
漫画「穴うめ結婚~期限つき公爵夫人はくじけない~」は、漫画たちばな立花先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「穴うめ結婚~期限つき公爵夫人はくじけない~」38話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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穴うめ結婚~期限つき公爵夫人はくじけない~38話の注目ポイント&考察予想
芸術品の展示会にでかけて、額縁作家のセルジュの支援をすることにしたクレア。
公爵家でセルジュの生活費を支援するだけでなく、自分が公爵家を去った後にもセルジュが安心して製作活動ができるようにする良い方法を思いつきました。
急いで王宮にまで話をしに来たクレア。
クレアは、エデル公爵家の絵画の額縁をセルジュに新しく作ってもらうことを提案します。
今までは額縁は絵画と一緒に画家が準備していたので、額縁には費用がかけられていなかったのでした。
クレアは、新しく額縁を製作する流行を作ろうとしていて・・・。
穴うめ結婚~期限つき公爵夫人はくじけない~38話の一部ネタバレ込みあらすじ
夜会を主催する自信のないクレア
エデル公爵家で夜会を開こうというイレール、クレアはまだ祖母が生きていた頃、よく夜会の準備をしていたことを思い出しました。
しかし、自分は女主人として夜会を仕切った経験もないし、自分のせいで夜会が失敗したら公爵家が恥をかくと尻込みしてしまいます。
イレールは誰でも初めてのことはあるし、予算も余っているからとクレアに勧めてきました。
クレアには自分がやりたいことをやって欲しいというのですが、クレアはもう少し考えることにします。
カロライン嬢を邸に招待
自分が突然思い立って王宮まで来てしまい、ノース家のカロラインと話の途中だったことを思い出したクレア。
声をかけてくれたのに、話をさえぎったことになったと焦ります。
イレールは、カロラインを邸に招待するように勧めてくれました。
カロラインをお茶に招き、庭園のサロンでお茶会をするクレア。
クレアは幼い頃から自分の友人たちはすべて妹のアメリアに取られてしまい、親しい友人もいませんでした。
カロラインはクレアより8歳上の28歳なので、落ち着いたただずまいでとても上品でした。
楽しいお茶会
カロラインはこの年で未婚だと周りはみな結婚していて肩身が狭いというのです。
貴族の社会では早い年代で政略結婚が多いので、クレアはカロラインがノース家で非常に大切にされているのだと思いました。
カロラインと話がはずんで楽しい時間を過ごせたクレア、見送ろうとしていた時にイレールが帰宅して・・・。
穴うめ結婚~期限つき公爵夫人はくじけない~38話の感想&次回39話の考察予想
次はクレアがエデル公爵家の絵画の額縁を新しく作り直して、それを夜会で披露するのかと思っていましたが、クレアは自分が夜会を取り仕切る自信がないようです。
これまで自分自身も夜会に出たこともなかったような生活をしていたクレアなので、仕方ないですよね。
カロラインをお茶会に招待するのも、招待状を書くところから一生懸命なクレアが可愛いですね。
まずはお茶会を開いて、それから夜会にと手順を踏んで経験していくのもいいかもしれません。
まとめ
今回は漫画『穴うめ結婚~期限つき公爵夫人はくじけない~』38話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- イレールは、額縁を披露するために夜会を開こうと提案しました。
- 女主人として夜会を主催する自信がないクレア。
- クレアはカロラインを公爵家に招待します。