です。

涼し気な顔でお茶を飲むウィルホード男爵の言葉は、冗談なのか本気なのかわかりません。

 

前王妃殿下からお茶会に招待されるのは名誉な喜ばしいことです。

 

是非参加をオススメしますよ、と言うウィルホード男爵。

こちらが本音のようです。

 

いつ伺えばいいですか?と尋ねるミルドレッドに、ウィルホード男爵は1週間後に迎えに来ますと笑顔で答えます。

 

ミルドレッドが、迎えに来てくださるのですか?と少々驚くと、夫人を迎えに来れるのは光栄です!とウインクを返すウィルホード男爵なのでした。

バンス家の絵画

ウィルホード男爵の要件が済むと、同席していた姉妹のうち、次女のリリーが、男爵今少しお時間大丈夫ですか?と尋ねます。

時間ならあるよと答えるウィルホード男爵に、リリーは家にある気になる絵画を一度見ていただきたいのです!と顔をほころばせます。

 

ミルドレッドにも大丈夫かを確認するリリーに、今日のやるべきことは終わったの?と質問するミルドレッド。

 

実は今、洋裁師ダビナの助けを借りながら、社交シーズンに着るドレスを娘3人に自分たちで作らせていたのです。

針仕事の勉強とお金の節約も兼ねて一石二鳥作戦です。

 

今日の分は終わりましたと答えるリリーに、それならいいわとミルドレッドは許可を出します。

ウィルホード男爵に夫人も是非一緒にと言われ、3人で絵を見に行くことになります。

 

絵画の前で、これはカイルの絵ではないかと思ったんですと話すリリー。

するとウィルホード男爵も、実は私もそうではないかと思っていたと同意します。

 

それを聞いて、前回来た時も男爵はこの絵をじっくり見ていたなと思い出すミルドレッド。

一番確実な方法は、サインを確認することなんだけど・・・と言うウィルホード男爵に、リリーは是非確認しましょう!!と興奮気味です。

 

ウィルホード男爵は、確認していいですか?とミルドレッドに尋ねます。

そして額縁を外して確認することになる旨を説明します。

 

戸惑うミルドレッドを察して、もちろん承諾していただいた場合です。持ち帰って鑑定することになります、と言うウィルホード男爵。

 

絵に関してあまり興味がないミルドレッドは、そこまでする価値はありますか?と尋ねます。

 

するとウィルホード男爵は絵について語りだします。

このカイルという画家はなぞに包まれていて、住んでいる場所や絵をどうやって学んだのかもわかりません。

 

繊細さと多少の粗が共存する画風が一部のファンから根強い人気を集めており、取引価格もかなり高額です、と。

 

かなり高額と聞いて、三人の娘を抱え家計に困っているバンス家にいい話!とミルドレッドは一気に乗り気になりました。

絵に付けた印

絵を鑑定してもらうことになり、業者の方々に絵を取りに来てもらいました。

ミルドレッドは急いでリリーを絵画の前に呼び出します。

 

絵画に自分たちだけに分かる印をつけたいの、と言うミルドレッド。

絵に跡が残らなくて消せるものにしてほしいと伝えます。

 

すると、エプロンのポケットからいそいそと鉛筆を取り出したリリー。

先の尖ったものをそのまま入れていたら危ないから、キャップをつけなさいとミルドレッドはすかさず注意します。

 

ササっと鉛筆で何かを書いたリリーに何を書いたか尋ねると、名前を書きました!とリリーは答えるのでした。

スポンサーリンク

シンデレラを大切に育てました25話の感想&次回26話の考察予想

前王妃からお茶会の招待状が届くなんて、ミルドレッドはすごいですね!

やはりドレスのシミ取りの一件を見た前王妃がミルドレッドに興味を持ったのでしょうか。

 

業者に絵を持って行ってもらうまえに印をつけたのは、絵のすり替えを防ぐためなのかな?と思いました。

 

ミルドレッドはしっかりものですね!リリーが書いた名前も気になりますね。

まとめ

今回は漫画『シンデレラを大切に育てました』25話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

シンデレラを大切に育てましたの25話のまとめ
  • ウィルホード男爵から手渡された招待状は、前王妃からミルドレッドへのお茶会の招待状でした。
  • お茶会への参加を決めたミルドレッドに、ウィルホード男爵は1週間後に迎えに来ますと告げます。
  • バンス家にある絵画が高額な絵画かもしれないとわかり、ミルドレッドはウィルホード男爵に真贋を鑑定してもらうことに決めます。
  • 業者の人が絵画を持って行く前に、絵画に印をつけたいとミルドレッドに頼まれたリリーは、鉛筆で名前を書きます。

≫≫次回「シンデレラを大切に育てました」26話はこちら

おすすめ無料漫画アプリ

スポンサーリンク