
漫画「悪女ですが追放先で幸せに暮らします」は原作JAYA先生、漫画Stardust先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪女ですが追放先で幸せに暮らします」23話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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悪女ですが追放先で幸せに暮らします23話の注目ポイント&考察予想
路地裏でヘイリーとライカールトが遭遇したのは因縁の相手シリル・バンディシオン。
ヘイリーはすぐ隠れ、ライカールトはヘイリーを利用して自分の一族を滅ぼした張本人シリルに剣を向けます。
シリルのコンプレックスを次々と刺激して挑発に乗るように仕向けてるライカールトも元は猛犬体質。
刃傷沙汰の騒ぎに人々の目を引いたことによってヘイリーまで注目されてしまったことで逃げざるを得なくなります。
ヘイリーの説得で一緒に逃げてくれる気になったライカールトに抱きかかえられて逃亡します。
ライカールトと親交にあった者達は全員命を落としたはずなのに女性と親しくしてたことにシリルは疑問を持ち…。
悪女ですが追放先で幸せに暮らします23話の一部ネタバレ込みあらすじ
悪魔橋
マロン城とカスナトゥラを繋ぐ唯一の木造橋は『悪魔橋』と命名。
初代ロマン侯爵は悪魔の崇拝者、その志を継ぐことはできなくても尊重するためにその名をつけました。
強化されているライカールト達
強いことはわかってましたが太い木を斧一振りで切り倒すライカールトの強さに恐ろしさを感じるヘイリー。
最近になってライカールトの体に変化が起きたのです。
魔気に染まって浄化され、また染まって浄化され…を繰り返しているうちに少しずつ体が強くなりました。
毎日訓練していたことや些細な変化だったためヘイリーに言うのが遅れました。
それを聞いたヘイリーはライカールトの半人半魔の前兆と心配し、異常がないか確認していきますがライカールトは普通の人間のままです。
ライカールトの話を聞いて木こり達と面談を行った結果、彼らはみんな同じような経験をしてました。
魔気に染まる過程で体が強化されています。
魔気の核を生成
首を斬られても普通に動いていた聖騎士の心臓から抜き取った魔気は他の魔気と似ていながら少し違いました。
渦を巻きながら凝縮されていました。
凝縮された魔気の渦が悪魔を作る方法なら自分でもできると本能で察します。
怪物となった未完成の核ではない完璧な核を作るために圧縮と回転を繰り返して凝縮していきます。
球体の回転が完全に止まったとき魔気が手の中に凝縮されていました。
悪女ですが追放先で幸せに暮らします23話の感想&次回24話の考察予想
魔気に対する謎がまた1つ増えましたね。
通常魔気を取り込めば永久的に彷徨い続ける生きる屍状態になるのに浄化されることで強化に変換されます。
魔気と名前がついてるだけでまるでウィルスみたいです。
人体にウィルスが入ればなにかしら発症するけど予防薬や治療薬を打つことで人体にそのウィルスの抗体がつきます。
魔気はそういった存在なのでしょうか?
使い方次第で毒にも薬にも変わる魔気の謎は深まる一方です。
まとめ
今回は漫画『悪女ですが追放先で幸せに暮らします』23話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- マロン城とカスナトゥラを繋ぐ唯一の木造橋は『悪魔橋』と命名。
- ライカールトだけでなく木こり達にも面談を行い、魔気に染まる過程で彼らは体が強化されていました。
- ライカールトはまだ普通の人間。
- ヘイリーは完璧な魔気の核を作り出します。