推しの執着心を舐めていた ネタバレ117話【ピッコマ漫画】下剋上よりも平和を望むピース

漫画推しの執着心を舐めていたは原作平野あお先生、SORAJIMA先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「推しの執着心を舐めていた」117話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
シニル・クラウンを◯すことがピースの望みであるのかルーチェは聞き…。

≫≫前話「推しの執着心を舐めていた」116話はこちら

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推しの執着心を舐めていた117話の注目ポイント&考察予想

かつて魔界にいたルーチェの通称は『白の悪魔』。

魔王に次ぐ程の力を持っていたルーチェは日々増大していく魔力に悩まされていました。

本来魔界では力こそ全て、強ければ強いほど価値があると考えられていましたがただ力を誇示するだけの世界に飽きていたルーチェには増え続ける魔力は『呪い』だったのです。

 

ルーチェがシニルに契約を迫っていたのは自身の魔力を他人に移して楽になるためで最終的に断られたあと、ピースとルーチェは出会って契約を交わしました。

ピースの悪魔であるルーチェはピースの望みを全部叶えてあげたいと望みを聞いてきます。

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推しの執着心を舐めていた117話の一部ネタバレ込みあらすじ

楽しいこと好きは変わらない

悪ふざけに付き合ったピースは実行しそうなルーチェを小突いて止めれば不満げな顔でにらまれます。

魔力の多さに嫌気がさしても楽しいこと好きな悪魔の本質は変わっていません。

ルーチェの下剋上発言はときにピースの立場を悪くするのでルーチェに注意します。

ピースは本当に下剋上など望んでいません。

記憶を共有してるルーチェ

ピースとルーチェの名前はピースが持つ現代の記憶から引用してつけられています。

ピースは平和、ルーチェは光の意味を持ってます。

エステファニアの部屋にルーチェが1人で行ったのもエステファニアがピースの『仲間』なら助けてあげたいと思ったからでした。

 

悪魔と主従関係を結ぶと主人が許せば悪魔は主人の記憶を共有できるようになります。

見られても困る記憶なんてないと思って許してましたがエステファニアもピースと同じであることまで覗けるのは想定外でした。

 

そこまで覗けてる彼女に隠し立てする必要がないピースは『仲間』なのを認めます。

下剋上ではない願いをルーチェにしたいとピースを望み…。

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推しの執着心を舐めていた117話の感想&次回118話の考察予想

ピースの立ち位置が明確ではなかったため今回ルーチェとのやりとりでようやくエステファニアの完全な味方と確信できました。

シニルとエステファニア達の問題に積極的にピースが干渉してこないのは原作者の立場であるのと同時に『ピース』の役割ではないと思ってるのでしょう。

 

脇役に徹することをピースは心がけてます。

原作者の立場としてエステファニアが変えたストーリーの行く末を見守ってます。

見守るだけではなく護身用に魔道具を持たせたり陰ながらエステファニア達を支えるピースはまさに原作者、キャラクター達の親です。

 

親の立場で彼らを見守り続けたピースが悪魔であるルーチェに願い事を今回しました。

内容までは明らかになってないですがピースが手を出してきたということはそれだけ緊迫してる状況なのでしょう。

まとめ

今回は漫画『推しの執着心を舐めていた』117話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

推しの執着心を舐めていたの117話のまとめ
  • ルーチェの悪ふざけに付き合ったあとルーチェの下剋上発言を注意します。
  • ピースは下剋上を望んでいません。
  • ルーチェに見られて困る記憶はないと許していたピースはルーチェがエステファニアもピースと同じだと把握してました。
  • ピースはルーチェに下剋上ではない願いをしたいと願ってきます。

≫≫次回「推しの執着心を舐めていた」118話はこちら

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