エボニー ネタバレ161話(ピッコマ漫画)おばけの残党狩りに成功するエボニー

漫画エボニーは原作JAYA先生、漫画Neida先生、RADICE STUDIO先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「エボニー」161話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
エボニーに頼まれた雲は騎士団に力を貸してほしいと頭を下げに行き…。

≫≫前話「エボニー」160話はこちら

▶︎ピッコマ独占SMARTOONを紙でも電子でも読みたい方は今すぐ チェック!

スポンサーリンク

エボニー161話の注目ポイント&考察予想

2年間行方不明になっていた息子の葬式直後に長男の命まで狙われた侯爵家は仲介人レイヴンを頼り、犯人の復讐を希望します。

再び長男を狙ってくる残党達が数日以内には誘拐しに来るそのときを狙い、囮作戦で残党処理する予定を立てました。

 

エボニーと雲が長男の囮役に適任だと思ってるのはジュロー。

エボニーがジュローの説得、雲には騎士団の説得にわかれました。

この件が終わったら願いを1つ叶える約束でジュローに囮役を引き受けてもらいます。

スポンサーリンク

エボニー161話の一部ネタバレ込みあらすじ

入れ替わり作戦成功

侯爵家の長男が王城から退勤する時間。

本番は馬車が後門を抜けた瞬間に違和感なく入れ替わる必要があります。

無事違和感なく入れ替わることができた囮用馬車は残党を誘き寄せるために首都郊外まで走り続けます。

 

幼い子供を誘拐し利用した挙げ句に命を奪った不届者への手加減は不要、全力でやっていいとジュローは許可を出しました。

エボニーの計画通り残党を誘き寄せることに成功します。

 

この日、5人のボルドー騎士団によって侯爵家の長男を襲撃したおばけの一味が全滅しました。

そして騎士団の強さを目の当たりにした雲は騎士団に尊敬の念を抱きます。

自ら答えに辿り着く侯爵

侯爵家に作戦成功の報告に行ったエボニーと雲。

帰ろうとする仲介人レイヴンを引き止める侯爵夫人に利害関係が一致しただけと報酬を拒否します。

侯爵は聞きたいことがあって引き止めました。

 

おばけが誰の指示で動いていたのか知りたいのです。

抵抗軍のリーダーをしてる雲が今回の件に関与していることからおばけの背後にいる可能性のある2人の存在に辿り着いています。

 

数年前からおばけという者達が貴族達の厄介事を片付けては報酬を得ていること、おばけにお世話になってる貴族達全員がレジナルト支持者であることを社交クラブで以前聞いてました。

おばけ組織を作ったのがレジナルトだと辿り着いた侯爵はそれを確かめたいのです。

 

そして仲介人レイブンの目的も知りたいと思ってました。

スポンサーリンク

エボニー161話の感想&次回162話の考察予想

おばけの残党を壊滅させることに成功しました。

騎士団から3人しか人手を借りられなかったのにその少数だけで残党を全滅させてしまうのだから雲が尊敬の念を抱くのは必然です。

 

侯爵も状況と情報から本当の黒幕の答えを導き出してきました。

どちらにも属してないからこそ侯爵の元にはどちらの情報もより多く集まります。

だから答えを導き出せたのです。

 

情報と状況を冷静に分析できる聡明さが侯爵家の強みだったのでしょう。

仲介人レイブンことエボニーの目的を侯爵が知ったら侯爵家はようやく身の振り方を決めるはずです。

まとめ

今回は漫画『エボニー』161話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

エボニーの161話のまとめ
  • 違和感なく侯爵家の長男の乗る馬車と囮用の馬車が入れ替わることに成功。
  • おばけの残党を誘き寄せるため首都郊外に向かい、襲ってきた残党を5人のボルドー騎士団によって全滅させます。
  • 侯爵は持ち得る情報と状況からおばけ組織を作ったのがレジナルトであることに辿り着き、それを確かめたくてエボニーを引き止めます。
  • 仲介人レイブンの目的も同時に知りたいと思ってる侯爵。

≫≫次回「エボニー」162話はこちら

▶︎ピッコマ独占SMARTOONを紙でも電子でも読みたい方は今すぐ チェック!

スポンサーリンク