
漫画「うちのパパは能力者でした」は原作sigma先生、漫画mungi先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「うちのパパは能力者でした」48話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
うちのパパは能力者でした48話の注目ポイント&考察予想
リリスの養成所への入所日、ようやくラスボスの皇帝に会えると気合いを入れます。
塔主はチェシャーが気に入らないためリリスがチェシャーと会う時間を減らすため終わらせたはずの授業を続行しました。
普通の能力者は聖なる力と魔力を2つ兼ね備えているのですがチェシャーは魔力100%。
皇帝は聖なる力なので聖なる力を持つ者を洗脳させることはできますが聖なる力がないチェシャーは操れないのです。
チェシャーの特殊能力を見抜いていたイーノックは今の段階で皇帝にバレないように隠すように忠告し…。
うちのパパは能力者でした48話の一部ネタバレ込みあらすじ
ラスボス皇帝と対峙するリリス
パビリオン帝国の皇帝ニコラスは作中でリリスを監禁して力を搾取し続けた悪者でリリスが倒さなければならない敵。
リリスになぜか馴れ馴れしく抱き上げてくる皇帝はリリスの入所を待ちわびてました。
マナを持って生まれてもプリメーラの許可がなければ魔法を使うことはできません。
リリスは神プリメーラの権能を引き継ぐ皇帝直々に力を与えられて能力者の『コア』が開きました。
リリスの寮の部屋
寮の表札まで色分けされてました。
同部屋の少女3人、エリーシャ、ディアーヌ、ミシェルがリリスを温かく迎えてくれます。
もう1人いる平民のジェムは背を向けてベッドの中にいました。
エリーシャ達は平民のジェムと距離をとっているらしくなぜ平民と同じ部屋に入れるのか疑問を持ちます。
その疑問が解消されるのはすぐでした。
寮ではおやつの時間に食堂に行けばおやつをもらえるシステムです。
彼女達が揃ってジェムを見たことにリリスは不思議に思います。
ミシェルとエリーシャにおやつを取りに行けと言われたジェムははっきり断りました。
貴族と平民を同じ部屋にすることで常に上下関係を意識させて早いうちから差別意識をすり込もうという魂胆があったようです。
彼女達にジェムは小間使いではない、自分達で取りに行こうと誘いました。
食堂に向かう道中、貴族にパシられている平民達を何人か見かけました。
チェシャーの名札も白だと思い出したリリスは顔を真っ青にし…。
うちのパパは能力者でした48話の感想&次回49話の考察予想
皇帝がリリスの入所を待ちわびていたことや抱っこした理由がわからなくてちょっと怖いですね。
他の入所者の前で『コア』を開けるパフォーマンスをするくらいリリスをとにかく気に入ってます。
皇帝に一目置かれているのを大っぴらにされてしまったことで穏やかな養成所生活は送れなさそうです。
養成所の貴族と平民の差別化は見ていていい気持ちはしませんね。
リリスを温かく迎えてくれた少女達が平民の少年に寄ってたかった命令する姿はちょっと異様です。
ジェムは彼女達の命令に従わないとはっきり言葉でも態度でも示してます。
まとめ
今回は漫画『うちのパパは能力者でした』48話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- リリスになぜか馴れ馴れしい皇帝はリリスの入所を待ちわびてました。
- 皇帝直々にプリメーラの力を与えられてリリスの『コア』が開きます。
- 寮の表札まで色分けされています。
- 貴族と平民を同じ部屋にすることで常に上下関係を意識させて早いうちから差別意識をすり込もうという魂胆が隠されてました。
 
							
											