シャーロットには5人の弟子がいる ネタバレ74話|弟子が3人も!?ショックを受けるエルドに魔の手が…?

漫画シャーロットには5人の弟子がいる原作、漫画YongYong先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」74話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
昔の話し。エルドは妖精王から言われた師匠をジェフリーのことだと勘違いします。牽制するつもりで攻撃したエルド。顔に傷をつけられたジェフリーがエルドに反撃しました。そこへ割って入ったのがシャーロット!

≫≫前話「シャーロットには5人の弟子がいる」73話はこちら

 

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シャーロットには5人の弟子がいる74話の注目ポイント&考察予想

エルドもすんなり弟子入りしたわけではなかったようです。

妖精は人間嫌いだから、エルドが拒否するのも当然ですが、まさかあっさり引き下がられるとも思っていませんでした。

 

なんで!?

シャーロットのことを好きになっていくけど素直になれないエルドの言動が可笑しくて可愛らしいです。

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シャーロットには5人の弟子がいる74話のネタバレ込みあらすじ

ジェフリーの剣を受け止めたシャーロットは、何をしていると言いました。

ジェフリーはあっさり剣を収めます。

 

子供相手に何をしていると咎めるシャーロットに、妖精の年齢は見かけじゃわからないって知っているでしょ、とジェフリーが言いました。

 

でも、シャーロットはエルドのことをまだ幼い妖精だと言います。

幼くないっ!と文句を言うエルド…。

シャーロットには従順?

建物に入ってシャーロットと話をすることになったエルド。

 

なぜかジェフリーも一緒。

シャーロットの弟子だと聞いて、さっきとは打って変わってにこやかな笑顔を見せます。

 

エルドは弟子じゃないと反論しますが、ジェフリーはおかまいなしにいきなり攻撃してきたから暗殺者かと思ったと言いました。

 

殺そうとしたのはあんたの方じゃないかとエルドが言い返すと、本気を出してたら今頃ここにいなかったと飄々と言うジェフリー。

 

苛ついたエルドが本気でかかってこいと声を荒げます。

シャーロットはジェフリーを大人げないと諌めました。

 

その言葉に素直に従うジェフリー。

今度はなんでよりによって妖精を弟子にするのかと訝しみ、色々訊いてきます。

 

するとシャーロットは、おまえには関係ないと突き放しました。

ジェフリーはすんなり引き下がると、話が終わるまで下で待っていると言って部屋を出てきます。

 

シャーロットには従順な態度を見せるジェフリーに、エルドは腹も立ちますが…。

助けに入った時にシャーロットから感じたマナを思い起こし、あんな黄金色のマナは初めて見たと思っていました。

弟子入りはなかったことに!?

エルドはシャーロットをチラッと盗み見ると、私の師匠だったらこのぐらいは…と無意識に思いました。

 

すぐに我に返ってその考えを打ち消すエルド。

師匠なんて認めないとシャーロットに告げました。

 

そう、と言うシャーロット。

妖精さんは師匠は望んでいないんだね?と訊ねます。

 

そう!…です。要ら…要りません!と敬語になってしまうエルド。

 

シャーロットはあっさりなかったことにしようと言うと、妖精王には話しておくから安心するよう声をかけます。

唖然としているエルドに、ルーンの実を渡すとさっきみたいなイタズラはやめるよう諭しました。

 

じゃ、と言って部屋を出ていくシャーロット。

私だけじゃないの?4人目ってどういうこと!?

納得ができないエルドは妖精仲間に愚痴をこぼします。

私ほどの妖精を弟子に欲しいと思わないのはおかしいと言うエルド。

 

すると妖精は、その人間が気に入ったのねと言いました。

エルドは否定して、すんなり諦められる理由を知りたいだけだと言います。

 

そして…シャーロットに直接聞くことに!

でも、そのときシャーロットにはすでに3人弟子がいることを知ってしまいます。

 

自分が4人目だと聞いてショックを受けるエルド…。

 

エルドは人間に変装して情報屋のところへ行きました。

その情報屋はエルドがシャーロットについてあまりにも知らないことに驚きます。

 

そして、特別な情報だと言って耳打ちしました。

弟子たちもマーベルに集結していて、シャーロットをまじえて集まりがあると言います。

 

弟子たちを集めて…私は何も聞いてない…でも、私は弟子じゃない…自分の感情に困惑するエルド。

 

エルドが人影のない場所を歩いていると、誰かがついてくるのを感じました。

立ち止まり何?と声をかけます。

 

男は驚かせるつもりはないと言って、ペイル・リハートと名乗りました。

妖精仲間の人間の恋人です。

 

手伝ってほしいことがあって探していたと嘯くペイル。

後ろ手に血の付いた短剣を携えていました。

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シャーロットには5人の弟子がいる74話の感想&次回75話の考察予想

素直に弟子入りしたいって言えばいいのに…。

意地っ張りなんですね。

 

それはアリアになったシャーロットと再会した時も思いましたけど。

 

でも、回想シーンでのエルドは師匠のことが大好き!って感じだったから何か大きな出来事があったのかもしれません。

それが最後に出てきたペイルという男と関係がある?

 

明らかに不審人物。

エルドを狙っている理由はわからないけど、仲良しの妖精と関係がありそうです。

まとめ

今回は漫画『シャーロットには5人の弟子がいる』74話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

シャーロットには5人の弟子がいるの74話のまとめ
  • 師匠なんて認めないと言うエルドに、シャーロットはあっさり引き下がる。
  • シャーロットのことを認め始めていたエルドは困惑し腹を立てる。
  • 自分の他にも3人の弟子がいることを知って、エルドはシャーロットに関して情報を集め始める。
  • エルドには妖精仲間が懇意にしている人間の男に声をかけられる。男は後ろ手に剣を持っていた。

≫≫次回「シャーロットには5人の弟子がいる」75話はこちら

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