
漫画「脇役なのでヒロインが現れたら離縁します」は原作Chae Yuhwa先生、漫画Nye先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「脇役なのでヒロインが現れたら離縁します」97話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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脇役なのでヒロインが現れたら離縁します97話の注目ポイント&考察予想
蛇獣人のレイクスは情報ギルドの首長であり、皇后の味方の『フリ』をしているファビアンの最側近かつスパイを務めてます。
エリーはレイクスが言い逃れできないように獣人の言語で会話をし、少数一族のエリーを脅して追い詰めようととった手段は自分の首を締める結果になりました。
皇后への報告は自分の都合のいい情報だけを選んで報告していること、皇后に引き取られる前にファビアンに一族が助けられたことをきっかけに前々から友人関係だったことをエリーは知ってたのです。
脅してきたから脅し返しただけでエリーがレイクスに近づいた目的は別にあり…。
脇役なのでヒロインが現れたら離縁します97話の一部ネタバレ込みあらすじ
エリーが要求する3つの条件
エリーがレイクスに要求する条件は3つ。
1つ、これからも継続して皇室に巧妙に情報を隠すこととエリーとその家族が危険が晒されないように守ること。
2つ、エリーの依頼も受けること。
エリーが1番重要にしているのが3つ目、皇后を裏切らないこと。
報酬を払ってレイクスにこの条件を飲ませようとしていたエリーは皇后が報酬も支払わずこき使ってるのを偶然にも知ってしまい、信頼はお金から生まれると労働の報酬を払う約束をします。
レイクスとエリーの同盟がここで結ばれました。
最初の依頼
レイクスがエリーに近づいた目的も皇后の命令だとその内容を聞きます。
皇后から渡されたマナ石をエリーが破壊。
エリーの声をどのように使って狂病を悪化させようとしているのかを調査、そしてエリーの声を録音しようと罰として皇后の叱責を受けさせることを最初の依頼として頼みました。
エリー達が会ったことや少数一族であることもファビアンに報告しないよう口止めしてレイクスと別れます。
悪目立ちしたくないのに集まってくる人達
レイクスと話し終わってデミアンの元に戻ってきたエリーを見つけたファビアンが真っ直ぐこちらに来るのが見えました。
悪目立ちしたくないエリーは咄嗟に逃げようとしますがデミアンに手をつかまれて逃げられません。
ただならぬ雰囲気を漂わせるデミアンとファビアンにエリーは困惑します。
更に皇后まで来てしまい…。
脇役なのでヒロインが現れたら離縁します97話の感想&次回98話の考察予想
レイクスと同盟が結べたのは心強いですね。
皇后の器ちっさ!と思ったのは無報酬でレイクス達をこき使ってることです。
エリー達が危険になるときも情報を流してくれるようになったので対策が今後打ちやすくなります。
レイクス達と同盟を結んだことをエリーはシュエッツ公爵と話すのでしょうか。
話すにしてもレイクス達が本当はスパイでファビアンの最側近であるのを先に話さなくてはいけないので今すぐ話すことは難しいはずです。
まとめ
今回は漫画『脇役なのでヒロインが現れたら離縁します』97話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エリーの提示した条件3つと報酬を受け入れたレイクスと同盟が結ばれます。
- 皇后はシュエッツ公爵の狂病をエリーの声を使って悪化させようとしてるのが判明。
- エリーは早速最初の依頼をレイクスに頼みます。