嘘つき陛下が私に執着する理由 ネタバレ42話【漫画】海の底に神具を探しにきたスズカ

漫画嘘つき陛下が私に執着する理由は原作琴子先生、漫画甘夏みのり先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「嘘つき陛下が私に執着する理由」42話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
翌朝、悪酔いした上に二日酔いで自己嫌悪に陥るスズカは恥ずかしくてたまらなくて・・・。

≫≫前話「嘘つき陛下が私に執着する理由」41話はこちら

スポンサーリンク

嘘つき陛下が私に執着する理由42話の注目ポイント&考察予想

スズカは海の方から神具の気配を感じます。

明日は海の底を探してみようというウォーレン、スズカはウォーレンと2人きりのこの旅が終わりに近づいていることを思い、寂しくなりました。

 

お酒を飲みすぎてしまい、完全に悪酔いしたスズカ、ウォーレンに抱っこしてと甘えます。

スズカが酔っ払ったらこんな風に豹変することに驚きながらも、子どもの頃のようにスズカを膝の上に乗せて抱っこするウォーレン。

スズカもウォーレンも、お互いに子どもの頃の楽しかった思い出があったから、これまで辛いことがあったけれども耐えることができたとわかりあえます。

 

ウォーレンは、子どもの頃のようにスズカが自分を好きになってもらえるようにするといって・・・。

スポンサーリンク

嘘つき陛下が私に執着する理由42話の一部ネタバレ込みあらすじ

神具を探しに海の底へ

ウォーレンの魔法で、海の底にやってきたスズカとウォーレン。

海の中にも魔物がいるようです。

 

ウォーレンは、今はかなりの数の魔法を同時に使って海の底にいるので、ここで強い魔物に攻撃されたら戦えないと言い出します。

その場合はスズカに助けてもらうしかないというウォーレン。

しかし、スズカは、攻撃魔法は何もできないのです。

魔法を使えないスズカ

ウォーレンは巫女なら何かの属性魔法が使えると言うのです。

カコも魔法を使っていたのを思い出したスズカ、自分は無能だから魔法を教えてもらえなかったのかと落ち込みました。

神具を見つけたものの

神具の気配を感じる場所を見つけたスズカですが、魔物がその場を守っていて攻撃してきます。

ウォーレンは今の状態では自分は魔物を倒せないからここは出直すしかないと考えています。

スズカは、どうやったら魔法が使えるのかとウォーレンに尋ねました。

スズカの強い魔法

ウォーレンの手を握り、強く祈るとスズカの手から魔法が出て、魔物が粉々に砕け散ります。

ウォーレンは、スズカの力に驚きました。

 

神具を見つけたスズカですが、自分が神具をもらってもいいのかと気になります。

以前もスズカが神具に触れると、神具がスズカの体内に吸収されたのでした。

 

ウォーレンはそんな話を聞いたのは初めてで驚きます。

自分はカコから神具をもらったというウォーレン・・・。

スポンサーリンク

嘘つき陛下が私に執着する理由42話の感想&次回43話の考察予想

スズカは祈るだけで属性魔法も使えない力のない巫女だったはずですが、他国に来て神具を見つけ出す能力も強くなっているし、ウォーレンと手をつないで念じただけで強い魔法を使うこともできました。

これは一体どういうことなのでしょうか?

 

そして、スズカが神具を自分の身体に吸収してしまったことも、ウォーレンは初めて知ったようです。

カコが隠していたのか、スズカの潜在能力はどうなっているのか、これから明らかになるのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『嘘つき陛下が私に執着する理由』42話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

嘘つき陛下が私に執着する理由の42話のまとめ
  • スズカとウォーレンは海の底に神具を探しに来ました。
  • スズカはウォーレンと手をつないで念じたところ、攻撃魔法が使えました。
  • 触ると神具を吸収してしまうスズカ。

≫≫次回「嘘つき陛下が私に執着する理由」43話はこちら

スポンサーリンク