
漫画「最推し公爵に執着される」は原作Lee Dalli先生、漫画Antstudio先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「最推し公爵に執着される」36話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
最推し公爵に執着される36話の注目ポイント&考察予想
エドウィンとケンカして外出を禁じられたアンリエット、退屈を持て余していて、メイドのアナイスとボニータと一緒にパックをしてくつろいでいます。
食事の席にも出てこないアンリエットに、エドウィンは自分が女性とのコミュニケーションが下手なのにため息をつきます。
窓からエドウィンが出かけるのを見たアンリエット、原作とは全く違う性格で、行動も違うエドウィンのことを考えると、ここはもしかしたら原作の世界ではないのかもと疑惑がわいてきます。
5日が経ち、部屋から出てこないアンリエットに我慢できなくて部屋にやってきたエドウィンは・・・。
最推し公爵に執着される36話の一部ネタバレ込みあらすじ
エドウィンに反発するアンリエット
エドウィンに向かって、自分は契約の妻であって3年後には出ていくのに、自分を気にするのはどういうことかと食ってかかるアンリエット。
アンリエットは原作のエドウィンの性格と今のエドウィンが違いすぎていて信じられないのです。
ただ自分に親切なふりをしているだけだと思いこんでいるのでした。
エドウィンの気持ちは
エドウィンは、ため息をつくしかありません。
新婚夫婦なのに変な噂が立つのは困るし、自分はアンリエットが思うような冷たい人間ではないと訴えるエドウィン。
アンリエットこそ自分と距離を置こうとしているのはなぜかと席を立ちます。
アンリエットは、自分は従順でもないしエドウィンに迷惑ばかりかけているのに、自分に優しくしてくれる理由がないというのでした。
アンリエットをいたわる義母
アンリエットの元に義母がやってきました。
アレンから事情を聞いたようで、とりあえずは新婚夫婦のケンカを見守っていたようです。
義母は夫のことが理解できないことがあるのも普通だというのでした。
叱られると覚悟していたアンリエットは驚きます。
義母は、夫だけでなく人との関係には、自分の正論を通すよりも相手の謝罪を受け入れる寛容さも必要なのだというのでした。
義母はエドウィンがアンリエットを失うと思って気が動転して怒ったのだというのです。
そして、自分も同じ気持ちだったとアンリエットを優しくいたわるのでした。
部屋から出てきたアンリエットは
ようやく部屋からでてきたアンリエットは、エドウィンと食事を一緒にします。
アンリエットはエドウィンに嫌な言い方をしたことを謝罪して・・・。
最推し公爵に執着される36話の感想&次回37話の考察予想
今回の夫婦ケンカは、エドウィンがアンリエットのことを本当に心配していたからだと思いますが、それを素直に認めずに原作にこだわるアンリエット。
アンリエットが気が強くて、義母のいうように正論で自分の意見を通そうとしているように見えましたね。
段々エドウィンが気の毒になってきました。
まとめ
今回は漫画『最推し公爵に執着される』36話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アンリエットは、契約の妻の自分のことをどうしてエドウィンが気にかけるのかと反発します。
- アンリエットはこの世界は原作の世界だと思っているので、原作との性格が違いすぎるエドウィンが信じられないのでした。
- 義母から優しくいたわられるアンリエット。