ダメ貴族になりたい公爵令嬢 ネタバレ11話【ピッコマ漫画】急いで実家に帰ることになったアドリーヌ。次は何が待っているのか…!?

漫画ダメ貴族になりたい公爵令嬢原作TIANJIN DXD ANIMATION CULTUREさんの作品でピッコマで配信されています。

今回は「ダメ貴族になりたい公爵令嬢」11話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

10話では、ペトルスと一緒にドレスブティックに来たアドリーヌ。

鏡を見るなり、自分の容貌にどうして小説の中でのアドリーヌはあんなにも卑屈だったのかとため息を漏らします。

 

それを見ていたデザイナーのエイダは、やはりクロワンスと同じデザインのドレスを作るよう命じられると勘違いをします。

しかし、アドリーヌの口から出たのは、店のドレスをすべて買うと言うことと、エイダに出張してオーダーメイドで作ってくれという言葉でした。

 

それからアドリーヌは、今までの我が儘をエイダに謝罪をしました。

エイダは公爵家の令嬢が自分に謝罪をしたことに驚き、アドリーヌが天使に見えるのでした…。

≫≫前話「ダメ貴族になりたい公爵令嬢」10話はこちら

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ダメ貴族になりたい公爵令嬢11話の見どころ・考察予想

エイダに手伝ってもらい新しい洋服に着替えたアドリーヌ。

ペトルスも、幸せそうなアドリーヌを見て微笑みます。

 

しかしそんな時、表で待っていたグリッツに、ファラディ公爵閣下が呼んでいると言われるのでした。

 

せっかく楽しく買い物をして、次は二人で食事に行くところだったのに…。

どのような用事なのでしょうか?

 

アドリーヌが小説の展開を覚えて入れば、スムーズに行くのではないかとは思います。

しかし、既にたくさんのことを変えてしまっているため、この後の展開も小説通りではないところが出てくるのではないかと心配です…。

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ダメ貴族になりたい公爵令嬢11話のネタバレ込みあらすじ

アドリーヌはグリッツに、何の用かと尋ねました。

しかし、ファラディ公爵に急いで実家に帰るようにとだけ言われたようで、詳しいことは分からないとの事…。

 

アドリーヌはこの場面が小説のどのあたりだったか考えました。

そして、確か成人の儀式がもうすぐだということに気付きます。

ペトルスはファラディ一族を知っている…?

グリッツの言葉を聞いてペトルスは、アドリーヌにファラディ家の人間なのかと聞きました。

アドリーヌはそれがどうかしたかと聞きますが、ペトルスは特に答えず、それならば自分も護衛として一緒に行くと言いました。

 

そしてアドリーヌとグリッツとペトルスは三人で実家に帰ることに。

 

屋敷の前では一人の執事が待っていました。

執事は、公爵閣下は明日の晩餐で一族のみんなに会う予定とのことで、アドリーヌも今日はゆっくり休んだ方が良いと言います。

素っ気ない執事

護衛の部屋は隣だと説明を受けながら廊下を歩くアドリーヌ。

執事は廊下に飾られている肖像画を見て、アドリーヌも一族に伝わる成人の儀式を迎えたらここに飾られるのだと言いました。

 

淡々と喋る執事を見ながら、自分に対する感情が全く感じられないと思うアドリーヌ。

確か小説では、この人情味がない執事をアドリーヌはひどく嫌っていたと思い出します。

 

しかし、今のアドリーヌには変に忠誠を誓われて面倒になるより、好都合だと思うのでした。

 

そこにグリッツが、既にたくさんの功績を成し遂げているのだからアドリーヌの肖像画も絶対飾られると言いました。

そしてペトルスも、もしその血に祝福を受ける血が流れているのならば、そうなるだろうと言います。

 

それを聞いていた執事は、具体的にどのような功績を成し遂げたのかと聞いてきました。

 

グリッツは獣人市場を買収し、獣人の待遇の改善に着手した、またブティックの経営危惧も解決したのだと教えます。

執事は、それでは自分の方から公爵閣下に直接報告をしておくと言いました。

 

アドリーヌは、少し焦りながら、たいしたことではないから知らせなくて良いと言いました。

そしてそれより、自分のヴィラにメイドのオリーと猫がいるから、迎えに行ってくれと執事にお願いをしました。

 

部屋についたアドリーヌは、グリッツとペトルスに挨拶をし中へと入っていきます。

微笑みながらアドリーヌに返事をうるペトルスの目には、ドラゴンが映っていました…。

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ダメ貴族になりたい公爵令嬢11話の感想&次回12話の考察予想

小説の原作通り、成人の儀式が近いようです。

 

初めの頃に、アドリーヌがメイドたちに成人の儀式もしていないし貴族でなくなるのではと噂をされていました…。

成人の儀式が終わり、肖像画が飾られれば、アドリーヌも晴れて周りからきちんと認められるのようになるでしょうか?

 

アドリーヌの親がどんな人なのかとても気になりますね。

 

そして、ペトルスはファラディという名前を聞いて、聞き覚えのあるような反応をしていました…。

護衛としてついてきたのも、何かを探るためなのでしょうか?

 

なにより、最後の微笑んだ顔と、目に映っていたドラゴンが気になります。

ペトルスは何を考えているのでしょうか、早くアドリーヌにも気付いてほしいです。

まとめ

今回は漫画『ダメ貴族になりたい公爵令嬢』11話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「ダメ貴族になりたい公爵令嬢」12話はこちら

 

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