漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」は原作、漫画YongYong先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」64話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
シャーロットはエヴァンの捕らえられている牢屋に潜入しました。
話をしますが…。
その頃ジェフリーはカルシリオンのエヴァンをクラウスに連れていく、というアリアからの伝言を伝えるのでした。
シャーロットには5人の弟子がいる64話の見どころ・考察予想
シャーロットはカルシリオンがエヴァンを始末するつもりかもしれないと危惧します。
なんとしてもエヴァンを牢から出してクラウスに連れて行かなくては、と思いバーモンに協力してほしいと頼みました。
当然断られます。
シャーロットの伝言を聞いたカルシリオンも。
シャーロットはそんなことは想定内だと思いますが、どうやってエヴァンを連れ出そうと思っているのでしょうか!?
シャーロットには5人の弟子がいる64話のネタバレ込みあらすじ
ふざけた言動を繰り返すエヴァンに頭突きを食らわせたシャーロット。
額を抑えてエヴァンが床に転がります。
シャーロットはエヴァンを見下ろし、その赤い目は…いやいい自分で調べようと言いました。
駆けつけたバーモンに…
エヴァンがあまりに痛がっているのでシャーロットが心配して手を伸ばしました。
エヴァンはその手を引き寄せ、シャーロットを組み伏せ、会いたかった、ずっと昔から、と言うのでした。
そのときバーモンも牢屋付近まで来ていて他の魔術師から異変があったことを聞かされます。
しかしバーモンが確認しても魔法陣に異常はありません。
そのとき、バーモンの目にはエヴァンの牢屋の中からこちらを見据えるシャーロットの姿が!
シャーロットはひとこと遅いですと恨みがましい目を向けました。
シャーロットの足元には両手を縛られた状態で眠っているエヴァンが転がっています。
シャーロットに覆いかぶさったエヴァンは、なんとそのまま眠ってしまったのでした。
エヴァンは話す気がないのだと察したシャーロットは、その体に残っている痕跡をたどればいいと思っているのです。
シャーロットはバーモンに手を貸して欲しいと言いました。
エヴァンをクラウスに連れていくつもりだと告げるシャーロット…。
エヴァンを渡す気のないカルシリオン
一方ジェフリーからシャーロットの伝言を聞いたカルシリオンは承諾できないと断りました。
シャーロットを止められるものがマーベルにいるとは思えないというジェフリーに、カルシリオンは告げます。
シャーロットが今のマーベルを築き上げたのは事実であっても、とうに皇城を離れてからは関与していない。
マーベルの現皇帝は我であり、魔術師たちは皇帝に従うと。
自分が許可しない限り魔術師たちはエヴァンを渡さないと断言するのでした。
その頃、マーベルに来ていたジェロンとジュディスは馬車の中から不吉な黒い影が皇城を覆うのを目にして…。
バーモンを脅す?シャーロット
エヴァンをクラウスに連れていくと言われ、バーモンはダメだと即答します。
皇帝が許すはずないし、何かあったときにはマーベルが最も対処しやすいと言いました。
シャーロットはその分ことを企てるのにも最適な場所だと言うと、バーモンを後ろから思い切り殴ります。
とりあえず外にでてエヴァンの状態を調べる必要があると思ったのでした。
バーモンは気を失わなかったもののひどく痛かったようです。
シャーロットはしれっと1発で気絶させるつもりだったと謝りました。
焦るバーモン。
まさかエヴァンも?と口走るので、あれは眠っているだけだと答えるシャーロット。
額に証拠が残っていると、バーモンはワタワタします。
一旦冷静になって、と声をかけるバーモンに、容赦のないシャーロットは一瞬で終わると言うとそれとも協力するかと詰め寄りました。
バーモンが協力します!と口にした瞬間、ドオン!と爆音が響き渡り…!
シャーロットには5人の弟子がいる64話の感想＆次回65話の考察予想
シャーロットは魔法を使わないときのほうが怖いかも…。
元々は武闘派ですよね、どう見ても!
カルシリオンはただ安穏と皇帝をしていたわけじゃないようで、それなりにずる賢かったり傲慢だったりといった面が強く出てきました。
だからシャーロットをアリア・リッセンとして平穏に生活させるためにはどんな手でも使ってくるでしょう。
そのうちシャーロットにまた怒られそうですが…。
前から気になっていたのですが、ジェロンたちはどうしてマーベルにやってきたのでしょうか。
エルドも出てこないし。
まだまだ謎の解明までは時間がかかりそうですね。
まとめ
今回は漫画『シャーロットには5人の弟子がいる』64話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
