ダメ貴族になりたい公爵令嬢ネタバレ41話【ピッコマ漫画】なぜブランドンが?アドリーヌの不安は杞憂に終わり…

漫画ダメ貴族になりたい公爵令嬢原作TIANJIN DXD ANIMATION CULTUREさんの作品でピッコマで配信されています。

今回は「ダメ貴族になりたい公爵令嬢」41話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

ペトルスとポポちゃんを連れて別荘にやってきたアドリーヌ。

何にもない場所ですが、自由を満喫します。

ところが夜、ペトルスが外部から侵入者が…と言い出しました。

≫≫前話「ダメ貴族になりたい公爵令嬢」40話はこちら

 

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ダメ貴族になりたい公爵令嬢41話に登場するキャラクター

  • アドリーヌ:交通事故死して小説の中の登場人物に転生してしまった主人公。落ちこぼれ公爵令嬢だったアドレーヌとして2度めの人生を楽しもうと思っている。地位よりお金!猫が大好き。
  • ペトルス:呪いをかけられ猫の姿になっているが実は龍。人間の姿にもなれる。人間がきらいで滅亡させてやると思っている。呪いは大切な人と心を通わせたら解けると言われている。
  • ポポちゃん:猫獣人。ペトルスと一緒に獣人市場からアドリーヌに連れてこられた。人間の姿のときの名前はクラウス。
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ダメ貴族になりたい公爵令嬢41話の見どころ・考察予想

別荘ライフを満喫してクタクタのアドリーヌですが、ペトルスが侵入者がいると言い出します。

悪意は感じないけど、気になるから始末してくると言うペトルス。

 

始末って…。アドリーヌは一緒に行くことにしました。

 

とある建物の前に行くと、確かに人の気配がします。

そしてそこには知っている顔が…!

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ダメ貴族になりたい公爵令嬢41話のネタバレ込みあらすじ

侵入者がいると聞いたアドリーヌは、まさか暗殺者!?と身構えます。

でも、ペトルスは悪意があるようには感じないと言いました。

 

アドリーヌはじゃあ気にしなくても大丈夫だと眠そうに欠伸をしました。

人間の姿になったペトルスは怖い?

もう面倒なことに巻き込まれるのはご免だと洩らすアドリーヌ。

ベッドですやすや寝ているポポちゃんに近寄り、このプリプリのお尻が可愛すぎて他のことなんて考えられない!と丸まるポポちゃんをうっとり眺めました。

 

ペトルスは侵入者のことが気になって眠れなくなったと言うと、始末してくると言い出します。

不安要素はなるべく早めの取り除くべきだと言って、ドアに向かいました。

 

アドリーヌは、ペトルスは猫の時はあんなに可愛いのに、人間になると言葉に殺気があるな、とげんなりします。

一緒に行くと言ってついて行くことにしました。

ペトルスの解釈って…

ペトルスの後ろを歩いていくアドリーヌ。

辺りはシーンと静まり返って、風の音しかしません。

 

何だか不気味なところで肝試しに来たみたいだとアドリーヌが言いました。

 

そんなに不安なら透明人間になる魔法をかけてやるとペトルスが言って手をかざします。

キラキラしたオーラが体をまとうのを感じて、わあすごい!と感嘆の声をあげるアドリーヌ。

 

ペトルスがある建物の前で止まって、ここにいるみたいだと言いました。

アドリーヌが覗くと、中に人がいる気配がします。

 

数人の男女がテーブルを挟んでなにやら話している様子。

何をしているのかと訝しく思ったアドレーヌ。

 

怪しい宗教組織?と考えていると、その中の1人に子供がいることに気付きます。

それは孤児院にいたブランドンでした。

 

もしかして事件に巻き込まれているのではないかと不安になるアドリーヌ。

一刻も早く助けなくちゃ、と思いますが、ここで注目されることになったらまた面倒です。

 

どうしようと悩みますが、見捨てれば一生後悔することになると思ったアドリーヌは、ペトルスにこっそり助けようと言いました。

 

ペトルスは、わかったよと言うと魔法でドーンと壁をぶち破ります。

こっそりの意味を誤解している…と冷や汗もののアドリーヌなのでした。

言語研究会の集まり?

いきなり壁が打ち破られたので、中にいた人たちは驚きました。

すると、ブランドンがアドリーヌ様ではありませんか!と声をかけます。

 

その様子から、危険な目には遭っていないようだと思ったアドリーヌが、ここで何をしていたのかと訊ねました。

ブランドンが、ここにいる人たちは言語研究会のメンバーだと言います。

 

今日はとても興味深いテーマを討論していたのだと説明しました。

テーブルに置いてあった紙を手にとったペトルスは、確かに興味深いとつぶやくのでした。

ダメ貴族になりたい公爵令嬢41話の感想&次回42話の考察予想

確かにペトルスの言うことって殺意が感じられるかも…。

本当にどうにかするのかはわかりませんが、気にはなっちゃいますね。

 

夜に数人が集まって何から深刻な話をしていたらなんだろうとは思います。

でも、ここって公爵領ではなかった?

 

普段は人がいないから、ゆるーくなっちゃっているのでしょうか。

アドリーヌが想像していたような変な犯罪組織ではなくてよかったです。

 

言語研究会って、すごくまともな集まりでした。

ペトルスが手にした神に書かれていた言語は、どういったものなのでしょう?

 

そしてそれがアドリーヌにどう関わってくるのか気になります。

アドリーヌが見た「成功しちゃう夢」は正夢になってしまうのでしょうか!?

まとめ

今回は漫画『ダメ貴族になりたい公爵令嬢』41話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「ダメ貴族になりたい公爵令嬢」42話はこちら

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