
漫画「追放された子持ちの私は、皇太子に執着されています」は原作・漫画jiujiu Culture Media先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「追放された子持ちの私は、皇太子に執着されています」21話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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追放された子持ちの私は、皇太子に執着されています21話の注目ポイント&考察予想
魔法を教えると言ってアデルに皇室の血筋を共鳴する魔石を持たせて正体を探ろうと企んでいたセシルに失望と自分の迂闊さを感じます。
セシルにアデルの正体がバレなかったのはアデルが2度と病気にならないようにジェイナの力で龍血の力を抑えていたことで魔石が反応しなかったのです。
アデルを愛してるわけでもないジェイナのときみたいにセシルは自分達を利用したいだけです。
3カ月後にはアデルを連れて出ていくこと、今後は魔法を教えてくれなくていいと断りました。
追放された子持ちの私は、皇太子に執着されています21話の一部ネタバレ込みあらすじ
拐われるアデル
翌日、アデルはイレナと街に買い物へ来てました。
イレナがりんごを購入してる隙にアデルが拐われました。
アデルを拐われたイレナは急いでジェイナに伝えに戻ります。
アデルを誘拐した2人組が連れ去る最後に残していった手紙の内容は身代金の要求。
震える体で身代金を要求する手紙の違和感に気づきます。
身代金を要求する紙は平民が使用するものではなく貴族が使用する紙だったのです。
アデルの誘拐の裏にいる存在
闇市、アーロンの元に駆け込んだジェイナは、アデルが何者かに誘拐されたこと、犯人の背後に関わっている人とアデルに危害を加えようとしてる人を知りたいと依頼を頼みます。
緊急事態にアーロンは早急に調べさせました。
普段人身売買に手を出さない強盗団が誘拐に関与し、ジェイナの言う通り間違いなく裏で糸を引く何者かがいます。
依頼者であるジェイナにその後の意見を求めました。
強盗団が何者かに雇われているの出れば人身売買の交渉をジェイナ自身でもできるはずと考え、アーロンに交渉に行く人手を貸してほしいと頼みます。
誘拐を知ったセシル
アデルの誘拐を知ったセシルはジェイナの安否を確認します。
ジェイナは今イレナと共に身代金の用意に奔走している真っ只中。
アデルを誘拐した犯人から傷ひとつつけずに救出するよう命じます。
追放された子持ちの私は、皇太子に執着されています21話の感想&次回22話の考察予想
アデンを誘拐した強盗団を裏で操ってるのはどこかの貴族でしょう。
普段は人身売買をしない強盗団が人身売買に手を染めるほど雇い主の貴族から多額の報酬金をもらったはずです。
多額の報酬金をもらって誘拐しただけにすぎない強盗団は雇い主の目的までは知らないはずです。
例え強盗団を捕まえて雇い主の貴族について問いただしても強盗団が知る情報も少ないでしょう。
依頼されたことを遂行しただけの強盗団は雇い主の貴族にとってただの駒です。
雇い主の貴族がなにを思ってアデルを誘拐したのか、その目的については今後明らかになっていくはずです。
まとめ
今回は漫画『追放された子持ちの私は、皇太子に執着されています』21話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- イレナと買い物の途中でアデルが拐われます。
- 身代金を要求する手紙は平民が使用する紙ではなく貴族が使用する紙。
- ジェイナは誘拐されたアデルについてアーロンに調べてもらいました。
- アデルを誘拐した強盗団からアデルを救出するため交渉に行くことを決めたジェイナ。
- アデルの誘拐を知ったセシルは犯人から救出するよう命じます。