
漫画「追放された子持ちの私は、皇太子に執着されています」は原作・漫画jiujiu Culture Media先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「追放された子持ちの私は、皇太子に執着されています」20話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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追放された子持ちの私は、皇太子に執着されています20話の注目ポイント&考察予想
3日に1度香り袋を作りに来てほしいとセシルに言われて来てるのに侍女から難癖をつけられるジェイナはセシルが来てくれたことで事なきを得ます。
アデルの年齢に合わせた教材を集めてくれたことはジェイナが嫌だった記憶を蘇らせ、同じ苦労をアデルに味あわせたくないジェイナはセシルの厚意を断りました。
ジェイナが香り袋を作りに行ってる間、セシルは魔法の勉強と称してアデルが自分の子供か確認し始めます。
アデルとセシルがセシルが秘密にしてる火龍の魔法を修行する裏の書斎で魔法の勉強をしてることを知ったアデルは嫌な予感がして…。
追放された子持ちの私は、皇太子に執着されています20話の一部ネタバレ込みあらすじ
セシルの子ではないアデル
裏の書斎に駆け込んだジェイナはセシルからアデルを庇うように立ってセシルを問い詰めます。
簡単な魔力テストと答えるセシルは内心で落ち込みました。
石に変化がなかったのでアデルはセシルの子供ではないのが証明されたのです。
アデルが持っていた魔石
見に来てくれたジェイナに魔法が調べられる石をずっと持っていても光らないとがっかりしながら訴えるアデル。
アデルの持ってる石は皇室の血筋に共鳴する魔石です。
この魔石をアデルに持たせてセシルが正体を探ろうとしたことに頭がカッとします。
魔法を教えるとアデルに嘘をついて正体を探る真似をしたセシルの話を信じた自分の迂闊さとセシルへの失望を感じます。
セシルと2人で話をするためアデルをガーデンに遊ばせに行かせました。
セシルがしたことは騙し討ち
幸いだったのはアデルが2度と病気にならないようにジェイナの力で龍血の力を抑えていたため魔石が反応せず、アデルの正体がセシルにバレませんでした。
セシルはアデルを心から愛しているわけではなく、自分のときのように利用したいだけだとジェイナは決めつけます。
セシルがどれだけ弁解しようがアデルとジェイナを利己的な理由で騙し討ちした結果は変わりません。
利己的なセシルの行動のせいで勘違いして傷つくのはアデルです。
ジェイナは3カ月後にはアデルを連れてここを離れると告げ…。
追放された子持ちの私は、皇太子に執着されています20話の感想&次回19話の考察予想
セシルがしたことは絶対に許されないことですよね。
ジェイナでなくても子を持つ母親なら絶対怒ります。
魔法を教えてもらえるとアデルが期待して行ったのにそれが嘘だったこと、アデルの正体を探るための嘘だったこと、全てが許せないことです。
セシルがしていることはアデルのこともジェイナのことも傷つける行為です。
誰かを騙してまで誰かの秘密を探る行為がどれだけ不快なのかきっとセシルはわかってないのでしょう。
その行為をすることで信頼や信用が一瞬で崩れることは今回の件でわかったはずです。
まとめ
今回は漫画『追放された子持ちの私は、皇太子に執着されています』20話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アデルに持たせた魔石が反応しなかったことからセシルの子供ではない証明がされます。
- セシルがアデルに持たせている魔石は皇室の血筋に共鳴する魔石。
- ジェイナの力で龍血の力を抑えていたためアデルがセシルの子だとバレませんでした。
- セシルが弁解しようが利己的な理由でジェイナ達を騙し討ちした結果は変わりません。