シャーロットには5人の弟子がいる ネタバレ69話|目覚めたエヴァン、大人しく待て!?エルドを追ったシャーロットは…

漫画シャーロットには5人の弟子がいる原作、漫画YongYong先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」69話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
エヴァンを連れてクラウスに向かう途中、シャーロットはエルドのファミリアに気づき後を追いました。その途中、盗賊に襲われている貴族らしき一行を助けると言うハプニングも…。

≫≫前話「シャーロットには5人の弟子がいる」68話はこちら

 

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シャーロットには5人の弟子がいる69話の注目ポイント&考察予想

エルドのファミリアに誘われてシャーロットは急ぎます。

 

エルドとシャーロットが最後に会話を交わしたシーン。

シャーロットがエルドにもう人間は嫌いはないか?と訊ねます。

 

おおよその予想通り、エルドは妖精!?

そしてエヴァンのことが大嫌い!

 

エルドはシャーロットがどこにいるかわかってからも、会いに来ようとしませんでした。

ついに、二人は再会を果たすのでしょうか!?

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シャーロットには5人の弟子がいる69話のネタバレ込みあらすじ

シャーロットに助けられた貴族らしき金髪の男は、名前を訊いてきました。

シャーロットが口を開こうとしたとき、蝶の大群がやってきてシャーロットを覆います。

 

蝶の群れはシャーロットを誘うように森の中へと飛んでいきました。

後を追うシャーロット…。

シャーロットとの最後の会話

シャーロットが一度目の人生を終えようとしていたある日。

シャーロットの手に留まった、光をまとった1頭の蝶。

 

エルドとシャーロットが声をかけると人の姿になったエルドがテーブルをはさんでシャーロットと向き合いました。

 

エルドは淋しそうな顔で、なぜ最近は末っ子ばかりかまうのかと不満を口にします。

かまっているわけではない、勝手について回ると説明するシャーロット。

 

カンカン祭りにも一緒に行ってくれなかったと文句を言うエルド。

エルドはカンカン祭りは楽しいと話してくれます。

 

シャーロットが、改まってもう人間は嫌いではないかと訊ねました。

師匠は好きだと答えるエルド。

 

ほかの人は?とシャーロットが訊くと、しばらく考えたエルドはいやじゃないと答えました。

 

そのとき、姿を現したエヴァン。

エルドはエヴァンにあんたは嫌い!と言い放ちます。

 

シャーロットは、もう心配はいらないなと呟きました。

この時のことを思い出し、エルドはそれが最後の言葉だと知っていたら、あんな風には答えなかったと思います。

 

塔の上に立ったエルドは、私の計画を邪魔するのなら誰でも容赦しないと呟きました。

それがたとえ師匠の大事な弟子だとしても、と…。

大人しく「待て」状態のエヴァン

その頃、クラウスへ向かおうとしていたジェフリーたちを乗せた馬車は…。

 

目を覚ましたエヴァンを警戒して、縄を解くようバーモンがジェフリーに頼んでいます。

ジェフリーは落ち着け、と一声かけると、イヴァンによく眠っていたけどいい夢は見たかと訊きました。

 

ものすごく不機嫌そうな顔で、シャーロット様…と口を開くエヴァン。

答えになっていないと飄々とするジェフリーですが、エヴァンが足で壁をバンっと蹴り…。

 

大きな穴が開いて壁が吹き飛んでいきます。

その穴から出ていこうとするエヴァンに、行けば後悔すると言うジェフリー。

 

シャーロットはここに戻ってくるし、君が大人しく待っていることを望んでいると言いました。

 

バーモンはそんな言葉がエヴァンに通用するわけないと思っていますが…。

エヴァンは大人しく座り直しました。

 

ジェフリーは、個人的な質問だと言って、今マーベルで起こっていることは君と関係があるようだと切り出します。

エヴァンに、師匠をどうしたいのかと訊ねるのでした。

シャーロット、エルドと再会!?

エルドが追ってきた魔獣を倒した時に出てきた黒い影が再生をしていました。

近くにいたマーベルの魔術師の一人が、あれは過去魔族が使っていた「召喚の陣」だと言います。

 

それは災いの時代の魔法。

魔法陣がなくても意志だけで発動する古代魔法でした。

 

そこへシャーロットが現れます。

シャーロットは、魔術師たちに手ごわい相手だけど倒す術はあると言いました。

 

発動者がわかれば一番いいと口にすると、エルド…と声をかけます。

お前なら簡単に探せるだろうと問いかけるシャーロット。

 

その間にも影はどんどん巨大な魔獣の姿に戻っていきます。

 

妖精王に会ったよ、とシャーロットは続けます。

エルドのことを聞いたけれど教えてくれなかった、でも妖精たちはお互いが繋がっているからおまえは全て知っていたはずだと語りかけました。

 

シャーロットの前にはほぼ復活した魔獣が…。

私を見つけたのに姿を現さなかったのは、私に失望したからかと言った時、影の魔獣がシャーロットに襲い掛かってきました。

 

そのとき、魔獣とシャーロットの間に立ちふさがったのは…!?

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シャーロットには5人の弟子がいる69話の感想&次回70話の考察予想

エルドはなぜすぐにシャーロットの前に姿を現さなかったのでしょう?

 

元の姿のシャーロットはもはや存在しないこともわかっていたようです。

その上で、「私の計画」と言ってました。

 

師匠ラブの弟子たちは、みんな自分が一番でいたい!自分だけの師匠でいてほしいと願っているから、きっとエルドもそうでしょう。

前にはっきり言ってたし。

 

アリアになったシャーロットをどこかに拉致しようとしているとか!?

シャーロットの弟子は揃いも揃ってぶっ飛んでるから、そのくらいは考えそうですね。

まとめ

今回は漫画『シャーロットには5人の弟子がいる』〇話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「シャーロットには5人の弟子がいる」69話はこちら

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