
漫画「皇女スヴェータの政略結婚」は原作たてのよこ先生、漫画雪子・礼先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「皇女スヴェータの政略結婚」56話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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皇女スヴェータの政略結婚56話の注目ポイント&考察予想
サージェスの失言のせいで傷つけてしまったスヴェータをひまわり畑で見つけます。
弱さを少し見せてくれたスヴェータはもうそこにはおらず冷たい仮面を張りつけたスヴェータがいたのです。
スヴェータにしてしまった失言に強い後悔と反省をするサージェスは誠心誠意謝りました。
強さの中に驚くほど弱く繊細な部分がスヴェータにあることをもう知ってるサージェスはそんな部分こそ愛おしく思い、他の誰にも触らせないよう自分が守りたいと思ってます。
皇女スヴェータの政略結婚56話の一部ネタバレ込みあらすじ
偶然見つけた六花のひまわり
『2人で最強』になることを確認し合ったスヴェータとサージェスはサザーク国の損失を埋め、ニコ王も納得する解決策を模索し続けます。
2人でひまわり畑を歩いてるとスヴェータが六花のひまわりを偶然見つけます。
交渉が上手くいく兆候とポジティブに考える傍ら、幼い頃必死になって探して見つけてきたサージェスはスヴェータの強運に唸るしかないです。
偶然見つけた六花のひまわりを見て昔を懐かしむサージェスはサザーク国でエネルギー鉱石の加工工場に迷い込んだことについて話します。
スヴェータにしか見えない『最強の解決策』を見つけ出したときの輝きを瞳に宿らせたスヴェータから明日工場へ行きたいと言われ…。
エネルギー鉱石加工工場の心臓部分に到着
サザーク国のエネルギー鉱石加工工場の心臓部分に案内されたスヴェータとサージェス。
火山地帯ならではの熱源、『地熱』を使って加工を行う手法はサザーク国のみ可能な手法です。
地熱を利用して加工する手法はまさにサザーク国の秘宝。
当たり前だった方法を称賛されてもすごさがわからないキミ王子にトーリー王国に加えてヴァルキリー帝国に全てのエネルギー鉱石を発注させることを提案します。
陸路での運搬に不安を見せるキミ王子に海路での運搬を提示するスヴェータはトーリーとトレイヤ、サザーク、ヴァルキリーで4国同盟を結ぶことも提案しました。
壮大すぎる提案に驚きが隠せないキミ王子にサザーク国との協定がまとまり次第、兄でもあり皇太子のアレクサンドルと話をつける約束を交わします。
キミ王子はサージェスがスヴェータのことを『最高の伴侶』と言った意味をやっと理解し…。
皇女スヴェータの政略結婚56話の感想&次回57話の考察予想
サージェスとスヴェータの絆はサザーク国に来てから深まる一方です。
スヴェータのことを理解しよう、愛そうとしてるサージェスの一途な想いがスヴェータに影響を大きく与えています。
国益だけではない、大切な友好国と今後も友好国であり続けられる方法をスヴェータは考えてくれました。
4国同盟を結ぶことが実現できれば誰も損しない同盟になります。
強硬姿勢をとっていたニコ王も損失どころか有益な同盟に態度を軟化させるはずです。
そのときにニコ王はサージェスに強硬な姿勢をとっていたのか理由を明かすでしょう。
まとめ
今回は漫画『皇女スヴェータの政略結婚』56話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 昔サージェスは六花のひまわりを探してる中でエネルギー鉱石を加工してる工場に迷い込んだことがあり、その話を聞いたスヴェータは解決策を見つけます。
- 火山地帯のサザーク国のみ可能な地熱利用はまさに秘宝。
- キミ王子にトーリーとトレイヤ、サザーク、ヴァルキリーで4国同盟を結ぶことを提案。