
漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」は原作、漫画YongYong先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」73話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
シャーロットには5人の弟子がいる73話の注目ポイント&考察予想
今回はエルドがシャーロットに初めて会ったときの話がメインです。
エルドは人間嫌い。
妖精王から人間の師匠をつけられて腹を立てていました。
でも、その人物が妖精王から祝福を受けたと聞いて興味も湧いてきます。
顔だけ見てやろうと向かったのですが…。
シャーロットには5人の弟子がいる73話のネタバレ込みあらすじ
ダンがシャーロットに手を差し伸べると、周りの見物客は恐喝しているのかとヒソヒソ…。
改めてダンの評判の悪さを実感するシャーロット…。
本人は全然気にしていないようですが、シャーロットはとにかく場所を変えようと思いました。
エルドを見つけてから状況の整理をしようと思っていた時、今度はユリアンが現れます。
私が連れてきました、と言うユリアン。
連れてきた?とシャーロットが不思議そうに口にすると…。
ユリアンの魔法の蔓で縛られたエルドが!
一緒に来たと言うよりもはや拉致!?と唖然とするシャーロットですが、小さくため息をつくと泣きべそをかいているエルドに声をかけました。
師匠ってやつの顔を見てやろう!
エルドがシャーロットの弟子になったことの話しに戻ります。
当時もエルドは人間嫌いでした。
そんなエルドに、妖精王は強引に師匠をつけたのです。
それも人間だと聞いて、エルドは師匠なんかいらないと息巻いていました。
妖精仲間に人間に教わることもたくさんあると言われてもそんな気になりません。
その妖精はいつも人間に騙されているから余計です。
このときまだ師匠に会ったこともなければどんな人かも聞いていませんでした。
会うつもりもないと言っていたエルドですが、その人間が妖精王の祝福を受けたと聞いて顔を見に行きます。
このときは、妖精を弟子にするなんてどんな身の程知らずかと思っていました。
エルドが盗み見ていると数人の人間が建物から出てきました。
あれが師匠なの?とエルドが思ったのは…ジェフリーでした。
生意気な表情で、見た目からして気に入らないと思うエルド。
気配を感じたジェフリーがエルドの隠れている柱の方へ目を向けました。
エルドも、見られている感じがしますが不思議に思います。
妖精の粉で気配を消していたから、人間には気づけないはず…。
身の程知らずはどっち?
顔を見るだけだと思っていたエルドですが、ここでやっつけたら妖精王も師匠なんていらないと納得するだろうと考えてしまいます。
ジェフリーたちの近くにあった噴水の水を使って、ちょっと攻撃してみました。
周りの人間が慌てて逃げ惑う中、ジェフリーは平然としています。
サプライズじゃないとしたら誰かのイタズラだろうと言うと、マントで水を払い除けスタスタとその場を去ってしまいました。
逃さないと思ったエルドは今度はジェフリーめがけて攻撃します。
ジェフリーは避けますが、首に小さなキズがついてしまいました。
これはイタズラがすぎると凄むジェフリー。
体に傷がつくのが大嫌いだと言うと、エルドめがけて剣を一振りしました。
その威力は凄まじく、建物が壊れそう…。
ジェフリーはエルドに向き合うと、なぜ妖精がこんなところにいるのかと問いました。
ジェフリーが本気で攻撃してきたと思ったエルドは怒りがこみ上げます。
魔法で攻撃しますが、剣で一撃で払い除けられてしまいました。
呆然とするエルド。
ジェフリーが剣を振り上げました。
そのとき、間に割って入ったのはシャーロット。
ジェフリーの剣を杖で受け止め、何をしている?とジェフリーを見据えました。
シャーロットには5人の弟子がいる73話の感想&次回74話の考察予想
エルドが4人目の弟子になる経緯が語られ始めました。
最初はジェフリーだと勘違いしていたのが面白すぎます。
ジェフリーは史上最強のソードマスターで、シャーロットと互角と言われていたから当然エルドが叶うはずありませんね。
シャーロットが止めに入らなかったらマズかった!?
現在のシーンで、ユリアンがエルドを捕まえてきたところは可笑しかったです。
一緒に来たって言ってたけど、泣きべそかいて蔓でぐるぐる巻にされて引き摺られてましたから…。
やっぱり一番ヤバイのはユリアンかも…。
まとめ
今回は漫画『シャーロットには5人の弟子がいる』73話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エルドを見つけようと思っていたシャーロットの前に、ユリアンが現れ一緒に来たと言う。そこには蔓で縛られて泣きべそをかいているエルドがいた。
- エルドがシャーロットに初めて会ったときのこと。エルドは人間の師匠なんていらないと思っていたが、妖精王から祝福を受けたと聞いて興味が湧く。顔を見に行こうと向かったが、その人物をジェフリーだと勘違いする。
- 自分が負かしたら妖精王も諦めると思ったエルドは、ジェフリーを攻撃するが呆気なく返され、逆に攻撃される。
- 間一髪のところを、シャーロットが現れ助ける。
 
							
											