年下夫の未来のために ネタバレ80話(ピッコマ漫画)虚偽の記事を書かせるモラン宰相

漫画年下夫の未来のためには原作朧月あき先生、漫画maronpia/D.s.w先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「年下夫の未来のために」80話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
アレクシスからモラン宰相が準備してる祭典の見直し要請されます。

≫≫前話「年下夫の未来のために」79話はこちら

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年下夫の未来のために80話の注目ポイント&考察予想

平民出身のモラン宰相は野心が強く、富を築き上げて真っ先に買ったのが爵位。

野心と出自コンプレックスを強く持つモラン宰相は年若い当時公爵だったアレクシスに取り入り、宰相という揺るぎない地位を手に入れたのです。

 

目的のために生き、計画が狂うことがほぼなかったモラン宰相の心にも今尚疼き続ける古傷の失敗があり、今後計画が狂うことはないと思っていたのにアレクシスはイザベラと結婚しました。

イザベラが皇后になった今も同じ平民出のシャルロットを皇后に据えたいとモラン宰相は虎視眈々と狙ってます。

 

その一環としてシャルロットを中心とした祭典の準備をしてるモラン宰相はシャルロットからも了承を得たのに、自分の言うことに異を唱えることがなかったアレクシスが祭典の見直しを要請してきて…。

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年下夫の未来のために80話の一部ネタバレ込みあらすじ

モラン宰相に意見してきたアレクシス

アレクシスが祭典の見直しの要請をした理由はイザベラと同じ理由。

以前は反論しなかったアレクシスが意見してきたのをイザベラの影響ととらえます。

シャルロットによる重病人の治療は公開はせず、新聞を通じて平民に伝えることをアレクシスは許可します。

祭典の計画に多少のズレが生じても挽回する余地は残されていました。

治せない患者達

『奇跡の祭典』で城に集まった重病人は思った以上に深刻な症状を持つ患者も多くいてシャルロットの白魔法でも治せない患者がいました。

それを心配するシャルロットにモラン宰相は安心させます。

シャルロットの白魔法で治せなかった患者が仮にいたとしても記者にお金を握らせて虚偽の記事を書かせる予定です。

モラン宰相の計画通り

虚偽の記事のおかげで国民の多くがシャルロットを皇后にと望む声が多く上がってます。

イザベラが無理にアレクシスと結婚した過去が明るみになったことでイザベラの評判はすこぶるよくありません。

シャルロットを皇后にと強く求める国民により、この先大規模な抗議活動が怒る可能性があると記者の報告にモラン宰相は満足そうにします。

最後の患者

モラン宰相の祖国、バルセルド王国から最後の患者が来ました。

今回の患者の中では1番若い、12歳ぐらいの少年が患者です。

どこか見覚えのある少年に人がよさそうな笑顔で自己紹介し、少年フレデリク・ルノーも自己紹介しました。

 

15歳だったフレデリクが年齢より幼く見えるのは医学的治療法がないとされている類まれなる難病のせいです。

どこかで見た外見、彼の名前と年齢、モラン宰相は動揺しないよう努めました。

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年下夫の未来のために80話の感想&次回81話の考察予想

モラン宰相のやり方が汚いのはもちろんシャルロットは今の状況に胸は痛まないのでしょうか?

実力が伴ってないのにそれ以上の力があると誇張する虚しさを感じないのでしょうか?

国民に嘘をついていたことがあとになって知られたときシャルロットの評判はガタ落ちになります。

 

モラン宰相はそういったリスクをきっと考えていません。

治せなかった患者は城で看病されているはずなのでどこから情報が漏洩するかわからない状況です。

アレクシスに祭典の記事が虚偽の記事だと発覚されるまでどれくらいかかるのか楽しみです。

まとめ

今回は漫画『年下夫の未来のために』80話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

年下夫の未来のためにの80話のまとめ
  • 重病人の治療を公開せず、新聞を通じて平民に伝えることをアレクシスは許可します。
  • シャルロットの白魔法でも治せない患者が多くいました。
  • 記者にお金を握らせて虚偽の記事を書かせているモラン宰相。
  • 虚偽の記事を信じた国民の多くがシャルロットを皇后にと望む声が上がり始めます。

≫≫次回「年下夫の未来のために」81話はこちら

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