
漫画「凪いだ夜に君は消えた。」は原作兎月十紀人生、漫画とよた瑣織先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「凪いだ夜に君は消えた。」25話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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凪いだ夜に君は消えた。25話の注目ポイント&考察予想
レイリアにどれだけ嫌われようとも疎まれようともアンセムはレイリアを手放すことはできません。
眠ってるレイリアに謝罪できないままアンセムは部屋を出ていきます。
レイリアがどれだけ訴えようと軟禁生活から脱却できないとある日。
午後から不在になるジゼラの代理で来たのはメイドのマルカです。
衛兵がいなくなる隙を狙って部屋から逃げ出そうと試みていたレイリアの脱走を阻止していたのはジゼラでした。
阻止するジゼラがいない今が逃げ出すチャンスだと思ったレイリアは手紙を送るお使いを頼んでマルカを自然と部屋から追い出し…。
凪いだ夜に君は消えた。25話の一部ネタバレ込みあらすじ
気後れするレイリア
噂に聞いてましたが本当に一国の城のみたいに大きいです。
改めてレイリアは大公の妻は無理だと感じました。
運よく見つけたメイド服
気がついたら使用人用通路に来てました。
誰かがこちらに来てるのに気づいて空いてる部屋に飛び込みます。
物音が消えて過ぎ去ったことに安心しました。
どうやら咄嗟に飛び込んだ部屋は使用人の洗濯室。
たまたま入った部屋でしたが運よくメイド服も見つけられたので服を着替えます。
靴は見当たらなかったのでルームシューズ以外は完璧なメイドです。
洗濯室に入ってきた他のメイドの登場に焦るレイリアは靴を探していたと苦し紛れの言い訳を言います。
レイリアを新人メイドと勘違いしたメイドは広い城だから新人は迷うと靴が保管されてる備品庫まで案内してくれました。
第3備品庫に保管されていた靴を彼女は見つけてレイリアに渡してくれます。
履き替えようとしたレイリアのルームシューズがとてもいいことを彼女に気づかれてしまい、いただきものと誤魔化しました。
レイリアに親切にしてくれた彼女の名前はヨハンナ。
大公家で昔起きた不祥事
大公城に勤める人達が守らなくてはいけないルールをヨハンナが教えてくれました。
アンセムの部屋と執務室には許可された者しか近づいてはいけないルール。
そのルールが作られたのは昔、使用人達がアンセムの目の届かないところで不祥事を起こしたことがきっかけで不祥事を起こした使用人は解雇されています。
ヨハンナに言われて昔大公城に勤めていた見知った顔の使用人が1人もいないことに気づき…。
凪いだ夜に君は消えた。25話の感想&次回26話の考察予想
平民のように過ごしていたのでレイリアがメイド服着ていても違和感がありません。
髪の毛もしっかり隠してるので軟禁されているアンセムの妻だと気づく者はいないはずです。
逃げ出すために親切なヨハンナを利用してしまったことは心優しいレイリアなら胸が痛みそうです。
昔勤めていた使用人達全員は戻ってきたアンセムによって解雇にされたのでしょう。
不祥事というのもレイリアを冷遇し追い出したことだと思います。
言われて初めて気づくくらい限られた者としか関わらせてもらえてない現状に切なくなりました。
まとめ
今回は漫画『凪いだ夜に君は消えた。』25話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 一国の城みたいな大きさに改めて大公の妻は無理と感じるレイリア。
- レイリアが咄嗟に身を隠した部屋は使用人用の洗濯室。
- 運よくメイド服を見つけてルームシューズ以外完璧のメイドになるレイリア。
- レイリアを新人と勘違いしたヨハンナは靴を探すレイリアの備品庫に案内。
- 大公家に以前勤めていた使用人達は不祥事を起して解雇されていました。
 
							
											